本店でも円の現金が小額しか無い

前回街中の支店窓口に行ってわずかばかりの日本円を降ろすのに時間と手間がかかったので、
ならばと、直に本店に行きました、少しばかりの円を引きおろしてくださいと言うと、お金を取りに行きますと席を離れて奥に入つて行きました、
まもなく戻ってきましたが二口引きおろしの一口分しかありません、

残り一口分の方のお金も降ろしてくださいと言うと、
彼女が言うには、円はマイナー通貨なので在庫が少なく必ず前もって電話をして下さい、と言われてしまいました、

わずかのお金の為に明日に再び窓口まで来るのも面倒なので、再び円の引き出しを交渉したと処、再び奥に入って行きました、
しばらくするとお金は持ってきましたが、

彼女は額の汗を拭くジェスチャーをして、
マネージャーが言うことには、
事前に円を引き降ろす事を電話連絡してからて来てくださいと強く言われて、
今回は仕方なく降ろしてあげますが、次回からは電話もらわないとお支払いできないかもしれません、とキツク言われてしまいました、

そう言えば近頃アジアなど海外では暴利のお土産やさんでしか円が使えませんね、
知らない間に円は一般的ではない通貨になっていまっているのでしょうか
少し寂しい感じです。

香港街中のHSBCプレミアステーション

先日香港に行きHSBCのプレミアの街中のステーションに行ってみました、
本店に行く予定でしたがいつものクセで街中は如何かなと？思い使ってみました、

コヒーはその場で挽くマシーンなのでゴーゴーと音や香りをまわりに振り撒きながらコーヒーが出来てきました、味は濃くうすいコーヒーの好きな私は飲めません、カフォレーにしましたが甘すぎてダメでした、

そうの内にボードに待ち番号とカウンターNOが表示され点灯しています、本店も同じシステム案内です、

ボックスに座りガラス越しに日本円の支払いをお願いしました、
何と！若い女性の行員は日本円は少ししかありません、言われてビックリ！
円札の手持ちが窓口には少ししか無いのです、

「円」はいつの間にかマイナーのお金になってしまったのでしょうか、
数年前に沢山の円札束をリックに詰め込んでいた人をつかまえて、
「窓口で円の引き出しに予約電話は必要か聞きましたら、電話してないよ、」を思い浮かべて、
わずかの円も窓口に用意して無い時代になったのか、なにか寂しい気分でした、
少し待たされ、かき集めたしわの付いた円札を受け取りました、

金額が半分なのでタクシーで本店の３階にいきました、
本店も同じように、少し待たされて、
かき集めたしわ付きの日本円札が出てきました、
以前は新円札の帯封を切ってくれたのですがね～、

今の円高も秋風と共にドル円は仲良く下落かもしれません。

ＨＳＢＣ赤坂支店に行って来ました

ベトナム市場が正月明けで開催されましたが、軟化して冷え込んでいるようです、
以前の安値インデックスの７６０まで下がるとは思いませんが、皆が後ろに引いている時から少したって見ると良い買い場面の時が多いです。

さて、ＨＳＢＣ赤坂支店に行って来ました、ガラス張り建物は斬新でかなり見栄えがします。
塗りたてのペンキの臭いのする真新しい建物に入ると、直ぐに案内者が来ますが思ったよりもお客は少なくすいていました。

銀行業務はプレミア専用なので入り口を入って受付カウンターの横がラウンジでコーヒや紅茶、お茶などのサーバーが用意されていました、
香港の本店とは少し違いスナック菓子は置いてありませんでした。

個別相談ブースのある２階に行くのには通路を隔てた別の建物のエレベーターで上がります、本来の館内から２階に行く物は今はまだ工事中だそうです。

内部建て付けはかなりの不備が多く見当たり、大きいカラスドアはスプリングが硬くてとても重く全体重をかけないと開きません、

個別ブース入り口ガラスのドアも出入ごとに腰掛に当たってしまいます、
床のカーペットは通常の物で、角の接着悪くて浮いてぱくぱくしていました（笑い
証明も通常の照明器具でした、パソコン使用も操作が悪く遅い感じ

