海外旅行が安全に出来ない時代がまもなく来るかも

[NY貿易センタービル跡地」
近年各国で、貧富の差が拡大傾向や、心の時代＝宗教間の争い時代等、で争いが拡大する傾向に加えて予算不足から警備・治安職員それらを上回る事件発生で治安の悪化して来ています、

その悪い傾向が拡大して行くと突然にそれら事件に巻き込まれる可能性が多くなります、
安全で優雅な世界旅行がだんだん難しくなり今までのように安全な旅行に出られなくなる恐れがあります、

もっとも今の日本の治安の悪化は止めようがありませんので、世界の何処に居ても結果は同じ事かもしれません、

一部の要人警護や会社役員に行われていた身の安全講習は一般の私たちにも必要になって来ている思います、

勤務に同じ時間や同じ道を通わないとか、同じ時間に同じ行動を取らないとか、車でドアToドアで移動、スケジュウルを公表しない、電話番号や居場所や住所を公表しない、銃や爆発物に対しては床に伏せる、名前は複数使う、攻撃に安全な車、安全な建物の構造や、社会全体の治安の対応まで数々あるようです、

紛争やテロの多発地域から警備の講師を迎えて身の安全の取り方を直節講演してもらう時代かもしれません、

これら数々かなりのコストがかかることや、旅行等は安全対策や度重なる突然の検問や事件等で移動日時があてにならない、
また安全優先で経済社会の効率はかなり悪くなりますね。

近くの温泉にいきました

近くの昼神温泉に昔の仲間連で行ってきました、設備もサービス良くお湯の質も量も充分でした。
信州は近くに良い温泉が沢山あり過ぎますので、
行き先の温泉を何処にするか迷ってします。

ホテルでは泊まりのお客さんの人数や従業員数を見ながら、
経営実態は、Ｑ先生の言われている、豪華な建物設備とは裏腹に
「旅館やホテル業は儲かりませんよ」を思い出しました。

立派な建物施設やサービスは手軽に利用料金のみに限りますね、
経営や所有に関わろうなど考えない事が良いようです、
もっともお金も無いのでその心配はありませんがね。

ラッキー～なんと特賞が当たりました

先日にある取引関係の総会に出席して、２６０人ほど集まりました。総会の後に懇親会になり、その席では各種表彰、生演奏やコーラスなどが行われ、その内に「くじ引き」がはじまりました。

６等から始まりフム～当たらん、だんだんに上位賞になって行き最後は特賞くじの発表になりました。

「まさかその特賞」が私に当たるとは考えていませんでしたが、
なんとその特賞が私に当たりました、中身はいつもと同じ旅行券が１０万円と野球のナイタ券でした。

まさかの驚きは、実はこの「特賞は今回で３度目」の大当たりなのです,
この総会に時々出席しているだけですが、
数年前にも特賞に２回も当たっていますので、「まさかの特賞３度」も当たった事になり、びっくりでした。

昔しから籤運は弱かった記憶ですが、近頃はなぜか強運になりました。

ジェットの排気CO2ガス

先日旅行でジェット機に乗っていて機内で考えました。

地上の自動車排気ガスは問題になっていますが、空のジェットエンジンの排気ガスの問題も深刻化していると思うのです。

近年は高度４千～７千ｍの上空にはジェット機が１日２４時間で５千～８千機も飛んでいます、それらが１年間では数百万機が飛び交います。

上空は空気が薄いので、機体の抵抗が少ないし、揺れないし、爆音も出ないので好んで高度を高く飛びます、
低空では空気も濃いほど、飛行速度が速いほど、水中みたいに粘性や抵抗や爆音が強くあるのです。

そのジェットエンジンは空気中の酸素を吸い込んで燃料を燃焼させて高温炭酸ガスＣＯ2などとして噴出して、推進力の馬力とします、
吸い込み口のエンジン直径約２Ｍ～大気が円形で酸素が少なくなります、

映画などでよく戦闘機訓練で前の教官機の排気痕に自分の機のエンジンが重なって酸素不足で失火して失速をおこし機体がキリモミ状態で墜落を起こす場面などを見たことがあると思うのです、

成層圏近くは対流現象が起きないので空気が動きません、
１日何千機も飛べばあと何年かでジェット機が上空酸素を使い果たし酸素不足により危険で飛べなくなる日が来るかも知れませんね。

仕事のペース落としてスローライフ

明日から石垣島と宮古島に５日ほど小旅行に出かけます。

うみ・海・南国の海があれば、あとは何もいりません、単純です、
海水の塩水は羊水と同じ感覚で、ストレス解消や精神安定になるとも言われてます。

近眼用水中メガネ、スュノーケルに足ひれ、パンツをカバンに詰めて行きます、

仕事のペースを落として、ゆっくりと、リタイヤ後の視察も兼ねて行って来ます。