ベトナム

これからの活力ある国

資金が市場に戻ってきた感じ

2009-08-12 00:31:23 | べトナム株
お隣の中国の市場も最高値の約50%まで戻してきたようです、

ベトナムの市場も戻し高値530で一時の売りをコナシて、買いの資金が入ってきたのでしょうか45%まで戻しました、

経済成長率は+5~6%を達成しそうで先進国がー2~ー3%成長なので、
その成長率の格差は+8%でショック前の差を保持し強い成長の勢いです、
早めの通貨切り下げしたのと内需拡大で上手く切り抜けそうです、

株市場が小さいので上げ下げ幅は大ですが、前回の暴落後の高値530をまもなく抜き、次の山場高値3割上がりの690(勘です)まで相場の上げ下げの調整をしながら1ケ月~2ケ月で達成すると思います、

次はインデックス530の2倍で売る人の調整が入りモタモタした後は、
1000越えがいつ来るかとなります、
この辺で年を越すような時期かと思います、

資金が年明けの景気の力強い指数と暴落からのトラウマ脱出で市場に本格的に資金が戻って、
過去最高値の1170は簡単に抜き去ると思います、
来年の事を言っていては鬼に笑われますね。

ベトナムで日本人の証券会社が初めて設立その社長さんページです

2009-08-04 10:01:34 | べトナム株
日本人で藍澤證券の役員の横山典生さんが社長になり「サクラ證券」を設立しました、

ベトナムの建設会社の子会社と合弁の證券会社でサクラ證券を創った社長の連載が、
本日から始まりました、これからがとても楽しみです。


http://www.9393.co.jp/vietnam/index.html

決算集計の計算方法は皆同じではない

2009-08-04 00:34:09 | 気がついた事
昨年のリーマンショック以降に決算の基になる大事な計算方法が日本を始め各国であやふやになって来ています、

その一つが取得した時の買取価格の帳簿価格いわゆる簿価評価と、
実際の市場価格いわゆる時価評価で、
以前は値上がりしている時価評価の採用を強要していたと聞いています、

昨年の後半に世界各国で株の暴落ショク以降の経済下では発表数値は「簿価?・時価?」どちらを採用しても良いようになって来ているようです、

実際の市価が暴落した価格でも、株や土地が昔の高い取得価格ならば帳面上の高い価格を採用し実際より良い数字でもかまわないという事です、

各国では税務署報告用にどちらを採用したかを明記し申告しますが普通見る発表の決算表にはどちらを採用か書いてありません、
株主用の物でも最後に少し表記あるだけです、

現時点では保有の株等の有価証券や不動産等がいくら値下がりをしていても買った時の高い価格で決算表を作成出来ますのでとても良い内容になります、

株価は「人気投票価格だ」とか「市場に株価を聞けと」いわれるミステリアスな由縁かもしれません、
推理小説みたいに自分で実数値を推測したり数々の集めた情報で数値を修正して判断しないとトリックにひっかかります。

世界の自由経済と鎖国経済は繰り返しの歴史

2009-08-03 00:08:13 | 海外経済活動
日本も100年前までの明治維新による経済改革までの200年間もの間は鎖国経済でした、
国対国の自由経済は強いものには有利ですが江戸時代のような経済の弱い国には不利となります、

現在も経済的不利になってしまった弱い国は鎖国経済に入ろうとしますので、
そうならないように勝ち国は経済援助金やお金を貸して貿易の決済をしたりして経済の円滑を図ります、

その内経済的にどうにもならなくなって来る国が増えると鎖国政策禁止に歯止めが効かなくなる時が来ると思います、
閉鎖経済の時代の始まりですが今のところそうならないように勝ち組が負け組みなど各国を調整して自由経済を維持しています、

何かの事をキッカケにして、もしも世界の負け組みの国々が閉鎖経済に向かいだすと流れが起きると経済活動が止まり、
市場の株や債権が意味を成さなくなり世界の経済は恐慌的に破綻しますので、

負け組みの国達が鎖国政策に向かい自国の産業保護の保護貿易主義に走り出す連鎖反応が起きない様につくろっています、

これから先はこの鎖国傾向には極力注意を払い投資をすることが重要はと考えています、
長~い、スパンで見ると歴史は必ず開放経済と鎖国経済を交互に繰り返していて各国の貿易傾向にはご注意あれ。

工業製品の生産現場を視察して見て

2009-08-02 00:08:47 | 気がついた事
見学コース用には、生産ラインに手直し品やその修理作業員等を配置し仕事しているような様子を見せて工場の一部見学をさせて、
実の生産は無人化等合理化の工場を稼動させて24時間造っているのではないか、
との話もでてくるほどです、

視察で工場内をパチパチと写真を取らせてくれる事態がおかしいのです、
もしライバル会社社員が一般の視察団に紛れ込み現場で使用している主力機械の種類やメーカーや年代、作業員の動きを見れば製造の原価や生産可能な量が直ぐにわかるようです、

その為に主力の生産ラインに絶対に取材カメラや視察を入れません、

ライバル会社社員が自社に戻りカメラ画像分析や改善ノウハウや見学した相手の納入先を調べ、
ライバル会社より自社が安く見積り納品価格を出せは難なく販売市場が取れます、

納入先の会社によっては世界中のその製品の市場が取れてしまいす、現場を公開した会社は倒産のひどい目に会います、

また私達が中国のテレビニュースやドキュメントで生産現場に作業員さんが沢山並んでいる映像は古い時代の価値の無い情報で、内容もデレクターの筋書きに合せたおかしな報道になる事が多く、

今はパソコンから指示の現場無人24時間フル稼動の生産マシーンが主役です、
テレビや新聞からでは昔の時代劇感覚ですね。