ベトナム

これからの活力ある国

本店でも円の現金が小額しか無い

2009-07-31 00:03:36 | HSBC銀行
前回街中の支店窓口に行ってわずかばかりの日本円を降ろすのに時間と手間がかかったので、
ならばと、直に本店に行きました、少しばかりの円を引きおろしてくださいと言うと、お金を取りに行きますと席を離れて奥に入つて行きました、
まもなく戻ってきましたが二口引きおろしの一口分しかありません、

残り一口分の方のお金も降ろしてくださいと言うと、
彼女が言うには、円はマイナー通貨なので在庫が少なく必ず前もって電話をして下さい、と言われてしまいました、

わずかのお金の為に明日に再び窓口まで来るのも面倒なので、再び円の引き出しを交渉したと処、再び奥に入って行きました、
しばらくするとお金は持ってきましたが、

彼女は額の汗を拭くジェスチャーをして、
マネージャーが言うことには、
事前に円を引き降ろす事を電話連絡してからて来てくださいと強く言われて、
今回は仕方なく降ろしてあげますが、次回からは電話もらわないとお支払いできないかもしれません、とキツク言われてしまいました、

そう言えば近頃アジアなど海外では暴利のお土産やさんでしか円が使えませんね、
知らない間に円は一般的ではない通貨になっていまっているのでしょうか
少し寂しい感じです。

新技術の新産業革命でしかバブルと崩壊、紛争は防げない

2009-07-30 08:11:16 | 気がついた事
新技術の一つに、水→水素・酸素→燃焼エネルギー→水とか、水素原子のぶつかり崩壊エネルギーとかで∞に近いものだと思います、核分裂の原発ではありませんが
専門家でないので詳しく判りません、
ザクット要約で今の高いエネルギーのコストが「只か1/100」くらいになる新技術です、

現在のエネルギー体制下の利益国などの企業や国は開発しませんし、逆に利益の足元が脅かされ核兵器の保有よりも怖い事ですのでメジャーと一緒になって開発を叩き潰します、

これらの国内で本格的な次世代新エネルギー研究開発をすれば研究者達の命が幾つあっても足りません、

喉から手が出るほど新エネルギー技術が欲しく国の存亡がかかっている国で、
独立した主権国家で外圧を防ぎながら隔離された極秘地域で開発が進むと思います

それらの条件からみると中国・インド等の山奥で脱オイルの新エネルギー開発成功のニュースが近未来に発表される可能性があるかもしれません、

日本やドイツやユダヤを脱出した科学者達と、世界の新覇者を狙う国とで共同研究かもね、
エネルギーコスト0円同様での新産業革命が起きないと、ジャブジャブ余ったお金が「バブル沸騰→崩壊・紛争→立て直し」繰り返しする壊れたCDプレイヤーだね、

経済サイクルがわりと短期の年数間で繰返し起きて来る可能性大と思います。

香港街中のHSBCプレミアステーション

2009-07-12 08:29:45 | HSBC銀行
先日香港に行きHSBCのプレミアの街中のステーションに行ってみました、
本店に行く予定でしたがいつものクセで街中は如何かなと?思い使ってみました、

コヒーはその場で挽くマシーンなのでゴーゴーと音や香りをまわりに振り撒きながらコーヒーが出来てきました、味は濃くうすいコーヒーの好きな私は飲めません、カフォレーにしましたが甘すぎてダメでした、

そうの内にボードに待ち番号とカウンターNOが表示され点灯しています、本店も同じシステム案内です、

ボックスに座りガラス越しに日本円の支払いをお願いしました、
何と!若い女性の行員は日本円は少ししかありません、言われてビックリ!
円札の手持ちが窓口には少ししか無いのです、

「円」はいつの間にかマイナーのお金になってしまったのでしょうか、
数年前に沢山の円札束をリックに詰め込んでいた人をつかまえて、
「窓口で円の引き出しに予約電話は必要か聞きましたら、電話してないよ、」を思い浮かべて、
わずかの円も窓口に用意して無い時代になったのか、なにか寂しい気分でした、
少し待たされ、かき集めたしわの付いた円札を受け取りました、

金額が半分なのでタクシーで本店の3階にいきました、
本店も同じように、少し待たされて、
かき集めたしわ付きの日本円札が出てきました、
以前は新円札の帯封を切ってくれたのですがね~、

