ささやんの天邪鬼 座右の迷言

世にはばかる名言をまな板にのせて、迷言を吐くエッセイ風のブログです。

独裁者プーチンの末路

2022-03-26 12:12:49 | 日記


けさ届いた読売新聞のメルマガには、センセーショナルな見出しが掲げられていた。

《ロシア政権内部に異変…要人辞任・動静途絶、「クーデター辞さず」観測も》

狂人プーチンの暴走を止めるにはロシア民衆の蜂起か、ロシア政府内のクーデターによるしかないのか・・・。そう考える私は、その種の情報を心待ちにしていた。FSB(ロシア連邦保安局)がプーチンの「排除」を企てているらしい、ーーそういう情報を、私はネットの森から拾い集めていた。

だが、同じ情報でも、日本のメジャーな新聞が報じるとなれば、その重みは俄然違ってくる。日本のメジャーな新聞は、確度のきわめて高い情報しか報じない、ーーそう私は信じている。(慰安婦問題をめぐる)朝日新聞の誤報事件などはあったが、それでもなぜか私の信仰は揺るがない。

もっとも、読売新聞のメルマガに関していえば、私はこれにあまり期待していなかった。読みたいと思う記事ほど「読者会員限定です」の表示が出て、中身を読めないことが多いからだ。興味をそそる記事の見出しは、読売新聞の購読者を増やすための囮(おとり)のような役割を果たしている(らしい)のである。

だが、けさのメルマガは違った。《ロシア政権内部に異変…要人辞任・動静途絶、「クーデター辞さず」観測も》と見出しが付けられた記事は、まるごと中身を読むことができた。あらまあ。

それによると、アナトリー・チュバイス大統領特別代表(国際機関との調整担当)、アルカディ・ドボルコビッチ元副首相、エリビラ・ナビウリナ中央銀行総裁といった要人3人が、プーチン政権から離反の態度を示している。

さらに、米CNNなど米欧メディアは、セルゲイ・ショイグ国防相の動静が2週間近くも伝えられなかったことに強い関心を寄せている。

また、これとは別に、プーチン大統領に政治情勢を報告していた情報機関「連邦保安局」(FSB)の複数の幹部が「懲罰」として軟禁されていることから、タイムズは「FSBがクーデターを起こすリスクが日増しに強まっている」とする内部告発情報を報じたという。

FSB(ロシア連邦保安局)がプーチンの「排除」を企てているらしい、という情報なら、私はすでにネット・メディアからもこれを得ていた。しかし今、こうして天下の読売新聞が(天下のNYタイムズ紙からの援用という形で)報じていることから判断すれば、この情報の確度は相当高いのだろう。

ネットから得た情報によれば、ロシア軍の内部でも、将校たちを中心にプーチン政権への不満は高まっている。にもかかわらず、将校たちがクーデターの挙に出ない(出られない)のは、彼らがFSBに四六時中監視され、雁字搦めにされているからだろうと私は推測していた。そんなふうにしてプーチンを支えるべきそのFSBが、自らプーチンに反旗を翻すとは、なんとも皮肉な成り行きである。思わぬ落とし穴とでも言おうか。
だが、これこそがまさに独裁者の末路と言うべきなのかもしれない。



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ゼレンスキー大統領が日本に求めるのは

2022-03-25 12:05:17 | 日記



ウクライナのゼレンスキー大統領は頭脳明晰、非常にクレバーな人で、論理的・合理的な思考のできる人だ。国会でのリモート演説を聞いていて、私はそういう印象を受けた。

日本に対する彼の思いは、演説の冒頭で彼が述べた次の言葉に凝縮されている。
「日本はすぐに援助の手を差し伸べてくれました。心から感謝しています。」

メディアが伝えるように、日本政府はバイデン米大統領の呼び掛けに呼応し、ロシアに対する経済制裁網に加わるとともに、ウクライナに対しては人道的な物資支援を行った。ゼレンスキー大統領は、日本政府のそのような援助に対して謝意を表するとともに、これを今後も継続するようにと訴えているのである。

それは解る。ウクライナの大統領としての当然の要求だろう。解らないのは、日本に対して彼がもう一つの要求を掲げた次の条(くだり)である。

「平和が脅かされるたびに強く、予防的に行動できるよう、新しい安全保障体制を構築しなければなりません。
既存の安全保障体制を基盤にして、それはできるのでしょうか。
この戦争を見れば、絶対にできません。私たちはどんな侵略行為に対しても予防的に機能し、役に立つ、新たなツールや新たな保障体制が必要です。その発展のため、日本のリーダシップが不可欠です。
ウクライナのため、世界のため、私からのお願いです。世界が再び、平和で安定した明日が訪れ、次世代の将来に自信を持てるようにしてください。」

