先月16日に倒れ、入院して以降、皆様に応援していただいていたゴンザ母ですが.....
9月28日朝、旅立ちました。
脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血でした。
倒れる直前に、大好物だったお寿司を14皿食べ、
帰宅後はいつものように台所に立ち、その後倒れたゴンザの母。
いつもは一人でいることが多いのに、夫と、目に入れても痛くないほど可愛がっている末息子のいる前で倒れ、
最新の設備が整った、脳の分野では有名だという大病院へ運ばれ、
素晴らしいお医者様と文字通り天使のような看護師さんたちにお世話をしてもらったお母さん。
入院してから意識が戻ることはなかったけれど.....
その間、始終子供たちの誰かに身体をさすられ続け、「母ちゃん頑張れ」と、励まされ続け、きっと幸せだったのではないかと思います。
何より、
「今度生まれて来る時も、絶対母ちゃんの子に産んでくれよ」
そう泣いてすがるゴンザやゴンザ姉、弟を見て、私はそう思ったのです。
葬儀で、喪主であるお父さんの代わりに挨拶に立ったゴンザは、
『祭壇に飾ってあるリンゴが、照れて笑っている母ちゃんに見えて仕方がない』
と言いましたが、ゴンザの母はきっとその挨拶を聞いて、照れて笑っているでしょう。
ここまでゴンザ母を応援して下さった皆様。
また、ゴンザとその家族、私を励まして下さった皆様。
本当に本当にありがとうございました。
そしてまた、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
明日からはこのblogも通常更新。
私たちは誰もが、一人では生きていけませんが、
みんなで力を合わせて頑張れば、きっと毎日笑って生きていけるはずだから。
9月28日朝、旅立ちました。
脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血でした。
倒れる直前に、大好物だったお寿司を14皿食べ、
帰宅後はいつものように台所に立ち、その後倒れたゴンザの母。
いつもは一人でいることが多いのに、夫と、目に入れても痛くないほど可愛がっている末息子のいる前で倒れ、
最新の設備が整った、脳の分野では有名だという大病院へ運ばれ、
素晴らしいお医者様と文字通り天使のような看護師さんたちにお世話をしてもらったお母さん。
入院してから意識が戻ることはなかったけれど.....
その間、始終子供たちの誰かに身体をさすられ続け、「母ちゃん頑張れ」と、励まされ続け、きっと幸せだったのではないかと思います。
何より、
「今度生まれて来る時も、絶対母ちゃんの子に産んでくれよ」
そう泣いてすがるゴンザやゴンザ姉、弟を見て、私はそう思ったのです。
葬儀で、喪主であるお父さんの代わりに挨拶に立ったゴンザは、
『祭壇に飾ってあるリンゴが、照れて笑っている母ちゃんに見えて仕方がない』
と言いましたが、ゴンザの母はきっとその挨拶を聞いて、照れて笑っているでしょう。
ここまでゴンザ母を応援して下さった皆様。
また、ゴンザとその家族、私を励まして下さった皆様。
本当に本当にありがとうございました。
そしてまた、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
明日からはこのblogも通常更新。
私たちは誰もが、一人では生きていけませんが、
みんなで力を合わせて頑張れば、きっと毎日笑って生きていけるはずだから。
いろいろと大変な日々だったと思うけれど
大きな悲しみの中で、
お母様を送るという使命を無事果たしたことに、
まずはご苦労様と言わせてください。
すべてを終えた今は、心も体も極限状態だと思います。
本当に、ご苦労様でした。
人は生まれ、生き、そして死んでいく。
何が起こるかわからない人生で、
そしてひとりとして同じものが存在しない人生で、
たった一つ確実に分かっていることが
「人はいつか死ぬ」ということ。
生まれ生きそして死ぬ。
これでひとつの物語。
そしてこの中では、「誕生」と「死」は
自分で選び取ることは出来ない。
だからこそ人は、「どう生きるか」が大切なんだと思う。
3人の子どもに恵まれ、そして懸命に子育てをされたお母様。
「今度生まれ変わっても、あなたの子どもに生まれたい」
これほどの賛辞の言葉があるだろうか。
そんな風に言われるお母様は
間違いなくすばらしい生き方をされたんだろうし、
また、そんな言葉を言うことの出来るゴンザさんや
ご兄弟はとても幸せな人。
今は静かにお母様のご冥福を祈りながら、
ゴンザさんや相棒、
そしてゴンザさんの御家族の悲しみが
一日も早く癒えることを願ってます。
そして、相棒よ。
誰よりも心優しく、愛情深く、
そしてちょっと泣き虫のゴンザさんを、
これからは相棒が支えていくんだよ。
そんな風にして支えあいながらふたりが生きていくことが、
お母様が最も強く望まれていることだと思うから。
謹んでお悔やみ申し上げます。
ごめんなさい。書く言葉が見つかりません。
心からお母様のご冥福をお祈りいたします。
お母様 そうだったんですか。
ご冥福をお祈りします。 合掌
相棒よ。
今度のことでは本当に相棒に世話になった。
また、こんな風に心にしみる言葉を貰って、
感謝の気持ちでいっぱいだ。
心からお礼を言わせてくれ。
ありがとう。
日頃から相棒に聞いていた、相棒が倒れたときの話や、そのほかのこと。
それもこれも、どれだけ俺たちの支えとなってくれたことだろう。
生きること、死ぬこと。
人間には抗えない運命も存在するが、だからこそ、どう生きるかが問題なんだよな。
旅立っていった人たちのためにも。
俺はさ。
変な言い方だが、今回のことでゴンザ兄弟が羨ましいなと思ったんだよ。
相棒の言うとおり、「今度生まれてくるときも母ちゃんの子に産んでくれ」といえる子供も、言われる母親もこれ以上の幸せはないと思うから。
(俺は自分の親に対してそうは言えないもの)
そしてだからこそ、お母さんが確かに生きた証を、ゴンザやその兄弟に受け継いでいって欲しいなと思うんだ。
悲しむばかりではなく、明るく笑って元気に生きて、「きっと素晴らしいお母様に育てられたのね」と、皆さんに言っていただけるように。
それが子としての親に対しての務めだと思うから。
俺がゴンザのために、何が出来るか。
それはわからないけど、俺は元気だけは人一倍だから、これからも元気であり続けようと思う。
ま、俺が支え続けるにはゴンザは少々体重がありすぎるが...(笑)
俺も負けずに太って頑張るよ。
俺たちがパートナーになったのは、互いに選び取った運命なんだもの。
相棒よ。
これからも、俺たちおちゃらけ夫婦をよろしく頼むよ。
ちなみに今日も我が家では爆笑事件が起こったが...
