ベトナム

これからの活力ある国

長期休暇明けの動きはどうでしょうか

2010-02-20 18:15:37 | べトナム株
突然の米国の利上げで0、5から0、75に上がりました、
長期的には織り込まれて影響は無いのでしょうが、目先の連休明けには株価にどのように影響するかはわかりません、

米国利上げがあっても無くても相場の上昇が数日続けばかなり強気の相場の幕開けになりそうです私も3月末には700目前を望みたいのですが、
逆に相場が停滞すれば迷い相場が続きそうです、

証券関係者の連休明けの前予想は強気の相場展開のようですが、そこは万年強気相場展開の証券マンたちです、
流れがどちらの方向性が向くか見極めながらトレンドに対応して行くしかないと思います、

私は相変わらず増資をしそうな株を買い続ける予定です。

床板の踏み抜きする危険度がなくなって来た

2010-02-15 19:58:34 | べトナム株
中国やベトナムなど東アジア圏やブラジルなどの経済指数が軒並み良くなってきたように見えます、
閉じこもっていた投資家が経済や株式の底割れ危険度が少なくなってきた考え出していると思います、

私は株等の投資先がベトナムと中国に偏っているので他の発展途上国は指数やグラフを見ているだけですがこのところ東アジア圏やブラジルは回復してきたようです、一歩下がって二歩上がる、

なかでも今年の牽引役は中国で訪中してみますと物凄いパワーが感じられます、
この半年間は毎月アジア圏に視察に出かけています、まもなくこの力強い経済パワーが株価にも繁栄されてくるハズと期待しています、

サブプライムローン金融破綻の大火傷で「熱ものに懲りて冷たいナマスを吹く状態」からは投資家は徐々に解消されてきて市場に参戦して来ると思います。

テト攻勢では再び500越えでした

2010-02-12 20:16:03 | べトナム株
昔のベトナム戦争当時の激しい追激戦攻勢ではなかったのですが、当面の目標の500越えが再びできました、
少し安心した相場ではないかと思います、この調子で行くならば前回に書いたスパエラル型で繰り返すと仮説を立て仮定した予想相場700接近を3月末ごろに可能かもしれません,

正月前にテト攻勢で500を再度越えたので、先の430の下限が500に近く上がってきたようで相場はこれから明るくなってきそうです、

ベトナム正月14日前からみたらこの年末や明日の大晦日に来年3月末700接近などを言うと、
鬼が笑う戯言と笑われそうです。

SJS・ソンダ工業団地・都市開発投資株の増資

2010-02-06 12:53:48 | べトナム株
今回最初の増資発表では保有株「1対1株」の増資と、配当額は発行額10.000ドンの保有株の5割「現金」で口座振込み発表でしたが、

その後SSI証券の発表は「1対0.5株」増資株に変わり、現金配当は同じでした、

でも、実際に行なわれたのは「1対1」の株増資と買取発行額は10.000ドン、
配当は保有株1株の0,5株の株配当でした、

最初の発表からかなり内容は変わってしまいましたが、

今回の増資と配当で保有株が増えて2.5倍になったようです、

上場6年間で過去に何回も増資をしてきて8倍になった株数が、今回で2.5倍に増えて株数は20倍になった計算です、

「追記}たとえば上場初期1株価75、000ドン(円対ドンは0.007)の100株保有は→増資で2、000株(円対ドンは0.0054)に増、この間に為替は24%の損でも株数は大幅増えて、為替で「何%で損」しても株数は「何倍に」なったことになります、

また価格は高値260.000ドン位から 今は約78.000で27%にまで落ちていますので、額面どうりに儲けはいきません。
それにしても物凄い株の増資に次ぐ増資の繰り返しでした。
発展途上のベトナム株の醍醐味です。

下値の模索が終了ですかな

2010-02-04 19:40:32 | べトナム株
株はこれから上がると考える人と、これから下がると考える投資家の綱の引き合いが相場だと思います、
上げ下げのギザギザの線を描きながら動いていきますので何度も行ったり来たりの相場で踏み慣らしだんだん市場の相場が出来上がって来ると思います、

時には先のインデックス下値430を割る事は無いのでしょう、
経済成長してゆく国ですので各企業成長も続き、株価も過ぎ去ってみれば上がっていたという状態になるでしょうね、
増資で株数増などや配当があるので投資総額で増えている場合もありますが、せっかく500を越えた相場を維持できず1月中旬で500を割り込み下げて2月まで来ました、

ここで軽いW型底を打って上昇し500の中壁を1ポイントだけ越えましたので上昇トレンドになるかどうか明日からの相場が楽しみです。