ワタクシ。
今日は大変に怒っております。
昼間、ゴンザと共にランチビュッフェに行き、おかないっぱい食べ、大満足で畑へ向かい、その後のんびりと帰宅の途をたどっておりましたら。
いきなり警察に言いがかりをつけられました。
車で畑へ行く際に、いつも通る道。
踏み切りを右に見ながら直進する道で、『一旦停止をしなかった』と。
いえ。
私はそこからずっと左斜め前方方向へ伸びた路地の奥まった場所にパトカーが停まっていたのを知ってました。
(なぜならその路地は私の大好きな道で今日は何か花が咲いてるかしら~なんて、通るたび車の中から必ず覗き込むから)
そして、二人の警官がその中で雑談をしていたように見えたので、運転するゴンザに、のんびり『あれ?パトカーが停まってる。さぼりでもしているのかね~』なんて言って、笑ってたんです。
もちろん、その時点できちんとゴンザは一旦停止をしていましたし、だからこそ、助手席に座っていた私にはその警官たちの表情まで見え、その後もまさか自分達が停止を求められるとは考えませんでした。
それに、そのパトカーはしばらく時間を置いて、ゆっくりと私たちの後ろを走っていたので、私たちは、自分達自身は違反をしていないものだから、何かあったのかと、不思議に思ったくらいです。
しかし、あまりにぴったりそのパトカーがくっついてくるので、窓を開けながら耳を澄ましてみると.....
(この耳を澄ます行為は、ゴンザと私がパトカーや救急車を見かけると必ずする行為です。彼らが誰かを追いかけたり運ぶ時、職務の邪魔にならないよう、すみやかに車を端に寄せる為)
彼らが呼びかけているのは私たちに対して。
でも、私たちはこの時点でも、違反はしていないのだし、何か事件でもあって、通りがかる人に何か聞き込みでもしているのかと考えていました。
が。
車を降りていったゴンザは何か警官の言っていることに、怒っている様子。
そして、事情を聞けば『一旦停止を怠ったと言われている』と。
いえ、もちろん私も異議を申し立てました。
しかし、警官は『二人で違反を見ていた』の一点張りです。
(ちなみに片方の警官には確信がない様子が少し感じられた)
なので、『では、それを誰が証明するのか?』と私は尋ねましたよ。
あっちも二人、こっちも二人。
向こうは『二人で見た』と言うが、私たちは二人とも、確実に一旦停止したのを覚えている。
第一、一旦停止をしたからこそ、私はあんな奥まった場所に停車したパトカー内で会話をしている警官の姿がきちんと見えたのだし、だからといって『見た!』『してない』の堂々巡りは建設的でないので、では証拠はどうするのかということを尋ねました。
二人の警官の『見た』という主張しかないのに、どうやって一旦停止をしていなかったと証明するのかと。
そして、あななたちも一度見たと言ってしまった以上、もう引っ込みがつかないでしょうから、さっさとするべきことをしなさいよと。
そして、その後ゴンザは言いました。
キップを書いても署名はしないと。
してもいない違反のことでサインなどしないと。
誰よりも安全運転を心がけ、列に入りたそうな車がいたら、必ずといっていいほど道を譲り、事故も起こさず、ゴールド免許を持つゴンザ。
やたらに急ぐ車を『ウ○コもらし』とユーモアのある名前で呼び、怒りもせず、私が無謀運転をする他の車に悪態をついても『まあまあ』と、のんびり笑っているゴンザ。
ついさっきまで食べていたビュッフェでは、隣のテーブルで飲み物をひっくり返してしまったおばあちゃんに即座に声をかけ、同時に立ち上がり、店員さんを呼び、その店員さんが駆けつける以前に片づけをしてあげたばかりか、濡れてしまった洋服の心配までし、最後には『何を飲んでいましたか?』と尋ねて、代わりの飲み物とストローまで運んであげていたゴンザ。
そんな彼が、何も悪い事をしていないのに、ただの言いがかりでこんな目に遭うのはなぜでしょう?
