ベトナム

これからの活力ある国

明日からベトナムにいってきます

2007-11-20 07:32:18 | べトナム株
ニューヨークの株価が2番底値の価格を探りに下がっています、W型と言われる動きのVV型の2番目です。

この場合に株を保有していると、底値割れを心配になり一番落ち込む場面ですが、
値下がりで耐え切れなくなった機関投資家の最後の売り投げだと思います、

売られるだけ売られますので真っ青になりますが、通常この後は株の売り物が少なくなり、底値が固まりだします。

ニューヨーク市場はまだまだ今回の後遺症が残ると思います、
中国はインフレを恐れた政府が経済に急ブレーキ掛けましたのでどうなるか、
ベトナムは経済が好調なので、すくに立ち直ってくると思います。

株の買い時なのですが勇気がいります、それに相場の下がった最安値でわざわざ売ることもないし、また追加で買うほど余裕資金も余りありません、あればまさに買い時です。

追加投資のお金も有りませんし、下がった株価を見ていても楽しくありませんので、忙しいのですがちょっとベトナムに旅行にいってきます、25日に日本に帰ります。

移動と視察スケジュウルが沢山なのでPCは持って行かない予定ですので、よろしくお願いします。m(__)m

新そば打ち会

2007-11-19 00:23:25 | べトナム株
アメリカの不良債権を組み込んだ毒饅頭を食べた世界中の証券金融関係の食中毒が治るより、早く中国株やベトナム株は調整を脱し上昇するのでしょう、

ぽつぽつ追加買い資金を調達して、準備しておいた方が良い時期になる気がします。

さ~て、信州は今年の新そばの出回る時期です、新そばでなくてもそばの味そのものは結構美味しく変わりは無いのですが、新そばは風味が良いのと、のどの通りの滑らかさが少し違います、

そんな訳でこの秋二度目の新そば打ち会です。
自分達で蕎麦粉を8対2で(いろいろ調合比率ありますが)調合し、練りこんで、伸ばして、細く包丁で切って、茹でて、ダシで取った汁で市販の濃縮タレ汁をうすめて、そばを鍋で茹でて氷水にさらして、ザルに盛りそばをタレに付けて食べます。

信州の1本わさびをすりおろし、辛口大根もすりおろし、好みで蕎麦ダレに薬味と一緒に混ぜます、野菜の天プラも揚げてタレに添えて一緒に食べます。

仕上がりは蕎麦湯にして飲みます。

日本の2013年問題、団塊の世代全員が年金受給者時代に突入

2007-11-17 06:37:40 | 日本の今後は
ベトナム株はこのところ一進一退が続いて停滞しています、
世界中の株がアメリカのサブプライムローンの悪い影響ニュースばかり報道されて下値模索していますが、まもなく折込済みとなり上昇始めると思います。

さて、日本の人口動態が団塊の世代が退職を始めあと5年で1千万人余が年金受給を始まります(東京都内とほぼ同じ受給人口が増える)

今まで税金を支払っていた世代1千万人余がまったく逆の受け取り側になるのですから社会保障費合計110兆円支給資金どうするか先延ばしで逃げていた政府もあわてています

過去に支払って来た資金はどこか生産性の無い無駄な物に組み込まれてしまっていると思われますので資金源が無いということでしょう、
消費税を増税したり、道路財源を回したりなどでしょうが、結局は国民から借りた金を右のポケットから取り出して左に入れ替えして支払ったとするのでしょう。

消費税を始め税を上げると国民や経済が疲弊する事は分かっているけどやめられない状態に追い込まれて、苦し紛れに増税の繰り返し連続になりそうです

増税を取るか、福祉を止めるか、どっちも負の選択を国民に迫るのでしょうね

金持ちは資産もって海外移住するのでしょうが、世界中で金持ちの資産を保障して格差社会を認めている自由の国は世界中でただ一国です、
それはアメリカ合衆国です。

ボージョレヌーボーを楽しむ会

2007-11-16 10:09:51 | お酒の試飲会
昨晩は毎年行っているフランス産の航空便ボージョレ・ヌーボーを飲む会を今年も行いました。
近くのレストランを借り切って30名ほどでワイワイガヤガヤで楽しく2時間ほどしっかりと4銘柄のヌーボーワインを飲み比べてたのしみました。

葡萄を搾ってから50日くらいでビン詰めしますので味は濃くないのと、
アルコール度も普通のワイン14%よりも低めでたぶん11%~12%くらいだと思います。
口に近かづけると鼻から香りが若々しいくてみずみずしく漂います、
くせが無いのでとても飲みやすいのと、
何と言ってもワイングラスの中でキラキラ輝く美しい光るルビー色のワインです。
料理と一緒についつい何杯も飲んでしまいます。

