ベトナム

これからの活力ある国

中国株投資のHSBCファンド運行表

2008-04-29 00:37:30 | べトナム株
運行表からですが、主な中国株に投資しているHSBCファンド運行表を見れば、
ほぼアメリカのサブプライムローン問題からは脱出したように見えます、

ナゼ?アメリカの住宅ローン問題が中国株式市場にアメリカ株式の下落以上に深刻な影響を与えたのか不思議なことです、
中国株がまだバブルにもなっていないのにバブル破裂かのように恐れた資金が逃げたのでしょうか~、

中国株のバブルはこれからやっと始まる時なのにねえ~、
バブル現象は消費市場が飽和になり巨額な設備投資資金が行き場が無くなり、それに外貨準備高が一向に減らなくて国内に金余りの極限状態で育成されます、

その巨額資金が株式市場や不動産に怒涛のごとく向かう時からやっとバブル始まるのです、
まだまだこれから先に起きる事だと思います。

運行表からは中国株式が「タッチ  アンド ゴー」の離陸を始めていると見れます、
次はベトナム株式もまもなく底を打ち、上昇に転じる時期のはずです。

インド市場ー中国市場ーベトナム市場

2008-04-28 00:27:52 | べトナム株
「ムンバイ証券取引所入り口」
インド株式市場は3/17日の底値を期にこの1ケ月間以上も徐々に値上ってきています
以前にも書きましたが、株式の上がる下がるなど大きな変化は何故かインド市場から最初に起きているような気がします。

株式市場が出来て270年も経ち、日本よりも中国よりもアメリカよりも歴史が古いのでかも知れません、昔し東インド会社など白人が開拓したヨーロッパ系金融資本とも強い関係あるかとも思います、

そのインド市場が立ち直ってきています、中国市場も立ち直りかも知れません。
そうなると、いよいよ次はベトナム市場でしょうか。

HSBC、早かった送金結果

2008-04-05 00:17:17 | べトナム株
先日の忘れられた海外送金の件で、日本国内のHSBCを使った同銀行間の海外送金ですが、

今度は、なんと送金日の翌日の午前中にはベトナムに着金しておりました、ベトナムのSSI証券から着金の連絡メールがありました。

今回の実験ではプレミアは同じHSBC間の送金は無料で、ベトナムには翌日には到着する事がわかりました。
香港等など他の地区にも送金を実験してみるつもりですが、何処かでの金融センターで一括処理だと思うのでたぶん翌日には着金すると仮説を立てています。

ベトナムの株が買いずらいとの噂でしたが、SSI証券口座に少しの残金がありましたので、僅か100株の買い注文を2日間出して見ました、
その株はなんと1日に100株しか売買が無く2日間とも買えませんでした。

来週には取引条件が変更になりそうで売買が緩和しそうです、
過去の日本でもそうでしたが、時の政府が弱った市場の回復に向けて市場取引に「テコ入れ介入をする!」って言っただけで市場は立て治る事が在りましたので、

ベトナム市場もぽちぽち立て治って来る「日の出前・朝焼け」時期かもしれません。

奇策1%の値幅制限で下げ止りか

2008-04-04 00:10:21 | べトナム株
HSBC香港上海銀行の送金は今日の午前中に行われたようで、残高が送金用に引落しされていました、
その後銀行から電話が来て送金済みましたとの事、一件落着です。

ベトナムの株市場は先物取引市場がまだ無いので、相場が単純に一方向に行きやすいです、
1%幅制限で値上がり始めましたので少しづつですが当分は上がるような気がしています。

日本のソニー(東京通信工業?)やホンダ(本田技研工業)が当初は全然目立たない会社で、今にも大手会社に吸収されてしまいそうな会社でしたが、

その内に頭角を現して増資を続けてやがては1株の総価格が400倍以上にもなったのですから、
発展途上国のベトナムの会社株も将来どれが頭角を現し昇り龍になるかは誰もわからないと思います。

そんな様に考えてあれもこれも買っていたらいつの間にか銘柄数が当初予定の3倍にも増えてしまいました、
余力資金ですので値下がり中も全部保有しております。

今度の値上り率や稼いだ利益額の具合を見て多少は入れ替えるかもしれませんが、投資スタンス基本は頑固に保有です。

後3~5年くらいの内に、保有銘柄株の幾つかが優秀な会社に当たっていることを夢見ております。

日本のHSBCでの海外送金

2008-04-03 00:31:02 | べトナム株
ベトナム株の値下が止まりだしてきましたが、保有株は大幅に値下がりしていて水浸しです、
発展途上国ですので仕方ありません、以前の日本も成長が安定するまでは、かなりの上げ下げを繰り返して成長をしましたので、同じような事がベトナムで繰り返されていると感じています。

株を少し買い増そうとベトナムへの送金を日本のHSBC銀行でしてみました、
ネット画面では頼りないので、電話での送金方法で申し込みをしましたが、
まだ慣れていないのか電話受付嬢は何処かと確認ばかりしていて40分以上もかかってしまいました。

やれやれで電話は終わりましたが当日の送金でなく翌日とのことでした、さっそく翌日午後に残高を確認しましたが送金されていないので電話をしたところ、なんと送金が忘れられておりました

ビックリしましたが、確認電話の途中で担当者が変わって言う事に、翌日には必ず送金すると言う事なので、電話を終わりましたが、明日も確認してみないといけません、
もしも今日確認しなければ、まだそのままになっていたかもしれません。

御用とお急ぎでない方、向きの送金業務対応でした、
いつも使っていて対応の早いロイズにしておけば良かったと後悔しました。

マン社のヘッジファンドADPは新規の受付は終了のようです

2008-04-02 00:06:37 | 海外投資
「青線はADP12年間の運行表・灰線は日経225」
ヘッジファンドでマン社運用の通称ADPが同じような狙いで、これからの時代に向けて新規にファンドを発行して5月か6月から募集を始めるようです。

現在のADPは発行から12年の経過し、当初の投資金10ポイントが9倍の90ポイントを越すようになってしまいました、
かなりの多額な資産運用となり大きすぎて運用しずらのではないかと言われていました、
ADPは売買金額が大きいので目立ちすぎなどで、それに追従する他のファンドもあり相場の流れを急激に変えてしまい、その売買結果を自分で不利にしてしまうようです。

新規の募集を打ち切っても運用はして行くと思われます、現在は経済が激動していますので稼ぎ時だと思います、今後の動きで最高値の94.17ポイントの相場がどうなるか注目したいとこです。

新規のファンドは内容を良くわかりませんが、新規スタートですので10ポイントからの始まると思います、
たぶんUS$またはユーロで通貨選択での運用の気がします、
数年後には、円安予想してますのでUS$高に期待してドル通貨での買い付けも良いかもですね。