本当に悔しいです。
違反もしていないのに、違反と言われる。
異議を申し立てれば『ではその旨を申告するためにあらためて警察に出頭してください』と言われる。
なんで、なんの違反もしていない人間が、点数稼ぎの功を焦った警官に言いがかりをつけられた上、時間と労力を裂いてそんなことをせにゃならん。
普段温厚なゴンザは切れました。
(当たり前だ)
しかし、切れれば相手の思うつぼ。
私は彼を諌め、ゴンザは結局
『キップに署名はしない』
(ちなみに署名は任意です)
『警察にも出頭しない』
『なぜならこちらは違反をしていないから』
『これ以上何か用があるならそっちから出向いて来い』
と、そう言って帰ってきました。
これがこの後どうなるのか知りませんが、悪い事をしていない人間に対し、警官だからと言って濡れ衣を着せていいはずはない。
(濡れ衣を着せるのも罪をでっちあげるのも彼らのお得意だけど。事例は皆さんご存知のとおり、枚挙に暇がありませんね)
それに、私は見てました。
彼らは『二人で一旦停止を怠ったのを確認していた』と言っていましたが、片方の警官はこちらを見ていなかったのを。
それと、私たちの右前方に危ない停まりかたをして踏み切りの前にいた原チャリが見えたので(色も乗ってる人の風貌も覚えている)、なおさら私は一旦停止のことをしっかり覚えていたのです。
(この二つの事柄については、彼らにもみ消されると嫌なので、言うべき時期を考えてます)
しかし、もし裁判になったら、警官二人組みと私たち二人組みの証言。
どちらが信用されるでしょう。
答えはもちろん警察。
それはただ、彼らが組織というものを持っているから。
でも、『警官だから』という理由だけで、同じ『人間二人』の証言が、私たち二人の証言より信用されるのってどうなんでしょう?
それに、徹底的に戦うとしても、やってもいない違反のために、濡れ衣をかけられた側の労力と時間と金が消費されるのはどう考えてもおかしい。
(精神的苦痛も)
罰金の支払いはあくまで任意で強制力のあるものではなく、違反キップなどへ対する異議申し立ても出来るとはいえ(79条の第1項だったかな?)、ただの濡れ衣をかけられた私たちがなぜこんな不快な目に遭わなきゃいけないのかしら?
普段はヘラヘラ笑っている私たちですが、今度ばかりは怒り心頭です。
ゴンザが違反したなら、『素直に従いなさいよ』というけれど。
こんなのただの言いがかりに過ぎない。
今日は大変に怒っております。
昼間、ゴンザと共にランチビュッフェに行き、おかないっぱい食べ、大満足で畑へ向かい、その後のんびりと帰宅の途をたどっておりましたら。
いきなり警察に言いがかりをつけられました。
車で畑へ行く際に、いつも通る道。
踏み切りを右に見ながら直進する道で、『一旦停止をしなかった』と。
いえ。
私はそこからずっと左斜め前方方向へ伸びた路地の奥まった場所にパトカーが停まっていたのを知ってました。
(なぜならその路地は私の大好きな道で今日は何か花が咲いてるかしら~なんて、通るたび車の中から必ず覗き込むから)
そして、二人の警官がその中で雑談をしていたように見えたので、運転するゴンザに、のんびり『あれ?パトカーが停まってる。さぼりでもしているのかね~』なんて言って、笑ってたんです。
もちろん、その時点できちんとゴンザは一旦停止をしていましたし、だからこそ、助手席に座っていた私にはその警官たちの表情まで見え、その後もまさか自分達が停止を求められるとは考えませんでした。
それに、そのパトカーはしばらく時間を置いて、ゆっくりと私たちの後ろを走っていたので、私たちは、自分達自身は違反をしていないものだから、何かあったのかと、不思議に思ったくらいです。
しかし、あまりにぴったりそのパトカーがくっついてくるので、窓を開けながら耳を澄ましてみると.....
