だいぶ昔のことになるが、私は性転換した男性、つまり「オカマ」さんと間違われたことがある(笑)
1度目は朝方の六本木アマンド前(ベタやな~)で、出会いがしらに。
当時の私より少し年上かと思われる女性に
「イヤッ!ニューハーフッ!!!」
と言われたこと。
2度目はロケ帰り、急いでいたために化粧も落とさずタクシーに乗っていたとき、信号待ちの車内で外をボーっと見ていたら、隣に停車した車の運転手に.....。
彼は隣の恋人と思しき女性に、こちらを指差し、「オカマだ、オカマ」
と言ったのである。
別にいいんだけどね。
私が気になるのは、私に向かってそう言った人々が、本当の「オカマ」さんに会った時もそう言うのかな、ということだ。
それって例えば、普通に歩いている人間に出会いがしら、
「うわっ!太った人!!!!」とか、
「イヤッ!短足っ!!!!」
とか言ってるのと同じなんじゃない?
と思うのだ。
誰だって人と違うところは持っているし、そりゃみんな胸の中では他人に対して色々思っていることはあるだろうけれども、わざわざそれを大声で言うなんてことはそうそうないはずだ。
しかしそれがこと、社会的に「マイノリティ」とされている人物が相手となれば、堂々と口に出す。
大体「マイノリティ」って何なのよ、って話だけどさ。
ちなみに最近、私は歩道を歩いていてすれ違いざまに
「イヤッ!すごい美容整形っ!!!!!」
と叫ばれたことがあります(爆)
私は誓って美容整形などしていないので(っーか、顔直すぐらいだったら胸を大きくするわ!)、一瞬自分のことを言われているとは思わなかったのだけど、周囲を見回しても他には通行人もいないし、「え?まさか私のこと言ってるの???」と思って振り返ると、その言葉を叫んだと思われる女性が口を押さえてこちらを怯えた目で見ていたから(笑)たぶん私のことを言っていたのだろう。
しかしまさか追いかけて行って「整形なんてしてませんよ」とわざわざ否定するわけにもいかないし、そのまま立ち去りましたがね。
その後、それらのエピソードをまとめて馴染みのお寿司屋の大将に話したら、大ウケ。
実はその大将。私のことを日頃から「ニューハーフ」と呼んでいるんだよね~(笑)
1度目は朝方の六本木アマンド前(ベタやな~)で、出会いがしらに。
当時の私より少し年上かと思われる女性に
「イヤッ!ニューハーフッ!!!」
と言われたこと。
2度目はロケ帰り、急いでいたために化粧も落とさずタクシーに乗っていたとき、信号待ちの車内で外をボーっと見ていたら、隣に停車した車の運転手に.....。
彼は隣の恋人と思しき女性に、こちらを指差し、「オカマだ、オカマ」
と言ったのである。
別にいいんだけどね。
私が気になるのは、私に向かってそう言った人々が、本当の「オカマ」さんに会った時もそう言うのかな、ということだ。
それって例えば、普通に歩いている人間に出会いがしら、
「うわっ!太った人!!!!」とか、
「イヤッ!短足っ!!!!」
とか言ってるのと同じなんじゃない?
と思うのだ。
誰だって人と違うところは持っているし、そりゃみんな胸の中では他人に対して色々思っていることはあるだろうけれども、わざわざそれを大声で言うなんてことはそうそうないはずだ。
しかしそれがこと、社会的に「マイノリティ」とされている人物が相手となれば、堂々と口に出す。
大体「マイノリティ」って何なのよ、って話だけどさ。
ちなみに最近、私は歩道を歩いていてすれ違いざまに
「イヤッ!すごい美容整形っ!!!!!」
と叫ばれたことがあります(爆)
私は誓って美容整形などしていないので(っーか、顔直すぐらいだったら胸を大きくするわ!)、一瞬自分のことを言われているとは思わなかったのだけど、周囲を見回しても他には通行人もいないし、「え?まさか私のこと言ってるの???」と思って振り返ると、その言葉を叫んだと思われる女性が口を押さえてこちらを怯えた目で見ていたから(笑)たぶん私のことを言っていたのだろう。
しかしまさか追いかけて行って「整形なんてしてませんよ」とわざわざ否定するわけにもいかないし、そのまま立ち去りましたがね。
その後、それらのエピソードをまとめて馴染みのお寿司屋の大将に話したら、大ウケ。
実はその大将。私のことを日頃から「ニューハーフ」と呼んでいるんだよね~(笑)
笑ってるぅ~
きっと間違われるのは、お美しいからです
私もよく間違われる人を知っていますが
綺麗ですもん、スタイルいいしぃ・・・
でも「ほっとけーっ!」という気持ち、わかりますとも
え~ではハスキーボイスでいらっしゃるのかしら?
優しい慰めの言葉をありがとうございます~。
たぶん私の化粧が厚いのが悪いんです(笑)
そしてたぶん、このちびくんはそんな私を笑っている。なにさっ、ちびくんだってカピバラに間違われるくせにっ
声はそんなにハスキーではないと思うんですけどね...
実は私、友人達と「チームオカマ」ってのを作って
おりまして(笑)まさしく、オカマっぽい女性たちで
構成されているんですよ。
そのうち、全国に各支部とかも作っちゃおうかな。
そしたらしも1様。
それっぽい方を紹介してくださいね(爆)
と言ったら失礼でしょうか。
でも、erima様、さすが本職のモデルの方、
普段でもオーラを放ってらっしゃるんですね。
女性美の賛辞が、「ニューハーフ」とは、いやはや。
なんとかならんか、今の日本語。
さりとて、
「かわいいい」とか、
「やぱくない?」というのもね……
こまっちゃいますね。
おお!ちびくんの丸さはボーナム君に似ています、そういえば!
おっさんなところも一緒ですし。
器用でないのがちょっと違う点ですが...。
本職といってもですね、私なんてほんの末端のなんですよ。
それだけで食べていける人って、ほんの一握りなんですよね、実情は。
現在の私なんてもう仕事をしているとはいえず、ほんの趣味のようなもんです。
ですから、オーラを放っているとしたら、
たぶん胡散臭い種類のオーラなんじゃないかと。
ところで日本語の危機ですが、以前電車内で
若い男の子の携帯での会話を聞いていて深刻だな、と思いました。
言葉の乱れならまだマシですが、語彙が驚異的に貧困なんです。
結局その子(20歳くらい?)10分ほどの
会話の中で「ウソ!?」「マジで?」
「ホント!?」「うん」「そうなんだ~」
「ちょっと遅れるからさ」
しか使いませんでした。以降それの繰り返し。
「これってマジやばくない?」
です~(笑)