ベトナム

これからの活力ある国

ドンは中国元と同時期に国際通貨になるかも

2007-06-30 11:02:09 | べトナム株
中国は数年前に元通貨切り下げました、現在もそのままの異常に安い通貨政策でほぼ固定してます、輸出を有利にし、自国産業保護しています。

中国は14億人と多いので、国内貧富差があり過ぎで通貨自由化対応が遅れると思います、将来はベトナムとほぼ同時期に通貨自由化なると思います。

ベトナムは経済規模が小型なので何時までも中国と同じに安く固定をしていると、
外貨が溜まり過ぎて国内は奇形なバブル経済になってしまいます、

日本の外貨の溜まり過ぎで物の沸騰と悲劇のバブル崩壊を見ていますので、ベトナムは早めに手を打つと思います、

発展する国は海外からお金が集まりますので、国内にお金が余って行き場の無いお金が、株や不動産を値上りや沸騰させ、経済が異常なバブル状態になります、

避けるために通貨価格を自由化して流通価格を高める方法などでしいか対応ができません。

先の話ですが海外から投資しをしてる人はここで一気に株値上りと為替利益がWで出ます、ベトナム投資の醍醐味ですね。

小資本金ではゴミ会社になってしまう

2007-06-29 10:58:57 | べトナム株
「ベトナム・ホーチミン市場3年間のインデックス」
WTO加盟した事により会社も製品も世界競争の自由貿易の中に取り込まれます、強いものは成長できますが、逆に弱いと攻め滅ぼされます。

製造業は世界的でないと通用しなし、国内産業でさえベトナム国内で会社が成り立てば良いと規模ではゴミになってしまいます。

当然に会社は収益を出しながら成長を続け世界的でないと企業として生き残れません、
そうするには企業は資本金を増加させて急成長しそれにに合わせて各種の投資が必要になり、その企業運動の連鎖・繰り返す事になります。

また企業資産に合した株数や株価格でないと、今の日本企業みたいに会社を乗っ取られます、
WTO加盟後の3年先にはもう自由化経済が始まります、業種にもよりますが資本金が小さいままでは企業としては立ち行かなくなりゴミと霧散してしまいます、

ベトナム企業は生き残りを賭けて増資を繰り返します、当然に株主は持ち株に比例して株数の資産が増えていくわけです。

ベトナムの経済成長が続く限り、良い株の資産はまだまだ増えてゆくわけです。
ただ世界の荒波に叩かれますのでそれなりに株価は上下に大きく揺れます。

日本人が年金に固執するわけは

2007-06-29 00:31:52 | 高齢者・福祉
年金が支給された途端に自立の精神が萎えてしまう事が、悠々自適と賞賛される社会現象で、自立自助が賞賛されずらい文化ですね、

基本的には自分の人生設計を立てる文化が無いのでしょう、
地区の各種の会合でも開始の時間は書いてあるのに、
終了時間が書いて有りません、キチントどういう状態で終了するかを考えていない人種なのです。

人生も同じ事で、終了をどういう形にしたいかハッキリとしていない日本人が多いと思います、
ハッキリ計画がないから、何が何でも国の年金にしがみつく構図になるのかもしれません、

また一般の保険などは死亡しないと大金は来ないのですが、本人はもうこの世に居りません、
何のために掛け金が世界的にバカ高い日本の会社の保険料を掛け続けたのでしょうか、滑稽です。

また、国から強制的に取られる厚生年金保険掛金も支払い時が5年も先延ばしされてしまい、
大半の人が企業50%と自分50%で掛けた総金額すら、十分にもらわずに死んでしまいます、

年金制度は過去の人口・社会体系の遺物で、現在では国民は取られ損の側になってしまいました。

国が一方的に強制管理する方法でなくて、自己年金を構築出来る人は自分で選択する時代になったと思います、国はそれを先進国並に法的に自立を援助する時代です。

「家族はもうこれ以上の年金掛け金を払えない」

延々と淘汰が続く中で生き残り

2007-06-28 00:52:57 | 気がついた事
ブログには株式投資は良いように書いていますが、周りを見渡せば昔の投資友達は多くは残っていません、

私も三十数年もやっていると、昔JC団体に所属して二十数人ほど投資の仲間はいましたが、投資を継続していて10年20年30年と経つと生き残り人は3割になり、

今は1割ほどしか資産をある程度に増やしている人は残っていません。
途中で損を抱えてたりで、もうこりごりだとか、黙って去りゆくなどで、パラパラと脱落してしまいます、

