私が最近はまっているもの。
それはNHK教育テレビで月~金午後5:50分から放送されているアニメ『おじゃる丸』
千年前の、ヘイアンチョウ時代の妖精界に生まれた『坂ノ上おじゃる丸』という、妖精貴族の一人息子・おじゃる丸が、ひょんなことから「エンマ大王(えんまだいおう)のシャク」を手に入れ、エンマ大王との追いかけっこの末、エンマ界にある「月の穴」に落ち、月光町という町にやってきて.....
というお話なのだが。
おじゃる丸はそこで小学生の男の子『カズマ』に出会い、彼の家に居候を決め込む。
でもそこには、おじゃる丸を追ってやってきた3匹の子鬼トリオも加わって.....
月光町は毎日、楽しい騒動に包まれるのだ。
しかしこのアニメ。
実は相当前から放送されているようで、NHKでもかなりの長寿番組らしいのだが、私はつい最近までその存在を知らなかった。
が、一度ひょんなことから見て以来、毎日心待ちにするほどとなり.....
今ではこの『おじゃる丸』の世界が、私の理想の世界になってしまった。
可愛らしく、心優しいキャラクターたち。
のんびりゆったり流れる時間。
そういえば『まったり』という言葉も、この『おじゃる丸』から流行したのだというが、それがなるほどと納得出来るほど、このアニメには素敵な時間が流れているのだ。
月光町では、どこをどう探しても悪意などカケラも見つからない。
おじゃる丸からシャクを取り返そうとする小鬼たちすら、3匹で助け合い、互いを思いやり、敵であるおじゃる丸のことまで心配したり、世話を焼いたりする。
貧乏神がみんなと仲良くし、いつも怒っている狛犬は、本当は誰より心優しい。
たった10分のアニメではあっても、私はこれを見るたび心洗われ、その優しさに涙することもしばしばなのである。
で。
私が最近、す~っかりこの『おじゃる丸』ファンであることを知っているゴンザ。
今朝、私に
「お土産だよ~♪」
と、こんなものを買ってきてくれた。
『おじゃる丸』に登場する小鬼の中で一番小さいキスケ♪
「キー君ひよこじゃないっピ~!」
これ。
マクドナルドのハッピーセットについてくる『おじゃる丸』のおもちゃシリーズのひとつらしいのだが、私も知らなかったそんな情報をいつの間にか仕入れ、
「erimaちゃんの好きなキスケが品切れになっては大変!」
と、シリーズ開始早々、朝イチで手に入れてくれたらしい。
いや~、これを見て、飛び上がって喜んでしまった私ではあるけれど.....
ゴンザ。
私のこと小さな子供と間違えてない?(笑)
こちらはおじゃる丸の身の回りの世話をする電ボ。
綺麗な女子(おなご)様が大好きな蛍なのだ
キスケがあんまりにも可愛いから
今夜は、彼を眺めながら一杯
ほんのり楽しくいい気持ち~♪
でも、実際の社会も月光町みたいなら、争いも悲しみもなくなるのになぁ。
『おじゃる丸』
大人にこそ、見て欲しいな。
それはNHK教育テレビで月~金午後5:50分から放送されているアニメ『おじゃる丸』
千年前の、ヘイアンチョウ時代の妖精界に生まれた『坂ノ上おじゃる丸』という、妖精貴族の一人息子・おじゃる丸が、ひょんなことから「エンマ大王(えんまだいおう)のシャク」を手に入れ、エンマ大王との追いかけっこの末、エンマ界にある「月の穴」に落ち、月光町という町にやってきて.....
というお話なのだが。
おじゃる丸はそこで小学生の男の子『カズマ』に出会い、彼の家に居候を決め込む。
でもそこには、おじゃる丸を追ってやってきた3匹の子鬼トリオも加わって.....
月光町は毎日、楽しい騒動に包まれるのだ。
しかしこのアニメ。
実は相当前から放送されているようで、NHKでもかなりの長寿番組らしいのだが、私はつい最近までその存在を知らなかった。
が、一度ひょんなことから見て以来、毎日心待ちにするほどとなり.....