ゼレンスキー大統領は、「新しい安全保障体制」を構築するため、日本がリーダーシップを発揮するようにと求めている。しかし彼が構築を求めるこの「新しい安全保障体制」の、そのイメージが私には全く湧かないのである。彼は一体、日本に何を求めているのか。

彼が構築を求める「新しい安全保障体制」、それは「既存の安全保障体制」を基盤にしたものではない、と彼は言う。彼が考える「新しい安全保障体制」がNATOやQUADや日米安保体制を基盤にしたものではないことは、この言葉が示している。

では彼は、国連のような国際機関の構築を求めているのだろうか。1945年に設立された国際連合は、第2次世界大戦の戦勝5大国(アメリカ、イギリス、フランス、ソ連、中国)が安全保障理事会の常任理事国になり、それぞれが拒否権を行使した結果、ほとんど機能しない今の現状が作り出された。この現状を変革するための努力を、ゼレンスキー大統領は日本に要求しているのだろうか。

そのあたりはかなり微妙である。彼は次のように述べている。
「ご覧のように、国際機関は機能しませんでした。国連や安全保障理事会でさえも機能しませんでした。機能するためには、ーーただ議論するだけでなく、真に決断し影響力を及ぼすためには、改革が必要です。誠実さを注入することが必要です。」

この条(くだり)では、彼はたしかに国連改革の必要性を訴えている。だがこの訴えは、日本への要求を述べた先の文脈とは別の文脈において示されている。ゼレンスキー大統領が日本に求めること、日本がリーダーシップを発揮して構築すべき「新しい安全保障体制」とは、では一体どういうものなのか。私にはそれが皆目解らないのである。

彼はそれを「新たなツール」という言い方で表現している。ツールとは、道具、小道具、といったほどの意味だろうか。大仰な組織ではなく、小さな装置のようなもの、ちょっとした仕掛けのようなもので良いのだ、と彼が言おうとしているのは解るが、それ以上は、う〜む、解らない。

バサー(バス釣り師)と呼ばれる人たちがいる。彼らは大物のバスを釣り上げようとして、スプリット・ショット・リグやアンダーショット・リグといった様々なリグ(仕掛け)を考案し、新たなリグの開発に余念がない。
ゼレンスキー大統領は、釣りを趣味にしているのだろうか。ネットで調べたが、そういう情報は得られなかった。



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ゼレンスキーのリモート演説

2022-03-24 11:14:05 | 日記


きのう午後6時から始まったウクライナ・ゼレンスキー大統領のリモート国会演説中継を見た。
「お、なかなかやるじゃないか」というのが、私の第一印象だった。この精悍な顔つきの男は、決して視線を落とさなかった。日本のスカ首相とは違って、原稿を読むようなことはしなかった。おそらくプロンプターも使っていなかったのではないか。
カメラ越しにこちらに向けられた真っ直ぐな視線が、私には眩しかった。

この煽動家は、演説する相手国の国情に合わせ、その国民の共感の情に訴えようとする。アメリカの国民に向って「パールハーバーを思い出してください」、「9月11日を思い出してください」と語りかけたのが良い証拠だ。アメリカの国民はウクライナ国民と同様、「空爆の不意打ち」にさらされた恐怖と屈辱の体験を持っている。

「パールハーバーを思い出してください」と語りかけたとき、ゼレンスキー大統領は、この言葉が日本人の心にどんな作用を及ぼすかを、全く考えていなかったに違いない。この言葉がアメリカ国民の共感を誘い、アメリカがウクライナの頼もしい味方になってくれれば、と、ただそれだけを願って、彼はこの言葉を口にしたはずだ。

日本の国民向けの演説も、このセオリー通りだった。彼はまずチェルノブイリの原発事故から話を始めた。日本国民も「フクシマ3.11」によって「原発事故の悲惨」を体験している。同じ体験を共有している日本国民なら、ウクライナが今おかれている苦境を解ってくれるはずだ。ゼレンスキー大統領はそう思ったのだろう。

彼はこうも述べた。
「(ウクライナでは)数千人が殺され、そのうち121人は子どもです。9,000人以上のウクライナ人が住み慣れた家を出て、身を守るために避難しています。(中略)
避難した人たちがそれぞれのふるさとに戻れるようにしなければなりません。日本のみなさんもきっとそういう住み慣れたふるさとに戻りたい気持ちがおわかりだと思います。」

こう述べたとき、彼は、フクシマでも近隣住民が避難を余儀なくされ、住み慣れた家から追い出されたことを、よく知っていたに違いない。
ゼレンスキー大統領は、痒いところに手が届くように、日本国民の心の襞をついてくる。