(この耳を澄ます行為は、ゴンザと私がパトカーや救急車を見かけると必ずする行為です。彼らが誰かを追いかけたり運ぶ時、職務の邪魔にならないよう、すみやかに車を端に寄せる為)
彼らが呼びかけているのは私たちに対して。
でも、私たちはこの時点でも、違反はしていないのだし、何か事件でもあって、通りがかる人に何か聞き込みでもしているのかと考えていました。
が。
車を降りていったゴンザは何か警官の言っていることに、怒っている様子。
そして、事情を聞けば『一旦停止を怠ったと言われている』と。
いえ、もちろん私も異議を申し立てました。
しかし、警官は『二人で違反を見ていた』の一点張りです。
(ちなみに片方の警官には確信がない様子が少し感じられた)
なので、『では、それを誰が証明するのか?』と私は尋ねましたよ。
あっちも二人、こっちも二人。
向こうは『二人で見た』と言うが、私たちは二人とも、確実に一旦停止したのを覚えている。
第一、一旦停止をしたからこそ、私はあんな奥まった場所に停車したパトカー内で会話をしている警官の姿がきちんと見えたのだし、だからといって『見た!』『してない』の堂々巡りは建設的でないので、では証拠はどうするのかということを尋ねました。
二人の警官の『見た』という主張しかないのに、どうやって一旦停止をしていなかったと証明するのかと。
そして、あななたちも一度見たと言ってしまった以上、もう引っ込みがつかないでしょうから、さっさとするべきことをしなさいよと。
そして、その後ゴンザは言いました。
キップを書いても署名はしないと。
してもいない違反のことでサインなどしないと。
誰よりも安全運転を心がけ、列に入りたそうな車がいたら、必ずといっていいほど道を譲り、事故も起こさず、ゴールド免許を持つゴンザ。
やたらに急ぐ車を『ウ○コもらし』とユーモアのある名前で呼び、怒りもせず、私が無謀運転をする他の車に悪態をついても『まあまあ』と、のんびり笑っているゴンザ。
ついさっきまで食べていたビュッフェでは、隣のテーブルで飲み物をひっくり返してしまったおばあちゃんに即座に声をかけ、同時に立ち上がり、店員さんを呼び、その店員さんが駆けつける以前に片づけをしてあげたばかりか、濡れてしまった洋服の心配までし、最後には『何を飲んでいましたか?』と尋ねて、代わりの飲み物とストローまで運んであげていたゴンザ。
そんな彼が、何も悪い事をしていないのに、ただの言いがかりでこんな目に遭うのはなぜでしょう?
本当に悔しいです。
違反もしていないのに、違反と言われる。
異議を申し立てれば『ではその旨を申告するためにあらためて警察に出頭してください』と言われる。
なんで、なんの違反もしていない人間が、点数稼ぎの功を焦った警官に言いがかりをつけられた上、時間と労力を裂いてそんなことをせにゃならん。
普段温厚なゴンザは切れました。
(当たり前だ)
しかし、切れれば相手の思うつぼ。
私は彼を諌め、ゴンザは結局
『キップに署名はしない』
(ちなみに署名は任意です)
『警察にも出頭しない』
『なぜならこちらは違反をしていないから』
『これ以上何か用があるならそっちから出向いて来い』
と、そう言って帰ってきました。
これがこの後どうなるのか知りませんが、悪い事をしていない人間に対し、警官だからと言って濡れ衣を着せていいはずはない。
(濡れ衣を着せるのも罪をでっちあげるのも彼らのお得意だけど。事例は皆さんご存知のとおり、枚挙に暇がありませんね)
それに、私は見てました。
彼らは『二人で一旦停止を怠ったのを確認していた』と言っていましたが、片方の警官はこちらを見ていなかったのを。
それと、私たちの右前方に危ない停まりかたをして踏み切りの前にいた原チャリが見えたので(色も乗ってる人の風貌も覚えている)、なおさら私は一旦停止のことをしっかり覚えていたのです。
(この二つの事柄については、彼らにもみ消されると嫌なので、言うべき時期を考えてます)
しかし、もし裁判になったら、警官二人組みと私たち二人組みの証言。
どちらが信用されるでしょう。
答えはもちろん警察。
それはただ、彼らが組織というものを持っているから。
でも、『警官だから』という理由だけで、同じ『人間二人』の証言が、私たち二人の証言より信用されるのってどうなんでしょう?
それに、徹底的に戦うとしても、やってもいない違反のために、濡れ衣をかけられた側の労力と時間と金が消費されるのはどう考えてもおかしい。
(精神的苦痛も)
罰金の支払いはあくまで任意で強制力のあるものではなく、違反キップなどへ対する異議申し立ても出来るとはいえ(79条の第1項だったかな?)、ただの濡れ衣をかけられた私たちがなぜこんな不快な目に遭わなきゃいけないのかしら?
