ベトナム

これからの活力ある国

♪仰いだ夕焼け南の空に、今未だ還らぬ一番機

2011-03-30 11:54:32 | べトナム株

かなり古い曲です、戦争帰りの私の父親がよく歌っておりました♪。

肝心なベトナム株ですが2月半ばに売却して、前回と同じく株売却金のドンを米ドルに替えて少し日本に帰還しようとメールで送金指示をしてかれこれ1週間ほど待っていましたら、

担当者からメールが来まして送金用紙に実サインをしてベトナムに送るように連絡がきました、

早速送金依頼書にサインして送りました、日本からエアー便でおよそ5日くらいはかかるだろうと思います、

一週間ほどして証券会社の担当者からメールが届き「ドルの調達が困難だから分散して送金するが良いか?」と書かれていました、分散でいいから送ってほしいと返事しました。

高度成長期には、かつての日本をはじめ、どの国も国内資金需要が旺盛で資金が逼迫していて資金不足でした、ベトナムも今の高度成長期には資金の不足でしょう、

その資金ですが対ドル交換レートをたびたび切り下げを繰り返すドン札より安定した米ドル札不足なんでしょうね、

さ~て、3月も月末です、あと幾日で南に送ったお金はいつ帰還できるでしょうか。

 


1点型の大量発電から分散型の発電へ

2011-03-28 17:29:23 | 日本の今後は

先日と同じく約18年ほど前の糸川英夫博士のお話です、

人類にとって今の技術能力では超危険である原発で一箇所で大量発電することに頼ることなく、文化的な生活を維持できる発電方法が不可欠です。

工業用の大量発電は火力発電所に頼ることになりますが家庭やお店などは自家発電の仕組みが良いようです、家庭消費電力だけでも4割は減り原発発電量を上回ります。

現在原発の発電量は全体量の25%を締めます。

インターネットと同じような網の目で小型電力の配分をします、発電は各家庭や地域で行います、

小さな小川で農場用水の川の落差で発電、自宅や建物屋根で太陽光発電、庭や丘や山や海岸の風力で発電、家庭の家事熱源等コジェレネ発、地熱発電、海流や波力発電、等など小さく細分化された発電方法です。

海辺の大型発電からの長~い送電線や変電所で電力は4割以上も送電ロスになってしまいますが、近距離ではロスは極小ですみます。

また消費電力も押さえる発想として、洗濯機などの電力は、脂肪解消のメタボ対策でエステをかねて足踏式回転式の補助バッテリ式で楽に洗濯とエステが出来ます、バラバラの動きで浪費していたものを有効に組み直し省エネにするということになります。

ガス燃料や熱で料理等すると自然に発電するコジェレネーション発電、等・・工夫は幾らで出来ますし、多様型は町場企業の復活にもなります。

もちろん日本人は得意な「カイゼン・改良」で省エネのLED電球や蓄電のバッテリーや極少電気モーターなど世界先端技術などフルに生かせます。

これらが成功すれば世界的な第三期ルネサンスと第二次世界産業革命は日本発の時代となります。


撒き散らされた放射能

2011-03-27 07:38:39 | 日本の今後は

超危険!なものを安全だ!安全だ!と言って造り続けた原発、

こんな危険な原発の設置を推進した無知な政治家の責任は大きいと思います・・・・・・、    破損した福島原発に放水でかけた海水は、大量に太平洋に流れ出たようで大量の海水で希釈されてうやむやになりましたが、

どの道、廃棄の放射能の灰はコンクリート箱に詰めて深い日本海溝2000M~の海底に船積みされて投棄されていたのと同じようなことですが。

空気中に飛び出た放射物は80Kから100kmくらいの広範囲に広がり農作物や土地に撒き散らされて落ちているようです、牛さんの牛乳に出たと言うことは完全な体内被曝している事が証明され、

同じ土地の空気を吸っている人間の体内も牛さんと同じ体内被曝が起きていると考えるのが普通です、兇器の原発から80Km以上離れるのが正解ですね、

地震で土地も精密機器の生産できるまでに安定するまでには10数年は駄目でしょう、電力も供給安定するまでには数年かかるようです、

下水道などの生活環境設備も数年は無理、とすれば今までの製品供給量を海外も視野に他の地域に求めるしかありません、

東北の精密機器の生産一式は、円高の今は人間も発電も含めて一式プラントを海外に移住して生産再開が良いかもしれません、ベトナムやタイなどは良い候補地になるかもしれません。