今の円高も秋風と共にドル円は仲良く下落かもしれません。

大鍋より小鍋のほうが沸きあがりやすい

2009-07-06 00:18:40 | べトナム株
ベトナムの経済状況が良くなってきているという事が取り上げられて来ています、

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/hirose/hirose_20090702.html

中国は自国通貨を切り下げして輸出を増やせませんので、アメリカ等不況の影響を受けますが、ベトナム国は勝手に通過の切り下げをしてチャッカリと輸出のダメージを軽減していますので内需と相まって経済的には安定しています、

世界中の経済が悪くなているのにベトナム経済は上手く切り抜けています、

先進各国で恐慌を起こさない様に刷りまくった紙幣がいずれ市場に溢れてきます、
各国ファンドマネージャーは次の経済復興の上昇波が起きる前に目星をつけて受け入れの先行投資をして良い実績を出しておかなくてはなりません、


その投資先は市場が大きくてなかなかお湯の沸かない国家よりも、
「経済成長指数の健全な新興国家のベトナムに」小鍋で経済指数が良く確実にお湯(経済)が沸く国、ベトナムやオイル資源に次のホコ先が向かいます、
これらを確実に上昇をさせて安心させ、引っ込んでしまった世界の資金を投資に向かわせるハズです、

暴落でコリゴリの後には資金は確実性や安全安心性を求めて資金が集まり、
経済指数の良いベトナムはどこよりも早く立ち直る株市場と考えます。

海外視察旅行の結果は頭のスイッチが切り替わる

2009-07-04 00:00:01 | 海外旅行
邱さんの中国視察旅行に11日間家を空けていました、
今年に入って3回目の海外旅行です、
出発してからの1日2日は後ろ髪引かれる思いで仕事が心配になります、

ところがまもなく異国で遠~い国内の事を心配してもどうにもならないと吹っ切れて中国視察モードに頭が切り替わります。

遠方で住環境が180度も激変すると日頃の仕事から心配事まで頭の中の配線コード(ニュールン配線?)がバサバサと切れて、ジタバタしてもどうにもならない!と頭の中がスッキリとしてきます、

また帰国後は仕事を離れていた事で物事の優先順位がスッキリとインプット出来、判断や決断が直ぐに出きるようになります。

メディア報道では真実が判らんと言われているように、

中国の内陸地ではNHKのニュースで日本の空港で、皆が白いマスクの映像を見たのか?日本国内ではインフルエンザが何千人も大流行しパニックで、日本人には気をつけろという情報になっていました。

中国奥地、内陸部で日本人の経営者は、中国の理工系の学校出はコンピューターの扱いは日本人の理工系よりダントツに優秀で、
もう日本人の能力では歯が立たないので日本人は全員を帰したと言っていました。

沿岸部企業の大量の失業者帰郷発生は大不景気だけではなく、24時間無人の生産合理化等が進んだ結果人手がいらなくなり解雇のニュ-ス報道と見たほうが良いです。

危険性を増す工業国家の行く末は

2009-07-02 00:37:19 | 気がついた事
今回の中国視察では製造企業が合理化を推し進めて昔の人海戦術から無人工場に切り替えている事でした、
まだ高速道路現場や建築現場ではかなりの人手を使っています、
しかしこの人手の沢山ある中国でさえ工場の人手をほぼ全域でカットにしているのです、
全世界の競争相手に勝つため、また追い上げてくる人件費の安い新興国との競争を視野に入れての24時間無人工場で生産続けて人件費カットだと思います、

中国も勝ち残りの為に合理化すればスルほど人が要らなくなります、
人が豊かになる為に進めた合理化は職を失う人たちを大量に作り出してしまいます、

工業製品の輸出は相手国に失業者の大量輸出と同じ意味合いなので、
工業化社会の行く末は生産国も買った輸入国も失業者だらけと言うことになってしまいますね、

やはり経済の新時代、失業者の発生しない「新経済」を必然的に要望される時ですね、
改良や改善する程度ではなくて根本的な「革新的・新技術と新世界経済」ですね、

社会主義国家は破綻していますが、もともと資本主義国家も経済上では元は同じ幹(経済を良くする考え論)方法手段が違うだけで同じものです、
同じ木の幹ですので片側の枝だけ腐り落ち、
もう片側の枝が緑々と元気!とはありえません、

次世代型の「革新的な新技術と新しい経済学」が生まれないと世界の経済はこのまま停滞か崩壊し路頭に迷う「特異点」に達っしてしまったと思います。