ベトナム

これからの活力ある国

安い株が上がってきています

2010-04-29 12:13:38 | べトナム株
前回の低位株1~2万ドンでウロウロと低迷してゴミになってしまいそうだった株がこの所かなり上がってきました、
BMIやDICなどほぼ連日ストップ高を続けてきております、10万円で約2千株も買えた時期もありましたがもうその相場は繰り返して戻ってこない「帰えらざる安値圏」になってしまった感じがしています。

また大型で金額も高額株のSJS(利益が前年同期比4倍)やNTLなどは高額株で今買うのには手ごろな金額10万円程度では少数の株数程度になってしまいそうです。

やっとのことで420からどうやら市場のインデックスも出来高を伴って530を越えてきましたので
次ぎの挑戦は640台の待ち売りを買いが消化しこなせるかどうかの攻防です、
上げ下げでもたもたしても発展途上の国はいずれ買いが勝つ予定で参戦しています、
以前のわたしの予想より相場の値上がりが遅れているような感じですがそれだけ楽しみが先に続くような気がして楽しみです。

利益や資産の増加している株を安いと思う時に買ってジ~トそのまま置いて増やす方法も良いかもしれませんね。

取引停止になった不良TRIを保有していました

2010-04-20 19:09:07 | べトナム株
私はベトナム株を買い始めてまもなく7年目になります、当時は買った株を売却しても買いから1年間はドンをドルに替えて海外送金は出来ませんでした、
たぶん経済的な突発事件などで海外に一斉引き上げを防止する政策ではないかと思いました。

その後に緩和されて株売却金を自由に海外送金できるようになりました、
そのころの株固定投資が身についてしまったのか当時から買った株はあまり売った事ありませんズ~と保有しています

当時は高い株でも2・3万ドンくらいで1千か2千株買っても日本円で15万円前後でしたので銘柄を多く買い込みました、
当時の7年前はハノイで8銘柄・ホーチミンで24銘柄しか上場がありませんでした。

その後買い足したり増資を受けたりしています、昔に買ったハズレボロ株は売っても15万円程度ですし、半値下がり株などは7万円位ですので新たな株買いの足しにもなりませんそのままです、
しかしボロ株もどこかと合併で増資やその後値上がりしたSFCのように4~5倍になるかも知れません。

ボロ株も砂利石の中のダイヤモンドで1銘柄でもヒットすればいいので売らないで保有してます(笑
「タイトル部分TCRからTRIに修正しました」

4月転換期か

2010-04-04 11:42:46 | べトナム株
7月の選挙後の来年度予算組前後から他の先進国に比べて経済の悪化による予算枠など不足で円安傾向になると思っていたら少し早く円安になってきました、

ドル対89円の頃に比べれば5%の国内円目減りとも考えられ4月もこの傾向が続けば為替の転換時期かも、
海外投資がかなり加速されるかもしれません。

中国の「元」が上海万博開催期間かその前後に先進国途上になったとして世界に宣言で切り上げになるかもしれません、5月連休頃かあるいは突然の抜き打ちするかも、
アメリカが中国を不当為替操作国の適応を先送りしたのをみると世界戦略的な合意か、

あるいは段階的「元切り上げシナリオ」が両国で密約されたのかもしれません、
輸入品は安くなり輸出品は値上がりしますので、
その結果は最も近いベトナムの輸出は増加し高収益で株価は上昇、外貨も稼げて経済には良い材料になるかも。

2010年の新年度4月が発展途上国の勃興と、衰退期に入った先進国と経済の違いが誰の目にもがハッキリとわかりだすターニングポイント・転換期かもね。

ツ-インカムになるかどうか

2010-04-01 19:57:35 | べトナム株
いつもベトナム株や東アジア圏に対しては楽観的な考え方ですみません、

ベトナム株が数年前の10ケ月鳴かず飛ばずの静寂のあとで急に上げに転じたことと、
ころの処の約3ケ月周期で上下げに転じている上げ相場が4月にはダブルで重なります、

投資しているベトナム人の気質や感情の周期なのかはわかりませんし単なる経済的偶然かもしれません、
はたして株は上下どちら方向に、またスピード感ではどう動くか?
楽しみの4月相場です。

幸い白人系世界の落ち込んでいた経済も復活のきざしが出てきました、

東アジア圏域では中国やインドはかなり以前から復活しています特にインド株はサブプライム暴落以前の最高値を更新してさらに上乗せ20%近くも上がっています、

昔しに書きましたが何故か不思議?に株価はインド株の動きが→中国株へ→そしてベトナム株に、この順序で上がって来ています。