今ではこの『おじゃる丸』の世界が、私の理想の世界になってしまった。
可愛らしく、心優しいキャラクターたち。
のんびりゆったり流れる時間。
そういえば『まったり』という言葉も、この『おじゃる丸』から流行したのだというが、それがなるほどと納得出来るほど、このアニメには素敵な時間が流れているのだ。
月光町では、どこをどう探しても悪意などカケラも見つからない。
おじゃる丸からシャクを取り返そうとする小鬼たちすら、3匹で助け合い、互いを思いやり、敵であるおじゃる丸のことまで心配したり、世話を焼いたりする。
貧乏神がみんなと仲良くし、いつも怒っている狛犬は、本当は誰より心優しい。
たった10分のアニメではあっても、私はこれを見るたび心洗われ、その優しさに涙することもしばしばなのである。
で。
私が最近、す~っかりこの『おじゃる丸』ファンであることを知っているゴンザ。
今朝、私に
「お土産だよ~♪」
と、こんなものを買ってきてくれた。
『おじゃる丸』に登場する小鬼の中で一番小さいキスケ♪
「キー君ひよこじゃないっピ~!」
これ。
マクドナルドのハッピーセットについてくる『おじゃる丸』のおもちゃシリーズのひとつらしいのだが、私も知らなかったそんな情報をいつの間にか仕入れ、
「erimaちゃんの好きなキスケが品切れになっては大変!」
と、シリーズ開始早々、朝イチで手に入れてくれたらしい。
いや~、これを見て、飛び上がって喜んでしまった私ではあるけれど.....
ゴンザ。
私のこと小さな子供と間違えてない?(笑)
こちらはおじゃる丸の身の回りの世話をする電ボ。
綺麗な女子(おなご)様が大好きな蛍なのだ
キスケがあんまりにも可愛いから
今夜は、彼を眺めながら一杯
ほんのり楽しくいい気持ち~♪
でも、実際の社会も月光町みたいなら、争いも悲しみもなくなるのになぁ。
『おじゃる丸』
大人にこそ、見て欲しいな。
おじゃる丸は好きじゃないけど、狛犬クンやキスケ、電ボ、そしてやはり子鬼3人が好きでした。
「ちっちゃいもんクラブ」がありますよね(テーマソングもある)。
「めんこい倶楽部」に似ている。
確かに、月光町は変な人ばかりだけど、理想郷ですね。理想郷とあまりにかけ離れた現世に悲観してか、原作者の方はあちらの世界に行ってしまいましたが。
あの、何ともいえない独特の雰囲気もいいけど、
オレは歌が大好きでさあ。
人生訓にあふれるあの曲の数々にぐっときている。
サブちゃんの「詠人」もいいけど、
「電ボのブンブン節」が最高だ。
♪腹が立ったら座りましょ
涙が出たなら空見ましょ
痛いと思うは生きてるしるし
笑い飛ばして飛びましょう
ブンブン あ、ブンブン
オレ、産後のつらい時期、
この歌聴いたら泣きそうになってさあ。
そうかあ、こいうやって生きればいいんだって
励まされてね。
最近は、この歌を聴くときは、♪ブンブン のところで、お尻を振るようにしている。
でも、原作者の犬丸りんさんが自殺したときはショックだったなあ。
あの世界観で、人はやっぱり生きられないのかなって‥
そうだ!
ハッピーセットのおじゃる丸シリーズは
この週末から始まったけど、今回は全6種。
どれも凝った作りで、オレと豚児も
おじゃる丸(とトイ・ストーリー)の時は
何度かマクドに通ってしまう。
ちなみに豚児は、既に「ロケットおじゃる丸」が入手済みだ(爆)。
今回の6種の中では、1月19日~の「オコ・ニコレーサー」がとにかくかわいいから、必ずGETするように侍従に伝えてくれ。
このおじゃる丸好きなんです。のんびりまったり参ろう~か私自身が言い聞かせて貰っています。あくせくしない心の優しい、あなたの仰る通りですね。どのキャラクターも肯いてしまいます。又参りますね。
大人が買ってもいいんだね。ゴンザさんは、優しいですね。
さすがお目が高い!
次のハッピーセットの、オコニコセットを狙っています。
しいちゃんのおもちゃにしたくってー!!
でも、私が好きなキャラは、やっぱり、
貧乏神のビンちゃんなんです。
ジジむさい顔なのに、あのはかなげな声…。
いい意味で期待を裏切ってくれるキャラです。
…ではなくて。
実は、おじゃる丸、ずいぶん前からのファンです。
最近はかなりお子様仕様の話が多くて
(いや、お子様向けだからいいんだけど)
不満が残るのですが、
4,5年ほど前に偶然見た話は、
生き物の死を真正面から捉えた秀作で、
死をマイナスイメージではなく、
とことんプラス思考で昇華させた脚本の見事さに、
はからずも落涙してしまいました。
最近お気軽・お手軽な作品が多いなか、
大人が精一杯誠意を込めて作ると
ここまで見事な作品になるのだと感心した次第。
機会があったら、ぜひ大人にこそ見て頂きたい。
もちろん、子供への命の尊さを伝えるに
十分な作品であること請け合いです。
タイトルは…ごめん、忘れてしまったの。
キノシタ(漢字がわかりませんのでカタカナ)という、
老木の精が出てくる回です。
初期の頃の作品だと思います。
思った以上に皆さんがおじゃる丸をご存知なのにびっくり♪
長寿番組である秘密は、親子揃って見ることの出来る内容の濃さ、豊かさからなのかもしれませんね。
このアニメは主人公であるおじゃる丸より、彼を取り囲む脇のキャラに魅力がありますね。
ちっちゃいもんクラブも大好きです♪
(私はもともとちっちゃいフェチ。特にちっちゃいバッグが好き)
思うに、こういった世界を考えつかれる原作者の方というのは、現実社会の哀しさや虚しさを嫌というほど知っているからこそ、自身の理想を作品の中に映し出したのかもしれませんね。
原作者ご自身の人生にああいった結末を選ばれたことは大変に残念です。
この世は理想郷ではないにしろ、楽しいことや美しいこともまだまだ残っているのにね。
おお~!相棒もあの『ブンブン節』が好きなのかい?
