ベトナム

これからの活力ある国

視野入りした日本財政破綻

2016-01-24 09:11:50 | インフレ

2016年頭、現在からの想像シュミレーションです。

考えておいても損はないと思います

津波と同じで来た時にでは逃げ遅れてしまいます。

 

お金の親分の

[日銀は3年前に毎年2%のインフレにする!!!]

[経済は浮上し、達成は間違いなし!!!]

と断言しましたが、

3年経っても全然インフレにできません

「それどころか達成は困難だ」と言い切りました

年1%では結果は失敗です!

 

それなのに涼しい顔で開き直って「再2年後にはと」達成だ!~?

要は日銀はもう何も打つ手がありません!と言う意味でしょう。

 

国政の親分は

政府は第3の矢で景気浮上と言いましたが

第三3の矢がでっち上げであることが露呈

驚愕の1000兆円と地方400兆円の国民からの赤字借金は

減るどころか景気浮揚策で赤字が再び増大をはじめました。

これで2020年プライマリ-バランスの+-0円は

不可能だと認めました。

失策の繰り返しです

滑らか口先とは別にこちらも打つ手無し、

打てば打つほど悪性化してしまう。

 

3年後、宿命的な行く先には

超・高齢者社会の出現です

普通に感違い、記憶障害、身体の故障、脳機能の欠落、

修理してもなお故障が治らない、(全てが今の私ですね(>_<)

危険な交通事故!などなど脳機能や身体機能の障害で

極度の危険と、衰えた社会構造に進行中!

 

口先の対策で 超・高齢化社会という

大海に漂流が始まりました。

 

国家の生き残りと政策として

日本は公務員基軸型管理社会(おおむね社会主義国家)なので

経済破綻も管理された中でのメルトダウン方式で起こします

(国民の資産と政府の溜込んだ巨額赤字負債を差し引きで埋め合わせする)

 

決っして日本が終わる訳ではありません、

手は打つと思いますが行き詰まりの最終処理政策は

「強制的な増税」と「強制的人為インフレ」をWで

人工的にに破綻を引き起こして差し引きにする政策です。

 

オリンピック後頃に

第一回目の人口的な「部門別経済破綻」を順次に起こす?

きっかけは

各種の岩盤勢力は予算拡大に歯止めがかかりません、

財政の増殖赤字拡大に効くブレ-キが無いのが

ハッキリと誰にでもわかり、

国民全体があきらめての各種モラル破壊が引き金です。

 

ですが、順繰りの

強制管理下財政破綻ですので経済混乱は限定的です

国民の財産と政府の借金を差し引き0円にするだけです。

政策実行には、

強力なリーダーと一党独裁政権(中国並み?)でないとできません。

 順次コントール下で部門破産を人工的に起こします。

例えば、 

しわ寄せは社会福祉部門が一番受けやすと思います

独裁政権下なら予算額の切り捨てが出来ます

年金・医療・介護・一般的な福祉サービスなどですね。

 

現在の政権・中枢は着々と破綻対策中ですかね??

将来の国の為にと!!!

 

ですので、

くれぐれも国の偉い人の口車に乗せられると

個人も、会社も、資産が無散し!裸一貫(楽かも?

資産温存対策には知恵が必要となります。

 

悪性腫瘍削除後の15年先は再び急成長すると思いますが、

不確実要因の東アジア圏情勢も安定しません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