シィテーバンクの２階のふかふか床絨毯と白熱電球使用の間接照明と重量感ある造りとはえらい違いですがコストを考えてのことでしょう。

対応する行員は残念ながらまだＨＳＢＣ銀行の事に慣れていません、
多分行員自身でもＨＳＢＣを使った事もないのでしょう、
接客は丁寧ですが、かなりの知識不足で要領を得ません、
行員に聞いたところ他の都市銀行から引き抜かれて最近来たばかりだそうです、ガックン！

行員が仕事になれる二.三ケ月後までは急いで行かないほうが賢明かもしれません。
私みたいに見物なら何時でもかまいませんが。

ＨＳＢＣ赤坂支店、日本国内に店舗開店

ベトナム市場はお正月（今日は大晦日）でお休み中です、正月・テト明け（11日・月）からの相場の動向が気になります。

さて、ＨＳＢＣ・銀行が赤坂「予想図」と広尾に店舗を開店しました、順次国内店舗数を増やしてゆくようです、
口座の開設には預け資産総額（投資資産合計）で１０００万円以上が必要のようです。
銀行に口座開設した場合の特徴や使い勝手は以下ザクットですが、

香港のＨＳＢＣ銀行などで現在プレミア口座になっている人は、日本で無条件の口座の開設が出来る。

海外でジョイント名口座は別々でそれぞれに日本で口座開設できる。

カードはブラックカードと+マスターカード発行、それぞれ別々に発行でき年間維持費が口座続く限り無料。

このマスター付き上位カード（家族含む）は各種特権割引が世界中で受けられる。
http://www.tools.hsbc.com.hk/homeaway/action/main?ang=en&track=_en__home__

局や７-11のＡＴＭも無料、ＨＳＢＣ内は海外の支店間への送金も無料。

カードで空港ラウンジが無料で利用できる。

通貨が世界１４通貨？南アのランドからトルコリラ、来春はなんとロシアのルーブルまでも直節口座に預け保有できる。

世界中のＨＳＢＣ銀行でプレミア扱いを受けられる、各国で上級ホテルなどで無料パーティ等、でもニュージーＨＳＢＣ銀行等はプレミア口座は無い所もある。

変更や間違い等あるかもしれません、ご利用は確認してからにしてね。

HSBC銀行のＡＴＭカードのアクティビティーは厄介です

ＨＳＢＣ銀行から新しいＡＴＭのカードが２ケ月ほど以前に送られて来ました。
３ケ月以内に使用しないと無効になると書いてありました。

新しい物を請求した訳ではないのですが、銀行の都合で勝手に送って来ました。
香港に住んでいないので、実はこのＡＴＭのカードは厄介物です。

香港に行ってＡＴＭで使い始めれば問題ないのですが、この銀行は日本では一般向けには営業していません、
来年の３月ごろから店舗展開が始まると噂はありますが、確かな事はわかりません。

東京にあるＨＳＢＣ銀行のＡＴＭしか香港本店に直結していないようです、郵便局他のＡＴＭからはアクティビティーに出来ないと思います。
今日はついでがあって東京に行きましたので、早速ＨＳＢＣのＡＴＭに入れたのですが、無効カード表記になってしまいました。

一番肝心な事をしていなかったのです、
皆さんも気がつかない人が多いようですが、
それはカードの受け取り証を香港のＨＳＢＣ本店に送ってなかったのです、
本人受け取り証が届かないと安全の為に本店でカードを有効にしないのです。

そんな訳で今日は無駄な回り道をしてしまいました、
カードはほとんど使わないので無効でも気にしていません。

HSBC銀行ＮＯ３口座開設

写真はビクトリア湾から見た香港の中環（セントラル）地区、
高さ80～100階建て金融高層ビルがギッシリと建ち並び、
世界の金融巨大都市ですね。
晴れた真昼なのに香港名物の霧にかすんでいます。

開設担当のカウンターに案内されて、言語は何を話すか？もちろん日本語一本！ですがここではダメで英語となりました。
口座種類は庶民に有名のパワーバンテージ口座に＋投資口座にしました