普段はヘラヘラ笑っている私たちですが、今度ばかりは怒り心頭です。
ゴンザが違反したなら、『素直に従いなさいよ』というけれど。
こんなのただの言いがかりに過ぎない。
実はオレも、まったく同じ経験があるぞ。
あれはまだハタチやそこらの小娘のころだたっと思うが、某警察署の前の通りを車で走っていると、突然警察署の前から警官が飛び出してきて旗を振りながら敷地内へ入るようにと誘導されたんだ。
そういえば、オレの数台前の車が誘導されて中に入っていったけど、何だべ~って思いながら、オレは素直に誘導に従って中へ入った。
すると、その警察署の敷地内には、それこそたくさんの車がわんさか止まってて、そのひとつずつに警察官が運転席側から頭を突っ込んで、何やら運転手と話し込んでいる。
みんな忙しそうで誰もオレのところには来ない。
そこでオレは適当に車を止めて(この時点で、警察官との接触なし)、いつものようにエンジンを切って、シートベルトをはずして、誰かが来るのを待ってたんだ。
オレはまだ若かったし、そのときは、「何か事件でもあって、聞き込みをしてるのだろう」ぐらいに思ってた。
オレは父が防犯委員なるものをボランティアでしてたから警察官に知り合いも多かったし、むしろ好意的に彼らを考えてたんだなあ。
実際、ひとりひとりの警察官は、使命感にあふれたいい人たちがほとんだしなあ。
警察も大変だなあ、協力してあげよう、なんて思ったたわけ。
ところがそれは、事件の聞き込みなんかじゃなくて、「シートベルト着用違反の取り締まり」だったんだよな。
で、しばらくすると中年の温厚そうな警察官がやってきた。
そしてオレに、「シートベルトつけてなかったね」と言うんだ。
自慢じゃないが、オレはシートベルトをつけずに車に乗ったことなんてない。
あれはもう習慣みたいなもので、つけないと気分が悪い。
たとえ体調が悪くても、それこそ臨月のときでも、シートベルトだけはつけてきたオレなんだ。
だから、「私がシートベルトをつけないはずはない」と主張すると、「だって今つけてないじゃないか」というわけだ。
今つけてないたって、だって今車は停止してるし、車が停止したらシートベルトは外すだろう、無意識に。
そこからはもう口論だ。
向こうは、物陰で見張っていた警官が、オレがシートベルトなしで走ってたのを確認したって言い張るんだが、これはもう相棒と同じで証拠がない。
で、オレは思い出した。
オレの前を走っていたオレと同じ大きさで同じ色のよく似た車の運転手が、シートベルトをつけてなかったことを。
オレはそれをまくしたてたよ。
勘違いもいい加減にしろ、それは前の車だ!!って。
あ~、思い出しても腹が立つ。
結局オレもゴンザさんと同じで、絶対認めないで帰ってきた。
「オレは今からバイトなんだ、馬鹿野郎。遅れた分の時給を払ってくれるのか、警察は」って(笑)。
最後は警察官も、オレのゴールド免許を見て、「まあ、じゃあ、つけてたんでしょうねえ」って苦笑してたけど、うるさい小娘とこれ以上付き合いたくないって思ったのが本音だろうな。
長くなったけど、相棒。
警察ってのは普段は本当にありがたいし、面倒な仕事をやってくれてるなくてはならない存在だ。
でも、いったんこういうことになっちまうと、もうテコでも動かない部分がある。
オレたちの場合はこの程度だけど、これが「冤罪」とかなんとかってなると、本当に恐ろしい気がするよ。
このまま、何もなくおさまればいいなあ。
何なら、オレが15年前の勢いで、そっちの警察をケムに巻いてやろうか?(爆)
確かに警察官だって人間だもん。押し問答になったら引くに引けなくなる感情だってあるかもしれないけど、まったくの無罪の人に罪をなすりつけて、そういう感情に流されて無理やり罰そうとするってどうなの?