これだけ抜け目のないゼレンスキー大統領である。その彼が〈あのこと〉に触れなかったのが、私には意外であり、肩透かしを食らった感じだった。彼が〈あのこと〉に言及したのは、たったこれだけ。以下のような文脈においてだった。

「今ロシアが、シリアと同じようにサリンなどの化学兵器を使った攻撃も準備しているという報告を受けています。また核兵器を使用した場合の世界の反応がどうなるかが、今世界中の話題になっています。」

ウクライナは今、化学兵器、さらには核兵器の脅威にさらされている。これは大変なことだ。ゼレンスキー大統領にとって目下の最大の急務は、この脅威を取り除くことだと言っても良い。それなのになぜ、彼は日本国民に〈あのこと〉を訴えようとしなかったのか。彼のセオリーからすれば、〈あのこと〉に訴えるのが、日本国民の共感を誘う最も効果的な手法だったはずだ。

〈あのこと〉ーー、それは言うまでもなく、日本国民が核兵器によって甚大な被害を蒙った唯一の国民だということである。日本の国民が77年前に味わった悲惨、この世とも思えぬむごたらしい悲惨を、ウクライナの国民もまもなく味わおうとしているのだ。
「日本の皆さん、8月6日を思い出してください、8月9日を思い出してください」
日本国民に向かって、ゼレンスキーはなぜこう語りかけなかったのか。

理由ははっきりしている。ヒロシマに、そしてナガサキに原爆が落とされたあの日のことを思い出せば、日本人の心には原爆を落としたアメリカ人に対する憤りの感情が湧き上がり、原爆を落としたアメリカ人の心には、自責と不快の念が湧き上がる。

日本人は淡白な国民だからこれをおくとしても、アメリカ人が万が一、自責の念に駆られ、「核兵器の使用は、場合によっては止むを得ない最終手段だ」と開き直りでもしたら、それこそ大事(おおごと)だ。アメリカ人にも、世界中の人々にも、「核兵器は人道にもとる、絶対に使ってはならない悪魔の兵器だ」と思ってもらわなければ困るのである。

「核兵器を使用した場合の世界の反応がどうなるかが、今世界中の話題になっています」と述べたとき、ゼレンスキーは、世界中の人々が核兵器への忌避感を共有してくれればよい、と願っていたはずだ。今、ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下にことさら言及して、アメリカ人に「場合によっては・・・」と開き直りの気持ちを懐かせるのは得策ではない、とゼレンスキーは考えたのである。

ゼレンスキーは、原爆を落とされた日本人の憤りをあえて無視した。それでいて、ウクライナへの支援を日本人に平然と要求するあたり、この男はなかなかしたたかだと言わなければならない。



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プーチン 「裸の王様」の悲劇

2022-03-23 08:48:33 | 日記



ロシアのプーチン大統領について私が奇妙な感じを受けたのは、彼がフランスのマクロン大統領と会談している場面の映像を見たときだった。長さが10m以上もあろうかという細長いテーブルの両端に、仏ロ両首脳がそれぞれ座を占め、緊張した面持ちで言葉を交わしている。私は志村けんが演じる「バカ殿様」の現代版を見る思いだった。

「殿、なにゆえそれほど離れて会談をしているのでござるか?」
「うむ、マクロン殿がコロナの感染者である可能性もないとは限らぬからな」
「はあ。ですが、感染を予防するのでしたら、アクリル板の衝立で仕切ったほうが良うはござりませぬか」
そう言いかけて、家老の未主素典ははたと口をつぐんだ。殿の怒りを買えば、ハラキリを覚悟しなければならないからである。

ーー以上は私、天邪鬼爺の全くの妄想だが、この妄想があながち的外れではないことを、私は後になって知った。メディアは次のように伝えている。

「ロシア大統領府は11日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が首都モスクワでウラジーミル・プーチン大統領と会談した際、両首脳の間に長いテーブルが置かれた理由について、ロシア側が要求した新型コロナウイルス検査をマクロン氏が拒否したためと説明した。」
(AFP 2月11日配信)

プーチン大統領はコロナに感染することを極度に恐れている。感染を恐れるあまり、彼は人との接触を避け、「自主隔離」(つまり引きこもり)の状態で執務を行っている。ーーこのことを私は別の情報筋から知った。

ただでさえ独裁者は、猜疑心が強くなり、聞く耳を持たなくなる。「細長いテーブル」の一件がその好例である。不格好なテーブルを挟んで滑稽な会談を行うより、アクリル板の間仕切りを使ったほうがずっと良いに決まっている。
だが、それを進言する側近が、彼の周りにはいなかった。
進言する勇気を持った忠臣が、彼の周りにはいなかったということである。

