日本との紛争程度では中国経済は変化が起きないと思いますが
食料や資源求めて南下政策と、
中国国内の貧富の格差固定と種族格差による暴動で流れが変るかも
生まれた時から収入・種族格差歴然社会で常に革命が起きる歴史の国
経済機構は残るでしょうが中身の主導権をめぐっての争いが始まり、
経済混乱が東アジア周辺諸国に影響します、
一定期間の経済混乱でしょが
治まるのと再出発の間避難先に資金を事前にどこに置くかで
稼ぎが出来るか資金封鎖で脅えるかの違いです。
１０年後からはアフリカ大陸などの巨大消費人口地域が
次の経済発展地となり、アフリカ大陸は以後４０年間発展となるでしょう、が
私は生きていないので考えても無駄になります。
投資先の射程距離はこの１０年間となると
私たち小投資家はやはり「北半球の経済混乱」にほんろうされず、
また北の核や金属疲労の原発事故はまだ２１世紀人類の手に負えません、
これから安全な南半球の地オセアニア地域が有力になると思います。
６月に外貨から円転してRIETを買い始めました。
途中５～７％ほど利益が上がったので売却し、
その後証券優遇が廃止などで
かなり売却されたのかREITは下がりました。
そこで再度の買い、
本日見たら７％ほど利益になっていました。
仮の試算で、外貨で保有していても６月から１２月間で
４％位の円安と、３％の利息付くハズですので、
差し引くと１３.５％－７％、年後半で約６.５％の稼ぎでした。
何年かぶりで日本株や国内不動産を買いました。
不動産は必要に迫られての買い増しでした、が
このまま「諭吉さん絵柄」のカラー印刷を続行ですので
数年後は価値が落ちてかなりのインフレ率になりそうです。
過去のバブル期同様に中古不動産などを
インフレヘッジにもなりそうなので、
固定金利で借入れしてまでも買いました。
さて、借入れ返済はどうなる事やら・・・・
どの国の首相や大統領は何か一つ大きなことをして自国にささげます
菅さんも言っておられたのですが
首相の在任中は何か「大きなことは一つしか出来ない」
これは世界中のトップに共通のようです。
オバマさんはまだ何も大きなことはやっていません
でも大統領を続けられているのは不自然で不気味です
いまにアメリカに大大利益をもたらし
世界中の他国がその分損をするような
大発表を言わせるのか、大仕掛けを仕掛けるか、
「それを行う迄の当て職で」留まらされているのではないか？
いずれ世界経済にアメリカの黒幕が何かを起こすのではないかと
考えていますが。
アメリカの武器力は陸空海の旧軍、新軍・情報戦や潜水艦軍や宇宙軍で
今は世界一だと思いますが、経済力がもの凄い
中国が数年後に武力も同等になってしまいます。
では両国武力紛争時どうなるか
雌雄の予想は？
両方大国なので醜い非人間的な核弾頭爆弾はつかえません。
内容は古い武器や賞味期間切れ弾頭処分程度の部分戦ですが、
終息は
アメリカの本とうの武器＝農産物・穀物なのです。
中国は工業国家になってしまい大量の食糧輸入国輸です
もしアメリカと同盟国が食糧輸出禁止にしてしまうと、
中国国内は食糧求めて命がけの食糧暴動が勃発します。
食糧を切り札として何とか米中戦は治まります。
でも、武力戦が何も起きないときもありでは？
経済の発展している東アジアですが
周辺国との仲がいい時代と仲が悪い時代とは歴史軸は半々です。
感情の分岐点超えると歯止めが効かないのが歴史です。
国と国の争いは実弾が飛び交い負傷者もでます。
紛争相手国に財産差し押さえや預金封鎖が起きます、
工場等の設備は没収で相手国のものに、
仮説ですが10年以内あるかも・・・・
さて、・・・・
起きれば脱出可能資金は安全を求めて逃げ出します。
この東アジア国に投入してあったお金がどこに移動し避難するか？
いろいろな考えられますが、
10年後の発展地区アフリカはまだ未熟です。
アメリカやヨーロッパへも有りですが、
13億人もの需要国に上記政府が気を使い安全とは限りません、
私は資金や地理や軍の繋がりの少ない独立安全国を求めて、
オセアニヤの先進国に避難説は有力な気がしています、
オーストラリアとニュージーランドです。
両国はCHやUSやEUにも経済的な媚が少ないので、
安全を求め資金が逃げ込むと思います。
インフレ率２％にスルと日銀黒田さんデフレ脱却で頑張ってくれるようです。
２５年以前の日本の高度成長期が確か？？年率２～３％でした
上がる品ものと下がる品ものがあるなかで２％値上力なので、
インフレ２％が実現すると
以前マイナスであった経済からは天地揺るがす変革ですね。
変らないのは今までと変らないという慣性で判断する人間の脳みそです。
季節が冬のマイナスパワーから
春のプラス２％パワーに転換すると、
過去のパワー波は止まらずに３～４％の猛暑盛夏がきます、
その時世の中や経済がどうなっていようと
秋が来るまで
蓄積されたインフレ波は進んでしまいますね。
今はデフレの防備からインフレに強い積極対策も必要かも。
２本足の一歩は確かな現実に！
もう一歩は来たる将来に向けて！。
以前１/３を売却した中国株ですが、
政経分離と割り切り
春先から売却した銘柄とは別の種類の製薬会社を買っています。
新薬などいろいろ特許を持っている会社などと、
新しい国家体制寄り薬銘柄に特定してます。
一方 昔～し、丘さんが推奨（01080）していました
その後１年間ほど経理処問題？だかで取引停止銘柄でしたが
今年秋に半値で取引が再開された後も鳴かず飛ばずでした。
賭けですが少し値上がり始めましたので打診買いを再開です。
前回は、5％ぐらいの値上がりで一度売却して利益確定しました
各銘柄のチャートを見ていますとかなり短期に上げ下げしています。
リートは値動きが激しい銘柄もありますので
値下がりしたとこを再度買って行く方法です。
今回は、4％くらいの値上がりで再度売却しようと思っています。
小刻みの少しづつ稼いで行く方法ですので
売買手数料の安いネット証券です。
年間で１５％余り利益があればと思っています。
以前半分ほど売却したベトナム株ですが
１２月から再び買い始めています。
アメリカ経済が好調で世界から資本が集って来ているようで
株式も最高値更新中で好調です。
国内消費が活発になり発展途上国から輸入も増加し
恩恵がベトナム製造業経済などを良くすると思います。
Ｒｅｅなどはこの春の２倍余りになって来ています。
一時無かった増資や配当も復活してきたようです。
