今日は久しぶりに中国株の以前に保有
していた株の現在価格を書き出してみましたら、
暴落後の２週間ほど後の９月上旬売却した
７銘柄全部が、さらに値下がっていました。
暴落時は逃げ遅かったが、その後思い切って逃げて正解でした
このまま株価や景気がこのまま復活しないと
安部さんが取った円安政策と同じく
さらに、さらに中国元の切り下げをして輸出しやすく
して、景気刺激する対策を取りそうです。
暴落前の７月２８日にブログに書いた
中国は「安部さんの円安政策を真似をする」と書き込みましたが
「元」を再切り下げすれば 、ブログ書き込みで予想した事と
同じ路線を取りだしたことになりそうです。
はたしてそうなるか？ですね。
太陽光発電パネルの7割を屋上、３割を野立て設置で
設置費用が野立ての地面設置より幾分安い（１割弱）です、
それと空いている屋根面積の有効利用です。
メーカーのパンフより発電量は良いです。
屋根ビス止め工事による雨漏りの心配が残りますが。
国による２０年間「定額」買い取り制です（途中で裏切りあるかも）。
またメーカーが長期の発電保障付きです
メーカーのパンフ表示は１０年先の劣化する発電分量
（毎年１％減少計算）ｘ１０年間を差引いて表示しあり、
そうしないと普通的な減少が保障対象になってしまいます
そんなわけ発電表記量より実際は良くなります。
朝起きて仕事行くのが嫌なときなど
少しでも陽が当たって発電していると思うと
太陽光発電に負けないように仕事する気ななります（笑
１円も無くて全額を各種ローンで借り入れや、
金融機関などで全額を賄いました。
今考えると無茶したものだと思いますが
やる気の時にしておかないと「後の後悔先に立たず」との思いです
まだ残り１ケ所が設置業者と中電とのトラブルで遅れてしまい
ようやく１０月半ばに中電と連携でき売電に漕ぎ付け予定です。
工事は鉄板屋根にビス止メと瓦のひび割れです、この先の心配は！
屋根の『１０年先の雨漏り腐敗です』
太陽光設置は地元のしっかりした業者が良いです。
遠方の業者は雨漏りなどのもしもの時に存続しているか心配です。
日本経済が失速か、という事ではありません
人口１９万人以上の140都市,
それ以下の地方と２極分化し
再度停滞始めたかに映つります。
田舎人の置き去り感覚かもしれませんが、
安部政権を支えた運の強い時期は終了まじか、
私たちは過去から変身しないでいて
ノー天気で歩いていると大穴に落ちる時代に。
世界経済環境も停滞から混乱してきました、
点か線では好調です・ところが面では不調 経済へ、
①中国の株価が変調のままです
発表される虚数から何が勃発するかわかりません
②東アジア地域の中国と周辺国間で、きな臭さが起きています
③復興始めた日本経済の消費が浮上せず、
高齢化の進行・自然災害増加中・地方没落歯止ならず、
岩盤利得権の公務員と民間との収入格差埋まらずで民間人やる気無しへ、
④ヨーロッパ移民問題、人種や宗教問題拡大で長い混迷期に突入、
ロシア経済停滞等々。
過去の日本の政権は経済にはまったくの無能でピンボケで、
失ってしまった２０年間でしたが
安部政権がやっとまともの対策を取ったのでやや回復、
それにこの２年間日本経済復興は運に助けられたのでした。
運は波がありそうは長続きしません。
強気の投資は危険かと考えるようになって来ました
不動産への投資は自己所有でなく不動産株に限る、よ！
昔～、Qさん（故・丘永漢）が言っていました
実際に現物を保有すると維持が大変です、
驚くほどの維持経費がかかります、
また日本の大家は法的に立場がかなり下げ低くみられています、
貸出環境も人口減少、高齢化、国内産業消滅、地方町村消滅など
推定されて最悪です。
その他にも、利益には全く関係無く毎年「盗られる！」高い～！「固定資産税！」、
「区費・常会費」「火災や車飛び込みなど損害保険」「配管や什器備品など修繕費」
「清掃・管理業者への管理費」「不動産屋支払の入居や退去手数料」
「経年劣化の保守費」
建築時コストの１５％はかかる「建物最後の解体費」
お金ではないですが「有形物所有に係わる心配事・土地トラブル」
建物保有することは多少の儲けなどよりも、
商売好きでなければできません。
利点としては、
物件資産が稼ぐので
僅かばかりの不労働での所得が得られます、が
この商売では楽なモノは何もありません。
中国経済の悪化の実態から観て
信用できない発表数値などで株価の急落や、
アメリカの利上げ予想などで景気の停滞しそう、
また世界の資金がアメリカ帰りするとか、
世界各国ともに下げ続けたこの１ケ月間でした。
チャートからは
ベトナム株がようやく下げ止まりの様相です、
企業収益の数値はまだわかりません。
まだアメリカの利上げや中国経済指数不信などで
今回の下値が固まったわけではないのですが
１０月の中旬頃をめどに
ベトナム株打診買い始めかもです。
余談ですが日本の経済がよたよたしているようです。
安倍さんシッカリ頼みますよ！
２０年前の日本のバブル絶頂期に
NTT公社が民営化になり政府の保有株が上場されました
またたく間に２倍3倍なりました
買い値１株５０万円は「くじで割り当て」１株のみ、
一般が希望数が買えたころには９０～１００万円です
その後煽られ順調に買われて値が上昇し１００万円が２００万円に
２００万円超えごろには、
間もなく４００万円になるゾ～の煽り魔の声が出た、
政府が売り元だから、国民には損させないハズ！
ところがまさかの！！、