原発の本当の姿は、こちらの方のブログをご覧くださいませ、

http://takedanet.com/


http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page11


石油(オイル)ショック後の選択間違い

2011-03-23 20:09:26 | 気がついた事

昔中東の地中埋蔵の石油が終わりそうだ~!!と産油国が連盟で騒いで、30年前第一次と20年前第二次の石油ショックが起き、7ドルだった原油が30ドルにそして二次で60ドル以上になりました、近年第三次?ショックの新興国の消費拡大で80ドルに、

何倍にも跳ね上がった価格になって莫大なお金が中東産油国とオイルメジャーの多国籍企業に天文学的な資金のお金が溜まりだしました、

ただ硫黄分の無い優良な原油埋蔵量は確実に減ってきています、

次ぎの心配事は「お金の生(な)る木」の原油井戸が枯れる心配です、それで産油国と巨大オイルメジャーが次ぎのエネルギーは何だろうと考えた結論が、原子力発電であり独占買占め可能な燃料のウランです、

彼ら巨大なオイルメジャー資本は有り余るお金で世界中のウラン地層を調査し、純度と埋蔵量を徹底的に調べ上げて、優良なウラン鉱を驚愕な資金で世界中の全て買い占めたのです、

次は中東の硫黄分の無い世界で一番優良のオイル井戸が枯れない内に、買占めてあるウラン燃料に変わってもらわなくては中東とオイルメジャー企業の明日がないのです、

そんな訳で有り余る資金を使って世界中を原子力エネルギー発電にもって行くための、

巨大一大キャンペーンのプログラムが動き出したました、その結果、潤沢な資金をばら撒き、あらゆる方向からの理論立と世界的なキャンペーンを仕立て、

超危険なウラン燃料使用しエネルギー転換(発電、)する世界の傾向になったようです。

今では関係者誰もがこのエンルギー巨大利益誘導世界的組織に巻き込まれて、だれもがこの超危険な方向間違いに手が付けられません。

以上は18年前にこのように言っていた方は糸川英夫博士でした、お見事!ですね。 


原子力発電と通常のエネルギーの根本的な違い

2011-03-22 23:19:09 | 気がついた事

私は政府から毎年更新し許認可をもらう放送や新聞メディアでもないし国から給料や補助金をもらっている御用学者や、評論家でもありません、普通の人です。

人類が有史いらい長~い年月使ってきたエネルギー源の全ての物は、故障するとすべてが自然に自分から止まってしまいます、

ガソリンエンジンやジィーゼルエンジンは故障すれば自然にとまります、電気モーター動力も故障すれば止まります、それらをエネルギーとして使って稼動している物も止まります、

ところが原子力発電などの原子エネルギーは故障をすればその物みずから即時的に暴走を始めてしまいます、しかも今回を見てのとうり回りの人間に膨大な悪エネルギーを撒き散らしながらその暴走が止められません、

もともと一瞬で核爆発する危険な性質な物質を制御しながら核爆発させその時に出る副産物の一つの熱を蒸気に変えてタービンを回して発電します、そのほか熱意外の発生した副産物は人間に生命に害をなすものだらけです、

今の人類が使いこなすには知恵や技術にまだまだ無理があり過ぎます、あと何十年かは封印しなければならない超危険な物で未熟な技術しかないのです。

では、なんでこんな超危険な物を使わざるをえないハメになり、はめられてしまったのでしょうネ~。


ノンリコース・ローン・非遡及の借り入れ

2011-03-17 18:08:43 | 気がついた事

今回の大地震災害を見てつくづく考えさせられました、

被害にあった方々で住宅などローンを組んで支払っていた人は家などの財産を地震で失く大損害の他にローンの残高が重く残りますし、保証人も同じく債務返済にこれからズ~と一生債務返済に追われ続けてしまいます、

金融機関(国の特別法等)からは支払い利息の免除か引き伸ばしが数年間受けらる程度なのしょう、

江戸時代~そのままの仕組みで法人を保護する制度で、個人は家畜並に絞れ取られる続ける事になります、

個人の人権が確立している先進国では、このような場合や個人の資金繰りが行詰まった時などは、

借り入れの時の不動産担保を手放せば、金融機関からの借り入れの負債は全てが免状される法律になっている所がほとんどです、これがノンリコースローンです。

個人の人権が確立していて保護されているわけです、これにより金融機関からの借り入れは保険加入が前提ですので危うくはなりません、

通常の保険掛け金には建物保険(含地震や災害)の全てが含まれて居ますので払ってもらえます、保険会社はさらに世界的な大手保険にリンクして保護されています。

県も国の議員も高い国費500万以上の(渡航)研修費をもらって海外で何を研修しているのでしょうかね??

