畑へ向かう道程で、よく見かける彼。
がっしりした体格でたくましいけど、かなりのおしゃべりさんで、声をかけると「な~」だの「にゃあ~」だの、とにかくよくしゃべる!
こんなに太ってるのに、いつでもおなかを空かせているようで、
(いや、デブだからこそ年中腹が空いてるのか!?)
以前私とゴンザが二人でつくねを買い食いしているときにも、「それよこせ~」とカツアゲしてきた(笑)
この方。
この調子できっと、毎日かなりの稼ぎがあるんだろうなぁ。
頼もしいわ~♪
愛人にしてくれないかしら?(爆)
がっしりした体格でたくましいけど、かなりのおしゃべりさんで、声をかけると「な~」だの「にゃあ~」だの、とにかくよくしゃべる!
こんなに太ってるのに、いつでもおなかを空かせているようで、
(いや、デブだからこそ年中腹が空いてるのか!?)
以前私とゴンザが二人でつくねを買い食いしているときにも、「それよこせ~」とカツアゲしてきた(笑)
この方。
この調子できっと、毎日かなりの稼ぎがあるんだろうなぁ。
頼もしいわ~♪
愛人にしてくれないかしら?(爆)
何と男らしい!!
「ボク、キミに養ってもらいたいなあ」
「このままずっと、働かないでいられたらなあ」
「どこかに稼ぎのいいお嫁さんはいないかなあ」
世の中では、ヤレ格下婚だのナンだのと
甘え上手の男がもてはやされているが、
オレははっきり言って虫唾が走るね。
いや、別に「女は男に食わせてもらうべき」
なんては思ってはいないんだよ。
むしろ、女だって自分の食い扶持ぐらいは
自分で稼ぐのが理想なのかもしれん。
ただな、「ボク、頼りたいの」という
その甘えた精神構造が気に入らんわけだ。
男なんてのは、愛した女や家族が飢えていれば
腰布一丁で表に飛び出し、
象だの熊だのと素手で戦い食いモンを獲得してくる。
これが古来より続く、いわば儀式のようなもんじゃねえか(笑)。
だからなあ。
首輪をしておきながらも、あくなき空腹精神で
誰彼かまわずえさをねだり続ける。
これほどまでにたくましい猫なんてのは、
かなりオレの好みだな。
「エサくれニャ~」は決して媚ではなく、
あくまで狩りなんだよ、こいつにとっては。
近頃増殖中の人間の「甘えたクン」たちにも
見習ってもらいたいもんだなあ。
「ボクを養ってくれないかな?」
「じゃあ、そこでニャ~と鳴いてみろっ!!」
女も、これぐらいの気概が欲しいね(爆)。
なるほど。
一昔前なら、女王様は服従の証として、
「三回回ってワンと吠えてみな!」
と男に命じたものだが(笑)
これからは猫の時代だな。
「じゃあ、そこでニャ~と鳴いてみろっ!」
実に気に入った(爆)
しかしなぁ。
このブルーカラーの俺のラマン(爆)が、
己の食い扶持を己で稼ぐ逞しさを持つのに対し、
日本の男どもを見ろ。
相棒が言うとおり、格下婚だのワリカン世代だの、
情けないヤツばっかりだ。
だいたいなぁ。
眉毛の手入れなんかしてる暇があるなら、
寺門ジモンと一緒に山で熊と戦ってこいって話だ(笑)
今朝のニュースでは30代の男でさえ、
何割かが眉の手入れをしていると言っていたが、
いい年をしたおっさんが鏡に向かって
そんなことをしている光景を想像してみろ。
気持ち悪いったらないぜ。
俺は思うんだが、このブルーカラーの彼は、
己の力でいくらでもしっかり稼げて
ちゃ~んと一人で生きていけるんだが、
そこをあえて、首輪を『つけさせてあげて』、
家人の手のひらで転がされているふり、
をしているんじゃないだろうか?
今の男たちにない奥深さと本当の強さを
身につけた俺のラマン。
ん~、これぞ、真の男の優しさではないだろうか。
...しかしその実、安心感を与えておいて、
外では俺のような愛人を何人も抱えている。
もう彼ったらぁ。
罪なんだから~(爆)