得点稼ぎとか、そんなお家事情は一般市民にはまったく関係ないんであって、こういう状況になったときに私情に流されるだけの警察って、そもそもの存在意義に反してる。
って言うか、なんでゴンザ君の運転にイチャモンつけてきたのよ!?
自分の役割、地位を勘違いしている警察って多いよね。
私、学生時代に横浜の高〇屋内のルイ・ヴィ〇ンで買い物をした事があって、それから4ヶ月程も経ってからかなー、うちに警察官が二人来たの。なんでも、私が買い物をした日にその高級店で現金が盗まれる事件があったようで、ああいったお店って買い物をしたら顧客リストに住所・氏名等を書くじゃない。で、そのリストを見て、その日に買い物をしたお客の家を一軒一軒回ってるんだとか。
その日、不審な人物は見なかったかっていうのが主な質問なんだけど、口調は丁寧ながら人を疑いの目で見るんだよねー。それが仕事って言えばそれまでだけど、この人達、訪ねてった先で毎回こんな目つき、態度でいるのかなって思うと、なんだか無性に頭にきたっけ。
全員が全員ではないし、もちろん志し高く職務を執行している警察だって多いんだろうけど、最近は警察のあり得ないような不祥事も多いしね。
訓練、法の勉強だとか以外に、もっと道徳的なものを警察では教えてほしい。
ゴンザ君、よくぞ耐えて大人の態度で接したね! あの場では警察は引けない状況、感情になっていたのかもしれないけど、どうかこのまま事態が収まるといいね。
害された気持ちは収まらないけどね! これって名誉毀損なんじゃん?
そしてこの光景はボクが引っ越すまでの5年間、まったく取り締まられることはありませんでした。
そのくせ、毎年12月になると「ねずみ捕り」と呼ばれるスピード違反の取締り強化が行われ、点数(ノルマ)のかかった警官たちは一件でも多く検挙しようと血眼になるのです。ゴンザさんのように、ほとんど言いがかりでキップを切られた友人も沢山いました。
もちろんスピード違反を取り締まることが悪いとはいいませんが、その前にあの慢性的な違法駐車を解消した方が市民に快適な社会生活を提供する公僕としても評価があがるんじゃないか、よっぽど市民に喜ばれるんじゃないか、と、彼らの仕事ぶりをいつも不満に思ってました。
警察内部には、依然として一般市民を見下している人間は多いと思います。
警官だって人間ですから、間違うこともあるはず。間違いだと思ったら素直に謝罪すればすべて丸く収まるものを、彼らは決して非を認めない。それはやはりどこかに“オレたちの方が上”という変な自尊心があるから。
そして公権力を振りかざして無理やり押し通そうとするんですね。
神奈川県警などは、数年前少女買春の不祥事を組織ぐるみで隠蔽しようとして問題になってましたね。
警察組織特有の閉鎖的・独善的な体質を聞くにつけ、いつも思うことは、確固たる正義感・使命感をもって勤務している真面目な警察官がかわいそうだということ。彼らが一番の被害者かも知れません。
悪魔に魂を売ってしまう警察官を根絶させられるよう、意識改革・システム改革を進めてほしいと思います。
本当に警察官ってどうしてあんなに威張るのでしょうか?私も、一度車線変更の時期が遅すぎたと因縁つけられたことがありました。私は、変更禁止より手前で変更しているのに、絶対にそれを過ぎていたと言い張るのです。本当に悔しいですよね!