「裸の王様」になりがちな独裁者は、その存在自体が周囲におびえを懐かせ、「裸の王様」の度合いを昂進する。その挙げ句の果てが残虐極まりないウクライナ侵攻だったとしたら、人道にもとるウクライナの惨劇は、独裁者と新型コロナとの異常な化学反応がもたらしたものと言えるだろう。


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情報統制の堤防を穿つ

2022-03-22 14:52:40 | 日記



事実の報道は、それ自体がメッセージ性を持つ。朝日新聞はけさ、こんな記事を掲載した。

「《(ウクライナ侵攻)制裁、強気崩さぬプーチン氏 17年北朝鮮への対応でも激しく反発》
ウクライナに侵攻したロシアに対し、欧米が矢継ぎ早に厳しい制裁を打ち出している。だが、ウクライナに事実上の降伏を要求するプーチン大統領の強硬姿勢に変化は見られない。プーチン氏に制裁は効くのか。北朝鮮への制裁をめぐる2017年のプーチン氏の発言を振り返ると、容易ではないことが浮かび上がる。」

この記事は、北朝鮮の核開発問題に関するプーチン大統領のこれまでの発言をいくつか紹介している。

「小さな国々は、独立と主権を守るためには核兵器を持つ以外の方法がないと考えている」。

プーチンがこう発言したのは2017年だが、この年の3月、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)を念頭においた大出力エンジンの地上燃焼実験に成功。7月にはICBMの発射、9月には水爆の実験にも成功したと発表した。

その頃の記者会見では、プーチンは

「(イラクの大統領だった)フセインは大量破壊兵器を製造しなかったが殺された。北朝鮮もこれを覚えている。制裁で大量破壊兵器の製造をやめると思うのか」

と主張し、

「北朝鮮は草を食べることになってもやめないだろう」

と述べている。

プーチンのこうした発言を伝えることで、朝日新聞はどういうメッセージを出そうとしているのだろうか。容易に見てとれることだが、ここに出されているのは、「プーチンには、制裁は効かないのではないか。ウクライナ問題で、経済制裁に効果を期待するのは難しいのではないか」というメッセージにほかならない。

「いやいや、ウクライナ侵攻に対する経済制裁は、ロシア経済に確かなダメージを与えている。経済制裁は着実にプーチンの首を絞めている」とする楽観的な論調が大勢を占める中、朝日新聞があえて真逆の悲観的なメッセージを出す意味は、どこにあるのか。朝日新聞は一体、何を主張しようとしているのだろうか。

いいや、経済制裁などという生ぬるいやり方では駄目だ。武力による軍事的対決しかない、ーーまさかそういう暴論を、慎重路線の良識派・朝日新聞が振りかざすことは考えにくい。
アメリカをはじめとするNATO諸国が武力攻撃を(したくても)できないでいるのは、そんなことをすれば、(悲惨な結末が目に見えている)核戦争を誘発しかねないからである。

経済制裁も駄目、さりとて武力攻撃も駄目ということになれば、では、残された道はどこにあるのか。狂人プーチンの傍若無人を、ただ指をくわえて見ているしかない、ということになるのだろうか。他に何か有効な打開策はないのだろうか。

打開策の決定打を常識的な朝日新聞に期待することは難しいので、不肖私、こと天邪鬼爺が、そこはかとない見通しを述べさせていただくことにしよう。

それはひと言でいえば、情報統制で雁字搦めになったロシア社会に、風穴を開け、グラスノスチ(情報公開)を実現することにほかならない。

それは難しいのではないか、と言う人がいるかもしれない。
だが数日前、ロシア国営テレビのニュース番組放送中、スタジオに乱入し、プラカードで反戦を訴えた女性がいたことを思い出して欲しい。
「プロパガンダを信じないで。あなたたちはだまされている」というプラカードのメッセージを見たロシア人は、おそらく百万人を下らなかったはずだ。勇気あるこの女性は、「蟻の一穴」を百万個以上も穿ったことになる。

また、さらにその数日前には、国際的なハッカー集団「アノニマス」が、ロシアのテレビ放送システムを乗っ取り、ロシア軍がウクライナに侵攻する様子を伝える動画を流した事件があった。この企ても、情報統制で雁字搦めになったロシア社会に、大きな風穴を開けることに貢献したはずだ。

こうして穿たれた多数の「蟻の一穴」は、情報統制社会の堤防を突き崩し、「おまえは引っ込め!」というメッセージの刃を、狂った独裁者の喉元に突き付けるだろう。ロシア軍将校たちのクーデターが期待できない今、私としてはそうした「情報統制崩し」の力に期待したい。ひと言でいえば、それは「民主化」への第一歩である。


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