聞かれることは決まっていて、ベトナムHSBC銀行でも同じようです。
＊個人名義か複数名義・え～？複数名義口座）
＊名前、パスポート番号、
＊独身か既婚か、最終学歴、
＊自宅住所、仕事、　勤務先、年収額、
＊役職、　勤務先の住所
＊それらの電話番号、ＦＡＸ番号、（以上、日本と似てますね）

他に必要な物は、住所確認のために３ケ月以内の、
＊「英文の他銀行の自分の住所」の入った預金明細書等、
初預け入金はビザカードから引き落としで、最低金額が１５０万円也ギョ！
帰国したら即刻預け入だわや～この金額は各国で違うようです。
　　　　　　　　
自分で必要な物等の、カード、小切手、を申請して、
１５分ほど待たされて、パソコンで打ち込んだ物にサインして、
カードと小切手と書類セットを係りから受け取り、
カードをＡＴＭで稼動（アクティブ）してみてハイＯＫで、バ～アイ、です。

単純な会話ですが英語でのやり取りや、サイン・住所書等はしんどいですね
日本から郵送やネットでの開設は出来ないそうです。

HSBC銀行で、預金、多通貨、ローン、カード、保険、株や証券投資、外国送金、等で、通貨の発行銀行で紙幣を印刷し発行していますよ
香港では投資からの利益は無税ですが、日本国の税金申請が必要です。

HSBC銀行ＮＯ２

写真は海までギッシリの金融高層ビル、
そばに行くとその大きさに圧倒される、
手前はイギリスからの返還調停に使用した亀の型ビル。

吹き抜け上のＨＳＢＣ銀行に行くのには、エスカレータ５階までとそれ以上にも行けるエレベータが付いている、エスカレーターでさっそく上ってみる事にした、
乗り物はデパート並みでうれしい(^O^)、１階が即３階となり、２階が５階となる？風水の縁起良い数字に合してあるらしい

各階入り口ごとに数人居るガードマンを私の得意な日本語？と、上品な顔パス？？で次々と通過して上の階サロン風の５階にでた、それ以上は階段かエスカレータのようだ、コーヒーの良い香が漂う

５階は足元はいつしかジュータンにかわり、入れたてのコーヒーとスナックや高級な分厚いソファ椅子が用意されていて、大きな窓からの展望は絶景で、海峡を行きかう無数の船舶、対岸の九龍地区の高いビル群や、空を飛行機やヘリコプターが飛び交うのが観える、ギョギョ！すごいなあ～、
銀行パンフには控えめに「世界のローカル銀行」と書いてますが、さすがに世界トップクラスの銀行だわやあ～

フリーだと言うので美味しいコーヒーを飲みビスケット食べながらソーファーにどっかりと座り、窓外のキラキラした景色を眺めながら一時ご満悦してると何か少し不安になってきた、どうも待遇が良すぎるな～

そう思ってカウンター嬢に聞くと、このサロンはプレミア口座所持のお客さんだけ入室できる、との事だった、
どうも通路でガードマンが数箇所で話しかけて来た訳だわや～、広東語が出来んでしょうがんわと反省で　部屋を出て３階に下りた

そしてどうせなら以前から考えていた口座を作ろうと思い、時計を見たら３時半だった、閉店？と聞いたら４時半まで営業で口座開設希望ならと係りを呼んでくれたのだ営業時間は長いしサービス良いのでうれしい、よし

口座開設とその巨大銀行の利点のお話はあしたのＮＯ３へ、続く～

HSBC本店その１

ベトナムでも今度私がお世話になるＨＳＢＣ銀行ですが、
この本店が中国大陸の南端の場所で、暖流と緯度で年中暖かい香港島の北側にあたる金融都市香港の地域にあるらしい、

余談ですが香港島の南側はツアーではめったに行かない,この島の南側はぴかぴかの長いトンネルを通って行くかor峠越えとなる、太平洋に面し入り組んだ入り江で絶景で、お金持ちの高級リゾートエリアになっていて、数々のデラックスホテルはほとんど会員制ですが、一泊５・６万円もするらいですが、私にはです。
美味しいレストランや入り江の景色がチョー綺麗なので一押しでお勧めですね。

