ベトナム

これからの活力ある国

今年5月までの発電量

2019-05-30 23:47:05 | 太陽光発電

5月も残すところ1日となりました。

明日の天気は雲りのようでこの時期の曇りに日の概ねの発電量は予測できます。

これらを基に数値を計算してみました。

今月5月は晴れ日が多く前年比で20%も大幅UPしています、

累計では5末までに前年比で1.7%UPの増加です。

気候異常なのでしょうか?

晴れの日が増えて、

雨の日が減少している統計が発表されています。

(雨日減少が年間で概ね3日間で、3/365で

  晴の日は年で0.8%UPで、これは発電増になり、

    さらに日差しが強くなっているのでしょう

      パネルの劣化を差し引いても  

        それ以上に発電量がプラスしています)

一方では減った雨の日は、

災害を起こす短期集中豪雨化が進行しています。

長野県は南側の静岡県側には高い山脈がありませんが、

残り3方向を高い山脈に囲まれていて、

重い雨雲が山越えがずらいせいなのか

この処の集中豪雨は少なく晴れの日も増えているようです。

しかし8年前には厚い雨雲の上にインド洋からの厚い雨雲が2重に重なり

山脈越えして来て、

集中豪雨に襲われ甚大な被害がでました。

いつ迄晴れの気象が続くかわかりません、

これらの気象のいつ何時の逆転もありですが、

今のところは太陽光発電には良い環境のようです。 


太陽光が強くなっている!

2019-05-15 23:31:38 | 太陽光発電

だいぶ間隔が空いてしまいました。

貧乏ヒマ無しの状態が続いています(^^)/

太陽光の発電量が落ちません、

初期投資から5年が

経過してきました。

 

この過去4年間の4月までの各年累計を出し、

2016年を100とした基準として計算してみました。

2017年は102.86%で、2.8%の16年対比増加

2018年は107.33%で、7.3%の16年対比増加

2019年は100.32%で、0.3%の16年対比増加でした

メーカーの表示によると毎年1~2%の劣化が予想されると有り、

パネル劣化なので補償の対象にはならないともあります。

 

この4年間の発電量の平均伸び率が2.6%になります。

パネル発電量の劣化がメーカーが言うとうりにー1%起きていたと仮定すると

毎年太陽光が平均で3.6%づつ強くなって来ている計算上になります。

 

南極や氷河がどんどんと溶け出すわけですね。