が保存されていたのでもう一度アップしてみることにします。
※さっき書いたものと内容がダブってるところもあるけど・・・・・
タイトル「ふうぅ」
前回のブログの後は、結局6時過ぎまで眠れずで、ちょっとパニックになりました。
翌週が本来の診察日だったのだけど、私なんてもういない方が、、、みたいな思考が頭をよぎるようになり、これはあんまりにもやばすぎる、我ながら危険だ、限界だと思い、ない力をふりしぼって病院へ。
色々と処方を変えてもらい、電話面接もいれてもらえることになり、少し安心したけど、やっぱり参ってはいたようで、帰りに高速のインターを2つも通り過ぎ、そこから折り返してやっとこ帰宅。
その晩は新しい眠剤を飲んで、眠れはしたものの、今度はあまりに効きすぎて起きれないし、起きた後もずっと手足に力が入らなかったり、フラフラしたりするような、貧血みたいな状態になって困りました。
でもカルテ開示請求するにあたり、戸籍全部事項証明書がいるため、ヨレヨレだけどなんとか一時間程運転して、郵便局で無事証明書をゲット。そのまま請求書に同封して病院へ送付。
家にいると何かと気になるし、なにもできない自分を自分で責め続けてしまうし、と余計病むので、その日はそのままとある宿に行き、二泊三日する事に。
前日の薬が効きすぎたので、その日は先生の指示通り元の薬に戻したら、やっぱり眠れずで、これまたかなり追い詰められました。
一日眠れた日があっただけに、眠れない事がいかに辛い事なのか痛感しました。
家にいてもわたし何もできてない、とずっと自分を責め続けてましたが、何もしなくていい状況でさえ、眠れないってだけでこんなに辛いんだな、こりゃ何もできなくても仕方ないのかな、と思いました。
眠れない事がもはや当たり前だったから、そんな事はずっと気づきませんでした。
そんな風に、いかに自分の状態が見えなくなっていたのかに気づかされもしました。
そんな夜を過ごして、大事なのはとにかく睡眠だ!眠れないままだと困る!と強烈に思ったので、先生に相談して、眠れた日の薬の、内容量半分タイプの薬をもらいに病院へ。快く対応してくださって、本当に今の主治医の先生に巡り合って良かったなと思います。
その夜は、新しい薬一錠+いつも飲んでる薬一錠で眠れたのですが、起きてから、とにかくきつくてきつくて。
無理やり宿をチェックアウトして、そのまま第二の家に戻り、しばらく寝直して、ヨレヨレのまま今に至ります。
しかも、お腹は前回のメールを書いた日から、もうずーっと痛いまま。夜になるとひどくなるけど、昼間もそれなりに痛いままです。おそらく過敏性腸症候群であろうという事なので、どうしようもないんだけど、これも地味にきついです。
薬の調整をする期間というのは、毎日が自分を被験者にした実験みたいなものだからやっぱりキツい。
しかもそんな最中に来週は演奏会の本番。調整は大変です。
でも
パニック起こした日に行った診察で、私は基本自分が好きじゃない、でも演奏してる間だけは少しだけ好きになれる、って話を先生にしたら
先生が、自分を好きになれないのは問題だけれど、音楽が心の支えとなっているならそれは大事にした方がいい、と言ってくれて、とても嬉しかった。
今も頭が回ってなくて、とりあえず吐き出してる乱文・長文で申し訳ないです。
さあ、これから練習だ。
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