それはまた後日!
ツマ様、心からの言葉をありがとうございます。
そして、ツマ様にまで悲しい思いをさせてしまったのならごめんなさいね。
でも私たちは元気なんですよ。
ゴンザも精一杯明るく振舞い、笑ってますので...
これからもまた、変わらず、私たちの様子をここで見て笑っていただければ幸いです。
ゴンザ母はいつもニコニコしていた人でしたから...
それを受け継ぐことが出来るように頑張ります。
ツマ様。
本当にありがとうございます。
「ごめんなさい」だなんて、とんでもないです!
むしろそうして接していただけることが、どれほど励みになり、嬉しく思えることでしょう。
明るく笑顔で頑張るのが一番ですもの。
「笑わせたいし、笑いたい」
いなひこ様がおっしゃった通り、人は笑顔がないとやっぱりダメですものね。
...ゴンザの母も、いつもニコニコしている人でした。
だから、私たちもいつも笑顔でいたい。
いなひこ様。
これからも私たちをどうぞよろしくお願いいたします。
そして。
いつも本当にありがとうございます。
ほんとうに最愛のお母様をなくされて、たくさん泣かれたと思います。
それでも明るさを失わなかったあなたのお話を聞いて、なんて強い人なんだろうと思いました。
それはお母様はじめ、ご家族みなさんの明るさなんだと思います。素敵なご家族ですね。
erimaさん、大変なときにメールしてごめんなさいね。お母様とゴンザさんご家族を支えられて、立派でした。鬼嫁じゃないよ(^^)
なくなった後も、いつも笑顔だったと思ってもらえるお母様、うらやましいですね。
どんなに医学が進んでも、人の生死を究極のとことで左右することは出来ない。
それはその人に与えられた運命だから…。
でも、意識がない中でもたゆむ事ない精一杯の温かい愛情を家族全員から注がれたお母様は、とても幸せな方だと私も思うよ。
それはもう意識では分からないかもしれないけれど、死に近づいた時、お母様の魂はしっかりとみんなの愛情を感じ、受け止められたんじゃないかな。
淋しい最期を迎える人も多い中、こんなにも愛情に包まれたいい最期を迎えられたお母様。
賑やかで豪快だった方だからこそ、一人の最期は悲しくてイヤだったはず。
家族に看取られ、温かい気持ちのうちに旅立たれたんだと思う。
GONCYAさんもおっしゃったよう、「今度生まれて来る時も、絶対母ちゃんの子に産んでくれよ」という言葉は、どんな言葉よりもお母様の魂に響いたことでしょう。
素晴らしい絆、愛情で結ばれた親子だったんだね。
erimaちゃんも、ゴンザ君の内面は自身の生き方が反映されているところも大きいだろうけれど、優しく愛情深いゴンザ君を生み、育ててくれたお母様に、心から「ありがとう」と言えるだろうし。
erimaちゃんもゴンザ君も、心の傷が癒えるには何よりも時間が必要だけれど、まずは何よりも体を休めてね。
お留守番をしたちゃあこちゃんも、本当にえらかったね。
そう。
人は誰でも一人では生きていけない。
「今度生まれて来る時も、絶対に結婚して夫婦になろう」、ゴンザ君とそう言える夫婦の絆をこれからもさらに深め、いい時ばかりじゃなく辛い時、悲しい時も互いを支えあっていってね。
あまりの驚きに、言葉が見つかりません。。ごめんなさい。。。
今、見つかる言葉といえばお義母様、そして、ゴンザさんご一家そしてerimaさん・・・
「お疲れ様でした」
謹んでお悔やみ申し上げます。。。
世間一般では突然倒れて意識も何もなくて何もわからいと思うけど、きっとご本人は何もかもわかってるような気がします。
だからゴンザさんのお母様は家族とこんなにすばらしいお別れが出来て安心して旅立たれたのではないでしょうか。何よりもerimaさんの献身的な看護に感謝されていると思いますよ。
私も「またお母さんの子供に・・・」って言ってもらえるような母親になれるよう子供と接しないとアカンなぁ・・・