ここ最近、メディアで訃報を知ることが多い。
しかも自らの手で、というものが。
無論、他人事ではないと思っているので、いろいろと考えさせられる。
私自身
絶望に取り囲まれる、絶望しか見えなくなる
そんな、悪魔がささやくような瞬間は何回も体験してきた。
でも、このような結果が生まれたときに悲しむ人が多くいるのもまた事実で
その悲しみは察するに余りある。
何が悪いのか、誰のせいなのか
犯人探しをするのでは誰も幸せにならない問題だと思う。
ただ、そんなふうに悪魔がささやく瞬間は、ほんの一瞬であるということを
一人でも多くの人に、心に留めていてほしいと思う。
その瞬間さえ過ぎさってしまえば、違う景色が見えるようになる。
希望という光があることも分かるようになる。
それをどうか忘れないでほしい。
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