
今日は本題に入る前に...
今夜(2005.7.6)放送のHERO`s 。
見てる者を馬鹿にするのもいい加減にしろよ~!です。
ああ、あれのどこが総合?どうしたKID?マッチメイクもショボイ...ショボ過ぎる...。八百長する選手の皆さん。やるなら、もっとわからないようにやってくれ~。
以上!(うう、すっきりせん)
さて、本題。
我がマンションのエントランスには、毎年ツバメが巣を作るのだが、今年は飛来がだいぶ遅れていて心配していた。
実は以前、私が、巣から落ちてしまったヒナを助けようとして不用意に巣に近づいたため、すでに少しだけ飛べるヒナが飛び出してしまい、車に轢かれて死んでしまうという出来事があり....。それがツバメが帰って来ない原因なのではないかと、本当に気になっていたのだ。それが数年前のことであっても、思い出すたびに我が身の浅はかさを思い、身も縮む出来事に、罪悪感はますます深まって...。
しかし、先日、とうとうツバメの姿を確認!
そこでツバメについて少し調べてみたら、ツバメの平均寿命は1.5年だそうで、数年生存している場合は、同じ巣に戻ってくるらしい。しかしその場合も、同じオスとメスがつがう可能性は低いとか。新たに親として子育てをするツバメが古巣を利用するケースも多いそうなので、うちのエントランスのツバメも、きっとそうなのだろう。何といっても、最初に我々がそこでツバメを目にしたのは、もう5年も前だし...。でも。可能性がないわけでもない。人間がタグをつけて調査したツバメの最長寿は7年だそうだから、そう考えれば、5年前のツバメの可能性もあるわけで。
私の心情としては、そうであればそうであったで嬉しいような、しかし申し訳なくて顔を見られないような、複雑な心境。
しかし、心が痛めば痛むぶん、新しい命を目にするのが待ち遠しくもあり...。
たぶん私は、胸の痛みを抱えながら、今年も、ツバメがいる間はエントランスを通るたび、ゴンザと共に小さな声で挨拶をする。
「おはよう」「エサ獲り頑張ってね!」「卵、無事に孵ったの?」など色々。
ヒナの可愛い嘴が見えたら、
「お母さんはお出かけ?」「大きくなったね~」と、また色々。
静かに子育てをしたいツバメにとっちゃ迷惑千万だが、新しい命がぐんぐん育っていく様は、心弾む出来事で、声をかけずにいられない。
そういえば私の住む町には<鳥>の字が使われているのだが、なるほど早朝などは鳥たちの楽園。
ツバメの巣もそこかしこにあって(駅の構内にも!)、しかし誰もが温かい目で見守っているから、賑やかなことこの上ない。鶯も鳴いているし、本当にここがあの、近未来都市みたいな<みなとみらいから>そう離れていないことが信じられないくらいだ。
ただひとつ、鳥を大切にしている割に、近辺に焼き鳥屋が異様に多いことだけが気になるが...。
今年も、みんな無事で、元気に大きくなってね、ツバメたち。
しばらくうるさいゴンザおじさん、erimaおばさんとお付き合いよろしくっ!
今夜(2005.7.6)放送のHERO`s 。
見てる者を馬鹿にするのもいい加減にしろよ~!です。
ああ、あれのどこが総合?どうしたKID?マッチメイクもショボイ...ショボ過ぎる...。八百長する選手の皆さん。やるなら、もっとわからないようにやってくれ~。
以上!(うう、すっきりせん)
さて、本題。
我がマンションのエントランスには、毎年ツバメが巣を作るのだが、今年は飛来がだいぶ遅れていて心配していた。
実は以前、私が、巣から落ちてしまったヒナを助けようとして不用意に巣に近づいたため、すでに少しだけ飛べるヒナが飛び出してしまい、車に轢かれて死んでしまうという出来事があり....。それがツバメが帰って来ない原因なのではないかと、本当に気になっていたのだ。それが数年前のことであっても、思い出すたびに我が身の浅はかさを思い、身も縮む出来事に、罪悪感はますます深まって...。
しかし、先日、とうとうツバメの姿を確認!
そこでツバメについて少し調べてみたら、ツバメの平均寿命は1.5年だそうで、数年生存している場合は、同じ巣に戻ってくるらしい。しかしその場合も、同じオスとメスがつがう可能性は低いとか。新たに親として子育てをするツバメが古巣を利用するケースも多いそうなので、うちのエントランスのツバメも、きっとそうなのだろう。何といっても、最初に我々がそこでツバメを目にしたのは、もう5年も前だし...。でも。可能性がないわけでもない。人間がタグをつけて調査したツバメの最長寿は7年だそうだから、そう考えれば、5年前のツバメの可能性もあるわけで。
私の心情としては、そうであればそうであったで嬉しいような、しかし申し訳なくて顔を見られないような、複雑な心境。
しかし、心が痛めば痛むぶん、新しい命を目にするのが待ち遠しくもあり...。
たぶん私は、胸の痛みを抱えながら、今年も、ツバメがいる間はエントランスを通るたび、ゴンザと共に小さな声で挨拶をする。
「おはよう」「エサ獲り頑張ってね!」「卵、無事に孵ったの?」など色々。
ヒナの可愛い嘴が見えたら、
「お母さんはお出かけ?」「大きくなったね~」と、また色々。
静かに子育てをしたいツバメにとっちゃ迷惑千万だが、新しい命がぐんぐん育っていく様は、心弾む出来事で、声をかけずにいられない。
そういえば私の住む町には<鳥>の字が使われているのだが、なるほど早朝などは鳥たちの楽園。
ツバメの巣もそこかしこにあって(駅の構内にも!)、しかし誰もが温かい目で見守っているから、賑やかなことこの上ない。鶯も鳴いているし、本当にここがあの、近未来都市みたいな<みなとみらいから>そう離れていないことが信じられないくらいだ。
ただひとつ、鳥を大切にしている割に、近辺に焼き鳥屋が異様に多いことだけが気になるが...。
今年も、みんな無事で、元気に大きくなってね、ツバメたち。
しばらくうるさいゴンザおじさん、erimaおばさんとお付き合いよろしくっ!
