ベトナム

これからの活力ある国

旧暦のベトナム正月・テト攻勢はありますでしょうか

2010-01-06 22:58:36 | べトナム株
ベトナム市場で日本のお正月期間の相場は上げました、
ベトナムでは1月1日「新年明けましておめでとうございます」は、2月14日の「旧暦正月」までは言わないようです、

保有株の1社から「ハッピー ニュー イヤー」の真赤でかなりハデハデの年賀状が元旦に届きました、
日本の正月に合わせて届きました感謝です、ちなみに中国企業からは届いたことはありません(笑

さて、ベトナムの正月2月14日に標準をあわせてベトナムの投資家間のかけ引き相場が始まります、
旧暦正月までに一儲けて売り逃げできるか、損を抱えて旧暦正月を越すかの駆け込みラリーです、

私はかなり中期投資考ですのでこのラリーは関係ないので静観を決め込んでいます、短期間の上げてみたり下げてみたりの迷走相場ですが、
終わってみれば旧正月前の迷走相場は、おやおや結果は上がって終る相場になっていると思います、

ベトナムは国民GDPの伸び続けている事や、会社収益も増収増益、国民が豊かに成りたいとの強い勤労意欲が旺盛なので、
中長期的には株価が下がる理由はみわたりません、そのままで保有中です

課税が始まりました

2010-01-01 10:27:31 | べトナム株
新年あけましておめでとうございます。

ベトナムの新年は2月14日のようで、2月13日(土)から21日(日)迄ほとんどが休みで、途中の金曜日は1日はどうするか未定のようす。

2010年の1月4日の取引から売却に対してベトナム人は2撰択方式で、外国人など(日本人)は金額の0.1%の取引税がかかるようになりました、
百万円の売却で1千円の税金です、

新しい課税を嫌って昨年末にはかなりの売り株が一旦は出て値を下げると思いましたが、ほんのわずかの下げで乗り越えたようです、

今年の株価は暴落前のホーチミン市場最高値インデックス1,170に対してどこまで戻せるか、
期待が大きい反面一方では不安もあります両方入り混じった気持ちでおりますが、良い企業は基本的には企業業績は大幅な伸びと事業拡張で、
増資増益となりとりわけ増資で株数増の権利が付くのは、大きなメリットがあります。

国民のGDP高くなり良い循環経済により株価は右肩上がりの上昇になると期待しています。