泣き寝入りした後の悔しさがたまりません。ゴンザさんの気持ちとてもよく分かります。
ベンツに対してやったらタイミングが遅すぎるから自分やってすぐにわかったけど止まったから反論したら
『一旦停止する時間が短い』と。
私は『は?なにそれ。一旦停止して対向車や歩行者が来てなかったら発進していいんちゃうん。じゃあ、前の悪そうな黒塗りのベンツはなんで止めへんかったん?窓5枚とも真っ黒のスモーク貼ってたやん。整備不良やで。ブレーキ踏まんと行ってもたやん。向こうを追いかけるなら私も切ってええで』って言ったら
『屁理屈言うな。一旦停止は完全に車が止まってから10秒数えたくらいが一旦停止や』って。そんなもん聞いたことないって言ったら『公務執行妨害』とか言い出す始末。
もうムカついてムカついて仕方なかったけどその日、初めて親にナイショでたばこ吸ったから(23歳くらいやったから問題ないけど)バチが当たったたんかなって納得しないまま応じたけど・・・
キップは切られてしまったの?それなら絶対に異議申し立てした方が・・・でも、簡易裁判になったら時間もお金もホンマに無駄やんねぇ。ぱいなぽぉが『アイツらは(かなり嫌な思いを何度もしている)人見て自分より弱そうなやつとかに因縁つけてくるからな』って。私が知ってる警察官なんて飲酒運転して私に会いに来たし毎月、駐禁や飲酒、一旦停止のノルマがあるから月の中ごろから気をつけなアカンってありがたくアドバイスしてくれました。
そんなヤツがいてるから真面目に職務遂行している警察の皆さんが迷惑をこうむるねん。
erimaさんたちに何も言って来ないことをお祈りしてます。しかし、当たり前やのにほんまに腹たつわ!
いい加減な警察官ばかりじゃないとはいえ、こういうことがしょっちゅう目に付くってことは、いい加減な方が多いとしか考えられない。
まじめな少数派の警察官には悪いけど、やっぱり警察ってすっかり質が落ちたね。
駐車違反取締りを民間委託したんだから、も少しましな仕事をしてもらいたいもんです。
凶悪犯だって最近はぜんぜん捕まえられないしー。
こんなつまんないでっち上げばっかして、面倒な仕事はしてないんだとしか思えない。
なんにしてもerimaさん、GONZAさん、いやな思いをして本当に腹が立つでしょうけど、またいいことがきっとあります!!
だったら、取り締まりが厳しいのもわからないでもないですが、
だからってなんでもかんでもしょっぴけばいいという訳でもない。
街中を普通に歩いていたり、チャリで走っていると、
左側から、停止線をうーーーんとはみ出して止まる車の多さに
何度もぶつかりそうになったり、実際に接触したこともあったりで
なんとかならんか、とは思うのですが、
当人達に自覚があることへの対応としては、相当お粗末な
気がします……
お話を読む限りでは、正当な申し立てが出来る状況下に
あるように思えますので、まずは気持ちを落ち着けて。
そして、可能な限り自分たちに後悔のない態度を
とり続けて下さい。
長いものには巻かれた方がいい、ばかりじゃないんですから。
まったく……
神奈川県警だしなあ……仕方ないかなあ…と、
一瞬、思ってしまった私を、許して。
やっぱりなぁ。
相棒にも経験があったか。
んでもって、俺がこの件をこうして書いて、ここでコメントを下さっている皆さんの多くが『自分もこんな目に遭った』とおっしゃっている。
俺のブログにコメントを下さるのは、ごく限られた人数ではあるが、その数から考えても、かなりの割合で何もしていない人間が濡れ衣を着せられ、泣き寝入りを強いられているところを見ると、こりゃ国民全体で考えてもかなり多くの人が見に覚えのない違反でキップを切られ、罰金を払わされている計算になる。
これって『警察』という名がなければただの恐喝・詐欺だ。
実際なぁ。この件が起きる前にも、俺んちの窓から見える取締りなんかに「酷いよなぁ」と俺は思ってたんだ。
その取締りは二輪(しかも原チャリ)をターゲットにしているようなんだが、同じ行動をしていても、捕まるのは若い、反論の仕方も知らなさそうなヤツばかり。
(相棒のシートベルトの件のときも向こうはそう思ったんだろう。逆に論破されたが・笑)
んでもって、その取締りをしている位置から数メートルしか離れていない交差点ではダンプや大型車がガンガン信号無視をしたり、踏み切り前の交差点に歩行者無視で突っ込んでいるのに、まったくお咎めナシ。
っつーか見ないふり。
どう考えたっておかしい。
本当に自分の成績に繋がる安易な仕事しかしていなんじゃないかって言われても仕方のないことを彼らはしているんだ。
実際、今回のような言いがかりをつけてくるだけじゃなく、俺の友人は空き巣に入られて警察を呼んだら、その後その警官にストーカー行為をされたし、他にも「1万円でどう?」(しかも1万って)と、売春をもちかけられた人間もいる。
他にも、もっとすごい言動も俺は実際聞いたことがあるし、その辺、これ以上ガタガタ言ってくるなら突っ込んでやろうかっちゅー話だ。
俺やゴンザが今真面目に、慎重に行動するのは、若い頃から色んな経験をし、話を聞き、実際に周囲の人間を見、その結果がどう返ってくるのかを知っているからだ。
実際俺は今回、ゴンザが『言いがかり警官』を殴るんじゃないかとハラハラしたが(笑)、彼はよく我慢した。
だから、彼が警官から因縁をつけられたことで涙を飲んで我慢した苦痛ぶんは、これから向こうが何か言ってくるなら、ごねてごねてごねまくってやる。
おばさん、意外に色んなこと、知ってるし。
第一ゴンザは違反なんかしてないんだからな。
まったく、まさに『引くに引けない』だけで言いがかりをつけてきたあの警官の態度!
