
ゴンザはなぜかダジャレを好む。
いや。
『好む』というより、生活の中で連発するというべきか。
そして、それを言うだけにとどまらず、ツッコんで欲しがるから始末が悪い。
ダジャレなんてものは、馴れない者(普通馴れていないものだが)にとっては、それがベッタベタなものでない限り、気づかずに聞き流してしまう類のものだからだ。
いつだったか。
ドラッグストアの店頭で『アネモネ』というトイレットペーパーのパッケージを前に、ゴンザが立ち止まり、私に向かって、
「まったく、うちの.....ね~!」
と、何度も言ってきたことがある。
私はなぜ、ゴンザがそこから動こうとせず、何度も同じことを言うのかがわからなかったが、そのすがるような目を見て、これは何かをツッコんで欲しいのだなと、考えあぐね、その末。
ようやく彼の欲している言葉に気づいたのである。
ゴンザ :「まったく、うちの.....」
erima :「姉もね~.....」
(これでいいのか?)
ああ、この人。
こんなツッコミ(?)をして欲しいがために、この場所で頑張っていたなんて(泣)
そして、思い通りの答えが得られて、こんなに嬉しそうな顔をするなんて。
そんなの、なんで私に期待し、続きを言わせるんだよっ.....!
しかも、彼のこういったダジャレ趣味に付き合わされるのは、私だけでない。
昨日のこと。
私とゴンザは、IKEAに買い物にいらっしゃるというt-cat様にお会いするため、二人で畑の野菜を持って、激混みのIKEAに行ったのだが.....
会計をしている最中のt-cat様が、その荷物を配送してもらうとおっしゃっていたため、ゴンザは気を回し、そのための手続きをするためのカウンターの場所を事前に確認しておこうと.....
レジ脇で仕事をしているお姉さんにこう尋ねたのだ。
「配送カウンターは、あの奥にあるのですか?」と。
お姉さんは答えたね。
「ハイ、そうです」
これ。
普通の人なら、何の疑問も持たず、そのまま「ありがとう」で済むんだけど。
ゴンザが聞き逃すはずがない。
にやっと笑い、お姉さんに向かい、
「お姉さん、やるね!」
そして、私に向かい、嬉しそうに
「erimaちゃん、聞いた?お姉さんったら、いい腕持ってるよ。ねえ、聞いた?聞いた?」
「聞いたよ。配送の手続きはあそこですか?ハイ、そうです、でしょ?.....ふふ、確かにやるね」
あ、いや。
ここでノッた私も私だが。
これで自分が心ならずもダジャレを言ってしまったことに気づいたお姉さんは真っ赤赤!
自分が悪いわけでもないのに、
「ああ、ごめんなさい~!全然自分でも気づいていなかったんです~」
と、身を縮めて困り果てていらっしゃる。
なのにゴンザはといえば、
「いやいやお姉さん。素敵ですよ」
と、何の事やらわからない褒め言葉をお姉さんに投げかけていて、一人で楽しそうにしていて.....
はあー.....。
これ。
どうしたらいいんでしょうねぇ。
被害者が、家庭内にとどまっているならまだしも、外にまで及ぶとなると.....。
でもね、最近気づいたんだけど、ゴンザがおバカなことを言ったりしたり(ゴーヤバトンとか)する相手って、みんな『お姉さん』だから、これって好意の裏返しなのかも。
なんて、いい意味で解釈してみたり(笑)
被害に遭われたお姉さんたち。
本当にごめんなさいねぇ。
うちの悪ガキときたら、ただ『お姉さん』が大好きなだけなんですよ~。
しかし、ゴンザよ。
ダジャレは時に『おやじギャグ』と呼ばれる両刃の剣であることを、心しておけよ(笑)
いや。
『好む』というより、生活の中で連発するというべきか。
そして、それを言うだけにとどまらず、ツッコんで欲しがるから始末が悪い。
ダジャレなんてものは、馴れない者(普通馴れていないものだが)にとっては、それがベッタベタなものでない限り、気づかずに聞き流してしまう類のものだからだ。
いつだったか。
ドラッグストアの店頭で『アネモネ』というトイレットペーパーのパッケージを前に、ゴンザが立ち止まり、私に向かって、
「まったく、うちの.....ね~!」
と、何度も言ってきたことがある。
私はなぜ、ゴンザがそこから動こうとせず、何度も同じことを言うのかがわからなかったが、そのすがるような目を見て、これは何かをツッコんで欲しいのだなと、考えあぐね、その末。
ようやく彼の欲している言葉に気づいたのである。
ゴンザ :「まったく、うちの.....」
erima :「姉もね~.....」
(これでいいのか?)