彼だと取り立ては小銭になりそう。
今時はなんにつけても手数料がかかる銀行では
せっかくの小銭も目減りしそうですね。
いつも見てくださってありがとうございます~。(朝お早いのにこんな遅くまで起きていて大丈夫ですか?)
ご主人の告白のくだりに思わず笑ってしまいましたが、ひとり言、おしゃっていたんですね(笑)
でも、明日からご主人も一緒に見ていただけるとしますと、これからはひとり言ではなく、会話になりますね。お二人で見ていただけるなんて、ちょっと恥ずかしいですけど、嬉しいです。続ける勇気が湧いてきました。
「自然がくれた宝物」、素敵な表現ですね!人間みんながそういう風に思えるようになれば、小さな動物たちも、もっと生き易くなるんでしょうけど...。なかなか難しいみたいですね。これからもまた、ツバメの成長については追いかけていくつもりですので、楽しみにしてて下さ~い。
弟のこともお気遣いいただきましてありがとうございます。明日、手術が終わったらご報告するつもりですが、本人は今日も元気だったので頑張ってくれると思います。もちろん私も元気いっぱいですよ!
こんばんは。
本当に小さな命が頑張っている様は、感動的でもあり、学ばされることもたくさん。「あっ、卵が孵ったんだな~」って思うと、あっという間に大きくなってしまうので、毎日成長が見逃せないんですよ。
産毛がホヨホヨ生えたヒナが、大きな口を開けて母親にエサをねだる様子には、思わず顔がほころぶのですが、ついつい近くで見ようとしてしまうので、ツバメには迷惑なことかも。
そのうちゴンザと私もヒナに混じって、ツバメ体験をするべく、口を開けて待っていてみようかしら...(笑)
やはり、t-cat様の語彙の豊富さ、
表現力の豊かさ、その文章の巧みさには、
只者ならぬ気配を感じていましたが...。
原稿が評価されたってことはプロと同じ。
凄いです~!
しかも卒業後もそれが使われたり、
他校にも使われたということは、
著作権使用料も発生する勢いですよ。
J君に集金に行ってもらわねばなりません(笑)
本当に凄い~。
思うに、ツバメの飛来する季節って、
季節としても「甘酸っぱい」ですよね。
新しい学校やクラスにも少しずつ慣れてきて、
でもときめきも残ってて...。
そんな心の動きと重なって、ツバメのいる光景が
人の心に焼きつくのかもしれません。
制服着ていた頃の思い出って、
ホント、甘酸っぱいですものね。
(悪いことばっかりしていた私でも)
人間は心無い生き物で、
ツバメが寝る間を惜しんで作った巣を壊したり、
種類によっては食ったりで、
本当に自分勝手です(私も含めて)。
でも、それにも増して小さな動物たちは逞しく、
その逞しさと確実に受け継がれてゆく
本能には、眩しいものを感じますよね。
幸い、鳥の字がつく町に住んでいる、
我が家近辺の人たちは
大変に彼らを大切にしておりますが...。
駅の構内にある巣に、
足を止めて見入ってる人も多いですし、
まだまだ捨てたもんじゃない、ですね。
ピーチクパーチクの声。
早く聞きたいですー。
明日からは一緒に見ます。
ツバメに毎日会えるなんていいですね。気持ちがなごんで、朝から
張り切れそう!!自然がくれた宝物だわ。
弟さん、お見舞い申し上げます。今日の手術無事終わり、順調に回復
することお祈りしています。若い男性なので、頼もしいですが。
看病なさっているerimaさんも、お疲れをためませんように。
今はつながっているみたいなので
ダッシュでコメントを!
ツバメの巣には甘酸っぱい思い出があります。
入学した高校が私で4期生という比較的新しい
学校だったのですが、体育館下、食堂のある付近に
○ンがたまっているのに気付いた上に、
あったのですね、ツバメの巣。
新しい学校にもツバメが来るんだ、と
その時のイメージが鮮烈で、
当時放送部に在籍していた私、
アナウンスコンクールの自由課題の題材に
ツバメの巣を選んだところ、
(テーマは校内放送用原稿で、400字以内に
納めるのです。小さな学校ウォッチングを
してみましょーといった主旨のことを書きました)
原稿だけは評価されまして(原稿が良ければ予選は
通るんです。本戦は技能が追いつかず選外でしたけど)
他の学校の練習用テキストにもらわれていったり、
私が卒業後、後輩がまさにこの原稿をひっさげて
全国大会へ行ったりとか(予選は通らなかったとか。
アナウンスコンクールですからねー、やっぱり
実技の方がより大切ですからね)、
まあ、いろいろあったわけですが、
丁度今頃が地区予選のころでして、
毎年ツバメが来ると制服着ていた頃を思い出します。
今はツバメの巣は歓迎されないらしく、
冬の間に残った巣はつぶされてしまうことも多いようで、
泥がこびりついた跡を見ると切なくなりますが、
同じ場所で雛がぴーちく鳴いているのを見ますと
「ツバメ、やるじゃん」とか思ったりします。
ダッシュで書くわりにはしょーもないことをつらつらと…
すんませんです。