人権は、たかが借金などで踏み潰されてはないほど大事な物だと思います。


通貨切り下げと利上げでドンと株相場は今後迷走

2011-03-14 17:51:05 | べトナム株

相次ぐ引き締め政策の高い金利引き上げにもかかわらず高いインフレ率が継続しています、

この1年間で3回も大幅な通貨切下げを行いましたが収まる傾向はありません、

次は「金利の引き揚げ」の順番か、あるいは「通貨の切り下げ」との同時発令か混沌としてきました、

どちらの政策も株式市場には良くありませんね、政府も舵取りに迷っている感じで、まもなく打つ手無し状態になる恐れが出てきました、最悪はドン通貨を誰も信用しなく受け取らなくなる事です。

当分の間は相場は、「お誘い買いの後は売りが出て下落優先での繰り返し」下げてゆく展開になると思います。

 


震災に合われた方々にお悔やみ申し上げます

2011-03-13 23:01:08 | 日本の今後は

香港・深センに行っていました、中部セントリア空港利用でしたので事なきを得ました。

テレビの震災の悲惨や物凄さを見ていると心が悼みます。

過去に起こった阪神大震災後の経済動向に沿っての今後の予測してみました。

阪神大震災後にダメージを受けた関西の経済に長い不況が襲いました、

今回の大震災・関東と東北のダメージをうけた経済は、その後にはかなりの酷い不況が長~い期間に渡り襲いかかって来ると思います、

日本の経済も、たとえれば働き盛り稼ぎ盛りの青年期・壮年期を終え高齢年期に入った高齢者が転倒し骨折を起こしてしまった感じです、

残念ながら一時は動けても、頑張りが利かない時期になってしまっています。

また阪神大震災から見た為替の動向は一週間くらいは小刻みな円安が続きますが、その後は元の相場に戻って行くと思います。


円との為替レートは0,0039だった

2011-03-05 11:08:56 | べトナム株

先月に株を売却した代金ドンをを何の通貨で保有するか迷っているなかで、とりあえずドル両替用にレートを確認してみました、

1ドルが20,890ドンで両替するそうです、

現在円通貨が1ドル約82.5円としてけいさんすると、ドンに0,0039を掛けた金額で円の価格に換算できます、

5年前の換算は0,007でしたので為替損が44,3%発生しています、その間に増資とか配当とかがありました、計算してドン価格を全部足し算した金額が元金の約2倍ほどになっていれば、支払手数料等払った差し引きの総計算で損金が発生しない事になります、

今回の売却では損失が出ました、輸出を増やすために8回ほどにも及ぶドン通貨の切り下げで5年前の半分の価値に減少しているのが大きく響いています。

予定として年後半に参戦するまでの間に半額分ほどを短期で さて、・元など何の通貨か・金か・FXか・中国株か・ロシアか、どれで運用するが良いか悩みの種がふえました。


下げに向かう迷走相場

2011-03-03 19:32:22 | べトナム株

ベトナム国内は基準金利の利上げを発表をしてありませんが世界的な金利引き上げでインフレを押さえ込みの国内の物価高を抑えて国内不満を押さえ込もうとしています、

北アフリカ諸国や中近東の地中海側国の国内氾濫などを他の発展途上国が見て同じようになることを恐れて物価抑制する金利の利上げに走りだしてきています。

まもなくベトナムも同じような金利高政策に向かいそうなので国内流動資金の減少や海外ファンドが株などを売却し市場からの資金引き上げが起こりそうです。

今回はかなりインデックスは下落をすると思います400を割り込み、以前に2回とも下値反発をしたラインの320あたりまで下げるかもしれません。

そのあたり340あたりで下がった株の買いに入るのが良い方法かと考えています、時期的には夏の終わり頃からでしょうか、

底を打つまでは一旦引き揚げてしまった資金は時には戻ってこないと思います、

利上げによる海外資金が引き揚げてもベトナム経済は元気に成長し落ち込まなかったと見直されて、再び買いなおしが入ると思います。