ああ、この人。
こんなツッコミ(?)をして欲しいがために、この場所で頑張っていたなんて(泣)
そして、思い通りの答えが得られて、こんなに嬉しそうな顔をするなんて。
そんなの、なんで私に期待し、続きを言わせるんだよっ.....!
しかも、彼のこういったダジャレ趣味に付き合わされるのは、私だけでない。
昨日のこと。
私とゴンザは、IKEAに買い物にいらっしゃるというt-cat様にお会いするため、二人で畑の野菜を持って、激混みのIKEAに行ったのだが.....
会計をしている最中のt-cat様が、その荷物を配送してもらうとおっしゃっていたため、ゴンザは気を回し、そのための手続きをするためのカウンターの場所を事前に確認しておこうと.....
レジ脇で仕事をしているお姉さんにこう尋ねたのだ。
「配送カウンターは、あの奥にあるのですか?」と。
お姉さんは答えたね。
「ハイ、そうです」
これ。
普通の人なら、何の疑問も持たず、そのまま「ありがとう」で済むんだけど。
ゴンザが聞き逃すはずがない。
にやっと笑い、お姉さんに向かい、
「お姉さん、やるね!」
そして、私に向かい、嬉しそうに
「erimaちゃん、聞いた?お姉さんったら、いい腕持ってるよ。ねえ、聞いた?聞いた?」
「聞いたよ。配送の手続きはあそこですか?ハイ、そうです、でしょ?.....ふふ、確かにやるね」
あ、いや。
ここでノッた私も私だが。
これで自分が心ならずもダジャレを言ってしまったことに気づいたお姉さんは真っ赤赤!
自分が悪いわけでもないのに、
「ああ、ごめんなさい~!全然自分でも気づいていなかったんです~」
と、身を縮めて困り果てていらっしゃる。
なのにゴンザはといえば、
「いやいやお姉さん。素敵ですよ」
と、何の事やらわからない褒め言葉をお姉さんに投げかけていて、一人で楽しそうにしていて.....