日本のバブル時代頃にはとても盛んになりましたが、今では落ち着いて静かなブームとなって来ています。それに伴いフランスからの輸入量も年々減ってきています。
またコルク栓もコルクの木の厚い皮から直節打ち抜いた物でなくて、
自然保護で無駄のない細かくチップにして固めた栓になっています、
その他ワイン抜きを使わないスクリューキャップのねじ切り栓も増えてきました。

ベトナム産のワインは、気候が寒暖ないことや、土壌が肥沃で、水はけが悪いので、味はいまいちです、店頭で美味しいのは痩せた土壌のフランス産ワインでした。

株の一番の買い時は、皆が株を買うのを嫌がる時かも

2007-11-14 00:11:45 | べトナム株
「ベトナムインデックス3年間の表」
アメリカの一般大衆の新築住宅担保で貸し出したローン、サムプライムローンを組み入れたファンドや商品を世界中に販売した後に、
景気が悪くなり次いで不動産の大幅値下がりで、アメリカ人は頑張ってローン返済をしませんので、返済不能で次々と破綻が連鎖の恐れが出はじめました。

日本のマスコミの言う低所得者向け貸付ローンではないと思います、ホントは一般大衆向けローンの事ですので大影響なのです、アメリカの普通の金融機関は低所得者向けには1$も貸しません。

それらを組み込みした商品の損失の煽りを受けて株などを売って損失の穴埋めにしているようです、
投資資金や製品の輸出は世界中が連鎖でつながっていますので中国も下落の影響が出ているようです、

ベトナムもその余波を受けている感じです、株を買う心理は現在の目の前の状況に左右されますが、本来株は将来の発展を買うものですし、その価格は流動的な相場ものです、下げた時がチャンスですね。

アメリカ経済やドルが崩壊するのでなく、暗い心理が先行しているだけのことで、まもなく相場は復元してくると思っています。

皆が売り逃げや、怖がって株価が下がっている時に、底値探しで様子見ながら少しずつ優良株の買い増し時でもあります。

クリスマスプレゼントを取り逃がさないようにですね。

送金が2時半終了、3時で閉店の銀行は北朝鮮より悪いのでは

2007-11-13 00:12:57 | 海外経済活動
「川止め、不便な渡し船」
経済活動の血液の流れの役目が金融かと思いますが、
窓口業務の送金が2時半で打ち切り、窓口業務も3時で終了してしまいます。

社会主義の国の銀行でも午後4時までは営業していますし、地域で1店くらいは土曜日午前中は同銀行内業務のことは窓口を開いているところもあります。
またネットなどは24時間運用できる所も数多くあります。

日本の銀行窓口は仕切りも無く、中国の田舎のドアの無いトイレみたいですね、
海外では個別の仕切りや壁がありプライバシーが保てるところが多いですね。

金融機関が民間へのサービス業だと思います、1日8時間営業に換算し直すと、1ケ月で15日営業で残り約半分15日が休みとになります、使用するに不便するわけです。

ところが行員の皆さんは忙しいと言っていますので合理化出来ずに業務に無駄な事が多いのでしょうか、
どちらかと言えばますます古い公務員的役所の体質に固まりだしている感じです。

ベトナムの外資系の銀行も政府の規制があり今は使い勝手は悪いのですが、
開放に向けて取り組んでいるようなのでまもなく日本の銀行より良くなるかも。

日本人は、社会主義経済向きか自由主義経済向きか

2007-11-12 00:24:43 | 海外投資
「孤立!援軍来ず、日本戦闘機残骸が日本企業の将来とWらなければよいが」
アジア地域が社会主義国から自由経済に向かい成果を上げています。

日本も信長の自由経済の時代もありましたが、江戸時代280年間もの徳川封建社会を経て明治時代の自由主義になり、鎖国280年の封建社会時代に遅れた時代を僅か30年で自由経済は遅れを取戻し先進国世界と並びました、

明治後期~大正時代になり日本の軍部が台頭し軍人中心の社会主義国家になり、経済は停滞を始め戦争する事でしか経済が活性化しませんでした。

その結果に昭和初期に大東亜戦争を引き起こし、後の敗戦で経済は焦土灰の中からゼロスタートとなりましたが、
軍国社会主義からの自由主義経済になり、僅か18年で取り戻して先進国入りしました。