生き残りのコツは、元金が2~3倍額になったなら元金分の引き出しです、
必ず大損するときが誰にでも間違いなく訪れます、
儲かった時にこそ元本だけは引き出して安全な物に換えておくことが必要です、

安全なものは世の中には有りませんが、その中でも安全な物にです、
年代とか生き方などで人それぞれ違いますが、生活費などを除けば、

自分への教育投資が一番です、
次に良い不動産で安定収益上げるか、世界的に良いファンド選びでしょうね。

「写真は、ベトナムの明るい未来を信じて、現実はがまんの冬の道」

日本政府の公共投資

2007-06-27 10:40:38 | 日本の今後は
ベトナム株相場はまだもたつくと思います、ただブルーチィプなどの高金額株は買い時でしょうね。

日本政府の経済失敗策は、バブルを急激崩壊させてしまったわけです、原因は金利上げ過ぎと消費税値上げ、各省庁の都合良くした虚偽の各種統計数字に政府自身が乗って転んだ気します。

その後景気の建て直しに物凄い税金投入と国や地方が借金して公共事業を行ってきました、
ケインズ理論の弱者を助けると、それが消費を起こし景気が良くなり、税金で回収できる、
そのハズでしたがケインズ理論は先進国では終焉期で、景気は一向に良くなりません。

政府は景気対策に使った莫大な借金の返済に迫られる様になり、ヘタなので公共投資の効果の無いままや無駄使いで、
S&Pランクによると日本の国債ランクは、アフリカのボツアナ国と同じですが、

国民の財産や年収は世界でトップクラスです、
今度は国家が先に使ってしまった分を、
国民の財産や収入から取り上げる時代、
会社からは国の支払経費の肩代わりさせる時代を迎えました。

いままでのように国を信用してぽやぽやしていると、身ぐるみ剥がされちゃうかもよ。
「写真、ぽちぽち羊刈り上げ頃かいな~」

官乱れて国は麻のごとし、三国志

2007-06-25 00:58:02 | 日本の今後は
中国本土の株のバブル崩壊など予測を書きましたが、お金をつぎ込んで投資している当事者以外の周りは冷静です、
株市場が大崩壊しても困るのは直接や間接に投資のお金をつぎ込んだ人々だけで、
工場は生産していますし、日々の生活も直接の被害は出ません。

とこが今日本の多く発生している、政治家や官(公務員)の金塗れや怠慢、それが地方の身近な所まで広がっています(昔からあった事でしょうが)経済が高度に発達している日本はとても危険な状態だと思います。

国が行う事は良い事で、信頼や安全だと思い込んでいたのが崩れだしてきました、信頼し安全だと信じきっていた食品を食べ続けていたら、突然に食品に毒が混入していた事がわかった感じです。

国全体や方向性のことを一番考えなければいけない人々が自分の利益だけで行動するようになってきたと思います。

作家の吉川英治さんの三国志に官乱れて国・麻のごとし、とあります。「写真は麻の繊維」

このままでは国が危ないぞ!、資金を一旦は海外に逃避させるのも日本将来の復活の時代には大事な行動だと思います。

中国の華僑、台湾の台僑、ベトナムの越僑の経済力は国の経済復興の原動力でした。

HSBC中国ファンドが1年間で2倍に

2007-06-24 02:09:14 | 海外投資
中国株が上がってきました、表はHSBC銀行の運営するチャイナファンド、国内でも新生銀行が取り扱っています、値動きはほぼ同じ結果です。

以前は3年間で2倍の値上がりでした、ところがこの表1年間で2倍に値上がりをして来ました、
この割合で値上がればこれから来年に掛けては9ケ月で?2倍、再来年には半年で2倍の可能性も計算できます。

実際には上げ額に比例して暴落と暴沸を何度も繰り返します、
基本的には暴落を狙っていて買い、暴沸で売るのですが、
安いところを買ったら保有し続ける人が一番儲かります。

ただし、いずれ来ますが大津波・バブル相場の崩壊です。
私のその時期の判断の方法は、
コマの回転と同じです、回転がにぶってきて、
コマは左右のブレがしだいに大きくなって行き、
最後にゴロンと倒れます。

相場のバブル崩壊の時も同じです、上り下がりが激しくなり、お祭り騒ぎになった後でゴロンと倒れてバブル相場の崩壊です約半額になります、
ところがそれで終わりではないのです、その後2度3度と落ちます。