はあー.....。
これ。
どうしたらいいんでしょうねぇ。
被害者が、家庭内にとどまっているならまだしも、外にまで及ぶとなると.....。
でもね、最近気づいたんだけど、ゴンザがおバカなことを言ったりしたり(ゴーヤバトンとか)する相手って、みんな『お姉さん』だから、これって好意の裏返しなのかも。
なんて、いい意味で解釈してみたり(笑)
被害に遭われたお姉さんたち。
本当にごめんなさいねぇ。
うちの悪ガキときたら、ただ『お姉さん』が大好きなだけなんですよ~。
しかし、ゴンザよ。
ダジャレは時に『おやじギャグ』と呼ばれる両刃の剣であることを、心しておけよ(笑)
うちの相方も、そういうのが好きでしょっちゅう言ってます・・・
わたしも、ついつっこんだり、のせられてたまにボケたりしちゃいますけど^^;
でも、披露するのは家の中限定なので、「ダジャレ王」への道はまだまだ遠いですね(笑)
ところで、↓「現地で沼津丼ツアー」、最高ですねぇ~~♪
ぜひぜひ実現したいです~~^^
今からヨダレが・・・(笑)
ゴンザさんのおふざけビームは、
常のオネエチャンに対して発せられることを‥‥。
オレはもう随分と前から、「これはかなり手の込んだセクハラだ」って思っていたぞ(爆)。
しかしな、オレは駄洒落を言う人は嫌いじゃないな。
21世紀に入り5年も経過した今、
駄洒落を言うという行為は、メリットよりもデメリットの方を多く抱えた難題だ。
駄洒落を言った時点で、その駄洒落の出来そのものよりも、「あの人、駄洒落なんか言う人」という恐ろしいイメージが一瞬で固定してしまう、まさに自爆行為。
そんな自爆を若いオネエチャンの前で繰り返すゴンザさんは、勇者の中の勇者じゃないか。
この憂国の日本を救うことは出来ないかもしれないが、そのばかばかしいほどの男気は賞賛に値すべきものであると確信する。
相棒よ。
相棒がそんなゴンザさんに出来ることはたった一つ。
このまま自爆行為を繰り返す夫がついに力尽き倒れるとき(かなり近い未来だと思う(笑))、愛妻である相棒が最後を看取る。
これしかねえな。
ああ、これもまた、ひとつの愛の形!
それに付き合うのも大変ですが
「いいこ、いいこ」してあげてくださいね。
ちなみに我が家も、つっこみをいれないと
だめだしをくらいます。
私はまだまだのようです。
でも、せめておもしろいことを言ったら
笑ってあげています。
ああ、なんと。シサン様の相方さんもダジャレ好きとは...。
男達は何か?ダジャレは男のたしなみとでも思っているのでしょうか!?(笑)
まったく、ツッコミを女のたしなみとしなければならない我々は大変です(爆)
現地で沼津丼。
もしかすると他にも希望者がいるかもね!
スケジュールをあわせるのが大変かもしれないけれど、私もぜひ実現した~い♪
(現在ゴンザと相談中)
う~ん。「手の込んだセクハラ」。
なるほどなぁ。それでは俺はいつか夫が訴えられる妻となる可能性もあるわけだな。
しかも罪状が読み上げられるときに、かなりの寒い思いをするという(笑)
それはある意味、ゴンザのダジャレ自体がすべったときよりもかなり辛い状況だ。
それを読み上げる検察官はもっと辛いだろうがな(爆)
あ、いや。俺もな、ヤツが勇敢なことは認めるんだよ。
俺の女友達に囲まれても社交的に振る舞い、いつもひと言も二言も多く発言しては、必ずすべる。失笑を買う。
もうこうなるとゴンザにとっちゃ、ダジャレはウケるウケないの問題ではなく、言うことに異議があるもので、俺にとっちゃそれがヤツの健康状態を計るバロメーターみたいなもんだ(笑)
すべればすべるほど健康。ちょっと冴えていると「具合でも悪いのか!?」ってな。
つまり相棒。ここしばらくゴンザは倒れることはない。
なぜなら...俺の知る限りヤツのダジャレがウケためしはないからだ(笑)
ま、すべる夫の姿を見てほっと安心する。
それもひとつの愛の形なんだろう(爆)
か、かわいいですか!?(笑)
目標とするのがダチョウ倶楽部の竜ちゃんで、劇団ひとりみたいなキャラの男ですけど...
私に対しても、「erimaちゃん!お笑い芸人に恥ずかしいという感情は禁物だ!」と、わけのわからないダメ出しをしてくる男ですけど...
おそらくゴンザ自身としては、「いいこいいこ」されるより、後頭部を手で叩かれるツッコミのほうを喜ぶと思うので、では、「いいこいいこ」の意味をこめて思いっきりツッコンでおきます(爆)
なんでしたら、sandy様も。
ご主人様のために、一緒にツッコミの腕を磨きますか!?(笑)