実は俺もなんだよ~。
ちょうどあのアニメを見始めた頃のエンディングがブンブン節でな。
思いっきり大声で歌いながら尻を振ってたら、ゴンザまで一緒に同じことをするようになって。
今じゃヤツ一人で「ブンブン!ブンブン!」なんて言いながら踊っている(笑)
おじゃる丸はゴンザが出勤してからの放送だし、ヤツはホンモノのブンブン節は聞いたことがないのに、だ(爆)
(アニメ自体はビデオで一緒に見たことがあるんだが、そのときのエンディングは貧ちゃんの曲だったんだよ)
あれ。本当にいい歌だよなぁ。
しかも。『詠人』もアニメの内容もそうなんだが、ほんの少し生きる上での悲哀みたいなのも匂わせて、それでいてそれも含めて愛すべき人生なんだってことをちゃ~んと取り上げていてさ。
真面目一方でもないし、「まあまあ細かいことはいいじゃないか」って言いながら、ちゃ~んと小さいもの、事柄に大きな意味を持たせていて...
素晴らしいと思うんだよ。
原作者の自殺は俺も本当に残念だが...
美しい作品を生み出す人というのは、この世の汚いものを知っているからこそ、美しいものに敏感なのだと思う。
この混沌とした世に、美しいものを見つけ続けるのは大変な仕事だったと思うが、すでに彼女自身があの結末を選んでしまった今。
あちらの世界で心穏やかであるよう祈るばかりだ。
俺は自殺などする人間は大嫌いだが、現実にそつなく対処出来る人間では、あの世界は作り出せなかったのかもしれんから。
オコ坊ニコ坊セット。
必ずゲットしてもらわねば!
ちなみに今俺は、西日本ではマクドナルドのことを『マクド』と呼ぶのだということを相棒のカキコミで「おお、本当にそうなのだな」と実際に確認できて感動している(笑)
コメントありがとうございます♪
ずっと来て下さっていたのですね。
とても嬉しいです。ありがとうございます♪
『おじゃる丸』。私が思っていた以上に、大人の皆さんがお好きだとおっしゃっているので、なんだかとても嬉しくなってしまいました。
忙しいことが格好良いことのように捉えられ、評価される現代社会の中で、このアニメは生きることの本質や本当の幸せとはなにか教えてくれる素晴らしいものですよね。
普段バタバタと騒がしく落ち着きのない私も(笑)、『おじゃる丸』を見ると「ああ、こんなことじゃいけないなぁ」と暫し「まったり」。
みんなでいつか、あのアニメの中のキャラクターになれるような生き方が出来たら素敵ですね~♪
またのお越し、楽しみにお待ちしております♪
おじゃる大好きです☆ミ
私はびんちゃんのファンですwww
あの自分の服を縫ってる姿がなんとも萌~
私はおじゃるを知ったころずぅ~とキスケはひよこだと思ってましたwww
キスケ一回角が抜けたことがあるんですけど
その時はどう見てもひよこでしたwwwww
丸くて可愛らしい曲線で出来たおじゃる丸のキャラクターたち。
子供だけでなく、大人も心をくすぐられますね♪
兌ちゃんはおじゃる丸。好きかなぁ?
ハッピーセットはあんなにきちんとしたおもちゃがついてあのお値段って、驚異的ですが、もしかして大人がこぞって買ったら、マクドナルドが大きく損をしちゃうかも!?
私もゴンザにあと一個買ってもらったら(笑)、他は欲しがらないようにしよう...
仕事中も私のことを忘れず、帰りには必ずといっていいほどお土産を持って帰ってきてくれるゴンザには、本当に感謝し、自分を反省するばかりです。
私は誰かのためにあんな風に出来るかなぁと。
これからそう出来るよう、頑張らなきゃ。