何年先でしょうか、外貨が過剰に集まり過ぎで行き場の無い資金が暴走し始めてから、チョットした事件が引き金で、起きると見ています。

バブル絶頂近辺では暴上げでウハウハ儲かりますので、何時逃げ出すかが知恵と我慢のしどころです。

知恵とは、コマのブレ幅を見ながら、時々儲かった分は引き上げて安全な通貨や次の投資先に乗り換えて置くことの繰り返しです。

増資しないと証券取引所からランク落ちかな

2007-06-23 00:45:53 | べトナム株
ベトナム株価のインデックス平均は、もたもたしていますが、ブルーチィップ銘柄(高額株)は株市場の地合いの悪いときでも着実に値上がりを続けています、

これら高額株は増資後の1株の価格が下がった時、会社により違いますが今頃が買い時かと思います、値上がりを始めると真っ先にこれらの良い株ほど良く上がります。

今買っておかないと、心理はおかしなもので値上がり始めると予定価格よりバカ高くなった気がして、つい買いそびれてしまいます。

これらの株は半年か1年以内に増資が持ち出されて、何割か~2倍位まで増資される事がおおいですね、これらの増資を繰り返す事や利益増によって株価が上がり、
会社は投資資金の造幣局を持ったと同じで、自社の印刷株券がお札になると同じです。

また投資家も自分の資産が株を保有する事で増加していきます、配当金受取りや、増資時の市場価格より格安な価格で割り当て株を買い取れます。
こうして会社と株主の資産がますます増える事になります。

日本の田中角栄さん首相時代の日本列島改造中のようなもので、会社も投資家も増資増資と値上がり益でみなさん儲かりました。
「写真はベトナムホーチミン証券取引所」

受け取れなかった預金利息

2007-06-22 11:04:07 | 気がついた事
平成2年バブル崩壊後日本政府は、
金融庁?の「おふれ」で超!低金利になりました、喜んだのは銀行さん達ですが、お金を預けてある人から言うと大損害です。

内閣府統計で家計の金融資産は1500兆円です、1991年バブル崩壊で日銀は0%金利政策で預金利息がホボ0円となりました、世界各国では4%位は付きました、

国民の金融資産の約半分700兆円、日本国内では

700兆円×年間0,1%の利息=7千億円の受取り利息、
これが16年間の総合計で、11兆円受取りです。

海外投資などの預金金利4%では、

700兆円×年間4%の利息=28兆円の受取り利息、
これが16年間の総合計で、448兆円受取りとなり、
莫大な金額のお金が手に入った事になります。

政府は不良債権問題でこの超低金利で政策で利息を払ずに銀行は助けたのですが、
投資国家政策推進しなかったので、国全体や私たちは死んだ16年間で大損したことになります。

逆もありますので一概には言い切れませんが、政府おばかな政策を取ると私達は損害を受けます、
政府の政策を信じきっていると、日本はいずれ世界的リッパな貧民人になれますね。
私たちは世界視野の投資国家に向け、個人々で推進する時でしょうね。
「新宿、ビルは建っても懐寒し」

強い通貨に換えて海外投資

2007-06-21 00:25:26 | 海外投資
この所の円安がズルズルト下げ止まりません、
現金を円で持っていると7年間で対外的には、だいぶ減らした事になります、

一番便利な通貨の米ドル(アメリカドル=米ドル=USドル、みな同じ)に換えて海外投資の場合は7%為替で増えた事になります、
ユーロー通貨に換えて投資した場合には、なにも稼がなくても55%も増えた事になります、

実際には預金利息が付きますので7年間で、

●米ドル平均4%利息で35%の増加、
●ユロー平均4%利息で83%の増加です。

これを世界的なファンドのMan社で7年間の運用益+為替、

●米ドルで購入、2873に値上
   2、6倍になり(実際の手取り円2、7倍)

●ユーローで購入、1025に値上
   2、5倍になり(実際の手取り円3、8倍)

()内は実利益の円数字で、為替益により手取り利益が大きく逆転します。

経済は日本だけが異常で18年間も無駄にして経済成長が最悪ですね、
お国の全組織の政治家と傘下の公務員の金属疲労ですかね

海外投資では弱くなりそうな円を、強くなりそうな外貨通貨に換えて、上がる投資先や国で運用するとダブルで収益が良い事になります。
 
「表はイギリスMan社のファンドAHLのユーロー通貨で運用は青線 / グレー線は日経225の円で運用線」
♪~ため息の出るような,♪♪線ですね、歌はザ・ピーナッツ