さて、HSBC Bank (Hong Kong and Shanghai Bank) Central Head Office Bill,
私にはローマ字よみ出来る事がいい銀行の条件です(^O^)

物好きな私は出かけていってみると、海峡の対岸から見ると４０階ぐらいの巨大ビルです、屋上には、風水の邪気を打ち落とす大砲２門ありで、また窓はすべて邪気を跳ね返すピカピカの鏡版と邪気を通過させるガラス張りの空間があります。

この銀行本店ビル、夜は物凄い巨大なネオンが幾何学的に縦横斜めに走り、赤、白、ピンクに輝き、ギョ！です、香港の夜景は１００万ドルの夜景といわれて、ラスベガスのカジノネオン軍団にも負けませんね、このHSBC本社ビルの俗名が巨大石油精製基地と言うらしい、なるほどだわや～、

夜景ツアーで行く山からは、暖流の為か夜はモヤが出て夜景か綺麗ではありませんが、往復１５０円通勤フェリー（安い）から海面を移動しながら観ると、香港側と九龍側の両岸のネオンが真近に観え、それが海面に写り、まさに絶景です。

昼間にフェリー料金行き６０円（帰り９０円・稼いだ帰りは高いのだ）で海を渡り、安い香港のタクシーに乗る、料金はバス代並みだ・（各種乗り物が同等に競争できる様に政府で調整しているらしい）

乗り付けて正面で降りてみたが、ギョーン！本店ビルが無い！何も見えないのだ、
それもそのはずで一階から３階分の高さまでが一般者の通路人用に自由往来出来るように開放されている、
柱以外は吹き抜けで、手前の海側が公園やセントラル駅なので、ＨＳＢＣの粋なはからいで巨大ビル建物を地上から約１５Ｍも持ち上げて、空いた空間は全部公共に開放してある、ギョ～感心だな！さすがですね。
この辺の土地は金融街で一時は世界で一番高い（今は上海市内かも・日本の銀座の価格の２倍以上らしい）のに、広場に無料開放なのだ

両側の大きな獅子像は、若者のデートや何かの？待ち合わせ場所にも使われているホットポイントだそうだ。そこの一角に目指すＨＳＢＣ銀行本店・Head　Offiesに上るエレベターとエスカレターが設置されていたのでした。
ＮＯ２へ、続く

HSBC銀行の日本との違い

香港のＨＳＢＣ銀行のインターネットバンキングのホームページは英語と広東語しかないようです、ギョギョ！私しゃもうすでにビビュテしまいますね、

そんな訳のわからん銀行で何するのよ～？　ですので、
私なりに聞いた内容を書き出してみますね、

＊定期預金の金利が通貨により約ＵＳ＄４％からＡＵ＄・ＮＺ＄７％付く、
＊今成長している中国株が直接ネットで買える、
＊中国の投資信託を自社で運用しているのが直接ネットで買える、
＊世界の主な株や投資信託がネットで買える、
＊世界中の何処へでもネットで即送金移動できる、
＊この銀行の小切手は世界中の都市銀行で通用するのでカッコイイと便利、
＊世界中に数え切れない大数の支店やＡＴＭがあるので
　カード１枚でものすごく便利、
＊主な通貨９種類が自在に持てる
＊預金額により優れた資産運用の特別サービスが受けられる、
＊余談ですが、残高によりスナックやコーヒーの無料サロン室付、
　「お茶してる間に手続きが完了」
　　ホテルでの豪華無料パーティーが開催される「フム～うらやましー」
＊ネット銀行は２４時間営業で３６５日休みが無く業務はフル稼働、
＊香港などは１００ｍ置きにＡＴＭがあるくらいで次の物が見えますね、
＊Ｓ＆Ｐの評価がＡＡ＋で世界の最高の水準、
あとクレジットやローン・・円が２％余金利で借りれそうとかｅｔｃ・・・

「はァ～、」私には、カード以外は、ほとんど関係ないものですがね