たぶんねぇ。あれ、ゴンザが違反をしていなかったことどころか、一旦停止のことなんか、ちゃんと見てなかったのよ。
私がパトカーの方を見てたから「あいつら違反したからこっちを『ヤバイ!』って見てたんじゃねぇの?」っていう思い込みを勝手にして、点数稼ぎを焦る気持ちで見切り発車したのよ、きっと。
んで、引くに引けなくなって...ってパターンと思う。
片方の警官なんて、もう最初から何を見たか見てないか、事実はどうだったかなんて関係ないって感じだったもの(若くて、いかにも功を焦っているタイプ)。
もう片方の人は(私から見て、こっちを見ていなかった方の警官)はさすがに首をひねりながら自信なさそうな感じだったけど(でも片方がいきり立っているので引くに引けなかったんだろうね)。
とある弁護士さんに言わせれば得点稼ぎ(ノルマ)のために『警官が違反を捏造したり違反キップを偽造することはよくある話』だそうだけど、民間企業でそれをしたら逮捕されるのに、警官がするのは許されるってどうよ?
しかも、ここに来てくれる人々から続々出てくる「こんなことも」「あんなことも」の警察話。
こんなんじゃ本当に志高く仕事をしている真面目な人が可哀そうだし、また志高く警官になっても、そういう悪質警官、悪質な体制で、潰されたり、同様な行為を強いられて、その志まで穢されていくんじゃないかとやりきれない。
警察官って、『警察』っていう、倒産も食いっぱぐれもない『大企業』に就職して、社会のことも、一般常識も何も学ばないままの人が多いんじゃないかしら。
何で自分たちが一般人よりエライと勘違いできるのか、私にはその思想がわからない。
しかしゴンザは本当によく我慢したわ~。
本当は帰って仕事前にもう一眠りしなきゃいけなかったのに、いきなり因縁をつけられて、その時間を奪われて、精神的苦痛肉体的苦痛を強いられて...
これでまだ何か言ってくるなら本当に告訴したいぐらいよ。
表向きは『市民に快適な社会生活を提供する公僕』。
でも実際は『地域の住民を下僕のように考え、自身の利益に忠実な僕』(笑)
もうね、あんまり頭にきすぎて、言いがかり自体もあまりに無根拠、濡れ衣すぎるので、思わず笑っちゃいますけど、制服はあれなんですかね?
着てたらなんでもアリなんですかね。
一件でも多く検挙は結構だけど、それは違反をした人間に対してするべきで、何もしていない人間に言いがかりをつけていいということではないですよね。
実際、我が家の下を通っている道路では、朝方など、猛スピードで大型車が、信号無視なんかもして通って行きますけど、それが捕まっているのを私は夜中中起きていますけど見たことがありません。
で、例えばそれを私が目撃したとして「逮捕して下さい」と言ったとしても、彼らは「証拠がないから」って、何もしないんでしょうねぇ。
証拠がない、何もしていない私たちには言いがかりをつけてくるのに。
志高く警察に入った者は、そんな腐敗体制と体質を見て、どれだけ哀しい思いをするでしょう。
真面目に、実直に職務をこなしておられる方も。
悪質警官には公権力の『公』の字が読めずに、『権力』だけがよく読めるんでしょうねぇ。