社会主義時代と自由主義時代を繰り返しているようです、
社会主義に向かう時は経済は低迷下落し、自由主義の時には一気に取り戻すパターンとすれば、

現代は公務員型社会主義に向かい景気下落は流れかも、過去に蓄えた巨額資金を食い潰す迄は、過去の社会主義国家がそうであったように下落は止まりません、

逆説ですが早く経済破綻させたほうが、江戸時代のように長期に社会が利権凝固しなくて、次の新しい新経済社会が始まると思います。

またしても結論は、しばらく投資先は海外となってしまった。

社会主義に向かう国と、解放経済に向かう国

2007-11-11 00:27:57 | 海外投資
アメリカの高利息の住宅ローンを組み込んだ不良ファンドが世界各地で売られてきて、それを組み込んだファンドが沢山あり投資家の解約で破綻する物も出て悪影響が出ています。

日本でも損を抱えた証券会社が出て株価が下落など影響しています、
あわててドル証券を売って円に乗り換えているので、円高が起きて輸出も悪影響です。
それにアメリカの住宅下落問題で新築家の中に納まるはずの家電や関連品が売れ行きが悪く日本からの輸出も悪影響を受けそうです。

経済の良くない日本が一番の悪影響が出そうです、それに原油の値上がりが重なり、景気を圧迫します、
経済が悪くなりそうな時に以前は前向きに突破しましたが、今の日本はその元気がなく昔の古い体制が改革出来ないまま落ち込みそうです。

その時代遅れの官僚体制が「困った時はお互い様で、皆同じの社会」で官僚型社会主義に向かいます。
中国、インド、ベトナム等々に、北朝鮮まで社会国家が開放経済に体制を変えて乗り切ろうとしているのに、日本だけが逆の方向の公務員の為の官僚型社会主義に向い、社会党も共産党もお株取られて用無しですね。

残念ですが、海外の投資資金は逃げ出し、変わりにハゲ鷹乗っ取りファンド資金しかが流入しなくなってしまったようです。
自分の資産を世界の何処に置くかが重要な事になりました。
「大前研一さんの論評、http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/105/]

チャイナファンドも高値圏に突入してきた

2007-11-10 00:26:04 | 海外経済活動
「新生銀行のHSBC銀行運営チャイナファンド3年間で約3倍」
世界各地のファンドや株が、アメリカの・住宅ファンド,サムプライムローン「毒入り饅頭」のバラマキで食べた人が食中毒を起こし、この影響を受けて下落しています。

ベトナム株や中国株も影響を受けていて下落しているのでしょうか、
両国共に経済は何も問題なく成長率も8%以上と高水準でが、どこかで株価が一旦調整をすると思います。
この下げは優良銘柄の買い時か買い直しだと思います。

株と違い細かい売り買いよりも中長期の運用がファンドです、
資金の投資先も中長期に経済の活性化している国や圏域で運用しないと、減ってしまいます。
ファンドは運用手数料や売買手数料は高めなので、頻繁に売買しない前提ですので、
どのファンドを買うかが最大の考慮する注意点です。

上の表のHSBCチャイナファンドは3年で約3倍です、昔しに所有したのですが中国株の増資株の権利もらい損じの+-=0で穴埋め用に売ってしまいましたが、定点観測を維持しております。

中国も(日本の防衛庁も)インサイダー情報取引は常識の世界のようですので、中国内に情報網があり世界最大の資産保有しているHSBC銀行(元資本はイギリスのユダヤ系資本)はチャイナファンドを上手に運用していますね。

マン社のファンドが今年の最高値になってきました

2007-11-09 00:01:27 | 海外投資
「ManのADP12年間で7倍の価格表」
春先に一時高値を付けましたがその後相場はもたついていましたが先週やっと春先の高値を抜きました。

このファンド組み立て内容はユニークものです、通貨取引・オイルなどエネルギー・株式・国債・穀物・希少金属の順で利益を上げていたようです、

ですので、ガソリンや穀物や金属価格が上がれば上がるほどMANのADPファンドも上がりますので、物価高や為替変動の対策を何もしないでヘッジ出来ます。
ADPファンドはヘッジファンドとも呼ばれています。

株の1本釣りと違い、個々の釣り上げの醍醐味の手応えは無いのですが、
ともあれ買った後は何もしなくて良いので、とても楽です。

最初は5年間かけやっ~とこさで2倍、10年目では2倍が2倍で4倍、15年目では8倍となります、計算上です。

この所の通貨の価格変動があり売買増えたのと、オイルや希少金属相場の沸騰、アジア株の保有を増やしていて中国株の上昇、穀物上昇、などでマン社の得意技なコンピューター取引が強みを発揮して相場の変動で利益確保できたのかもしれません。

Manのファンド毎に種類があり、一般的なManのADPは会社型なので株式売買と同じ税務申告となり、利益確定は売買した年となりますので売却するまでは何もすることがありません、オートマチィックで稼いでくれています。