年明けに変調を起して一旦大幅に下落し、
再び一度持ち直したのですが、
またく間に元値の５０万円ほどに急激に落ち込み
売り逃げ出来ずに、買った人は大損となりました。
友人は３００万円近くまで買い進んで、大損でした。
私は８５万円で５～７株ほど買いましたが
政府の売却株は信用していない！ので
怖くなり～１１５万円ほどで全部売却してしまいました、
その後の２倍値上がり２００万円超え時には悔しい思いをしましたが
まさか年明けに元の５０万円まで落ちるとは！！！
今回も同じ政府（官僚のお膳立て）の保有分の売却です、
たぶん同じことが繰り返されると思っています。
キツネ政府と、国民たぬきの化かし合いの博打戦（笑
短期に利食いして売り逃げですね！！！！！。
今週に入り2日ほどは持ち直してきています
株投資の環境が悪いので株の買い増しは今はしません
当初予定の10月中ごろまで様子見と決め込みました。
国内の都会の不動産は一時強気でしたが、
私の田舎からでは「肌カンや動物的カンで」探ることは難しですが、
早くも！！ウオターフロントの物件価格が停滞始めているようで
ポイントの小エリアだけが強気価格で残っていると聞いています
私の田舎は相変わらず不動産は雨降りで、
畑や田は、高齢化でイノシシや、シカや、サルなどに
所有権が（土地代金は木の葉っぱのお札）移りました。
期待のオリンピックは出だしからミソが付きました
投資総額も２～３兆円など額が少ないので
思ったほど経済効果は出ないかもしれません
それよりも五輪終了後の反動落ちで負の考慮を！必要ありかも。
介護の仕事も国の報酬削減により、
真面目にやるほどに赤字が増えてしまいます。
さ～て、何を頼りに生きようか？
中国やベトナム株に気とられているうちに
私の足元の日本株の全てが
大赤字「ー16％」になってしまいました
この１年間の儲けは全部飛んだことになります。
想定していた予定値の 鍋底割れで突き破ってしまいました。
手ずかづの塩漬けにしておきます。
株価が予想外の下げで新たに計画していた
小型太陽光発電設置はとりあえず止めました
今回の株の反省として（仕事中などで）
複数市場の急落相場を追い切れなかった
保有銘柄を増やしすぎ管理しきれていなかった。
上がり相場では目を離していても大丈夫でしたが
急激な下落相場では、取引時間内に急ぎの対応が必要ですが
仕事などで対応が後追いになったしまった。
売り損じたものは当分のあいだ塩漬にします。
一方の中国株売った代金は
中国元など再再度切り下げやHK$のドルペック制も
どうなるか解りませんので他の通貨に両替してしまいました。
もしかすると中国人の富裕層漠買いツアーも一時は無くなるかも、
中国市場には海外投資資金は入ってこなく不景気は続くかも。
中国の会社は収益予想が立たずに株価不安定になり
一方政府の買い支えなどで、相場は乱高下しそうです。
仕事にも時間取られるので危ない相場には
なるべく近ずかないように心がけています。
中国製品が世界中を暴れ龍となり席巻し外貨かき集めておきながら
株式市場の暴落が世界市場を暴れ駆け巡り
輸出力と同じインパクトでショックが世界を席巻？しています
事は株式市場だけならば証券保有者だけで済みますが
中国不動産＝無駄なものを建て放題の結末で暴落
資源や原料素材輸出国では採掘量激減や在庫の山で失業増
世界に影響は広がっています
それなのに
あれだけの貿易黒字を毎年貯め込んで来たはずの
巨大！なチャイナマネーが無い！、
米国債を大量に売却しないと財政出動できない、
お資金が無い！！！・・・なんと！！マカ不思議です！！！
いったい過去に黒字数字や高い成長統計を発表していたのでしょう
中国に対して全世界に不信感が広がり
何もわからないまま市場暴落は連鎖拡大しています。
下落に強いヘッジファンドも総含み資産が減ったのか下落中です。
私の売り損じた残り保有株も１０％超える損をかかえてしまいました。
売り損じの原因は、
一旦は全部売りを出したのですが余りの下げ幅に追いつかず
下落の後追い売り値で売却出来ず、
一方短期間で下落は止まると甘い考えでした。
終息はアメリカに市場の協調や調整を頼まないと
この経済混乱は治まらないのでしょう。
人のうわさも４９日で、
その後の流れに乗るなら１０月後半は買いかな。
来年度の予算請求額が財務省に出そろって来たようです
要求予算によれば超過借金も史上最高の額のようです。
弾性点
万物全ては物理的にある力をかけ続けてゆくと
ある一定までは復元力で元に戻りますが
ある以上の力になると破壊されてもう元には復元しなくなります
それまで弾性力で復元したものが
ある力の一点で「特異点？」超えで
復元する力が失われてしまいます、崩壊です。
ちょうど日本の借金額が「数年前か今年からか」？
この「特異点」を越え、復元が無理となりました。
かつては国家の１，３５０兆円の借金が返せると思えた事ですが
いまでは超えてはならない特異点を超えてしまい
なおかつ増え続けていますので、
間もなくポッキと折れる時が来ると思います
オリンピック前後か終了あたりからひび割れが顕著に
そのご幾つもの小型破断を繰り返して
何かの事をきっかけに
そんなに遠くない時期に経済は確実に
一挙に破断・崩壊すると思います。
いつも言いますが、
それで日本国家が消滅するわけではありません～
御破算のあとは再び（ソロバンもご破算願いましては、で始まります）
もくもくと経済復興に向かうだけの事ですが～。
