どうも!ゆるちょです!
えー、本日、二本目の記事ですが、何をしゃべりましょうかねー(笑)。
まあ、特に結論は、考えずには、いつもの論考パターンで話しはじめちゃいますかね(笑)。
こういう方が、ちょっと変わった結論にたどり着いたりして、案外おもしろかったりしてね(笑)。
うーん、そうですねー。
先日、東京駅八重洲口にある「とんかつ和幸」で、和幸定食を食べていた時のことです。
お昼ですね。
この和幸定食がねー、1380円くらいなんですけど、ローストかつと、クリームコロッケと、ヒレかつとチキンカツが乗っていて、
まあ、食いでがあってねー。こう、揚げ物好きには、答えられない内容なんですよね。
まあ、一応、日頃体重増を避けることに、気を使っている自分としては、普段、あんまり揚げ物をとらないんですけど、
そうゆうことをやっていると、自然と、身体が欲しがり始めるんですよね、これ。
「ああ、今日はどうでも、揚げ物だ、揚げ物が食べたいんだ!」
と、どうしても思ってしまう日があって、そういう時は、僕は、もう、
「お昼はなんとしても、和幸定食!」
って、なっちゃったりするわけですねー。
まあ、いつでも、和幸にいけるわけじゃないんですけど、仕事の都合で、都内にいる時は、手軽な和幸に入って、
「和幸定食!」
と、叫ぶことになるわけです。
ロースかつで、存分に、白いご飯を食べる幸福。
ご飯の甘みと、肉の旨味、それに油であげたかつのカリッとした食感。
これらが、渾然一体となって、もう、おいしいのなんの。
そして、ロースかつを食べ終わっても、まだまだ、揚げ物がある、この幸福感。
いやあ、たまらないっすよ(笑)。
まあ、ご飯2杯は、軽くいけます。普段、胃が小さくなっているはずなのに、そういう時だけは、へーきなんですねー。
そして、心地良い満足感を感じられて、脳にもお腹にも、非常にストレス解消的な定食なんですねー。
まあ、これ食うと、当分、揚げ物をやりすごせるんで、結果的には、いい効果を生んでいると思うんですけどね(笑)。
まあ、そんなしあわせ一杯、口の中一杯の、時に、ふと発想が湧いたんですね。
「今着ているこの黒トレンチを俺はなぜ、そんなに、欲しがったのだろう?」
まあ、僕は、昨年の12月、かねてから欲しがっていたポール・スミスコレクションの黒いトレンチコートを自分へのクリスマス・プレゼントとして買ったのですが、
なぜ、そんなに、その黒トレンチを欲しがったのか、ちょっと考えてみることにしたんです。
まあ、もちろん、「LEON」で、そのトレンチを見た時に、
「お、今シーズンのアウターの中では、これが、一番かな」
と思ったことが、最も大きな理由ですが、そもそも、そういう形のアウターを
「かっちょええ!」
と、思ったのは、なぜ、なんだろう・・・と思ったわけです。
で、ふと、僕は、自分が家を出るときに、姿見で、外見をチェックした時の姿を思い出したわけです。
と、その時、
「坂の上の雲の、淳さんの、海軍での格好に似とるぞな!」
と、思ったんですねー。
まあ、そりゃあ、当たり前ですよね。トレンチって、元々軍用コートから来ているモノだし、まあ、軍パンとかと同じ先祖を持っているわけですから。
でもねー、なかなかいいところに発想がいったと思ったんですが、実際には、「坂の上の雲」が放送される前に、「LEON」を見ているわけなんですよね。
「うーん、じゃあ、違うなあ」
僕は、ロースかつとご飯を噛みながら、その幸福感を味わいつつ、熱中して考えます。
「まてよ。ん、なんか、坂雲とは、違う作品で、それと同じ格好を見ているなあ・・・」
と、僕はなにかの予感にうたれ、しばし、考えます。
「ん?坂雲じゃないとすると・・・軍隊モノか?何か、見たっけ?」
・・・と、察しのいい方は、気づいているんじゃありませんか?
昨年の終り当たりに僕が、超感動して記事をあげていた、映画。
「宇宙戦艦ヤマト」
ですよ!
あの沖田艦長の服装、古代守の服装、まあ、艦長服という奴ですが、これが、正当なブラックで裏が赤地のトレンチコートなんですよね!
まあ、もちろん、その映画を見て、その服装のかっこよさを覚えたわけではなく、ガキンチョ時代に、見た
「宇宙戦艦ヤマト」
の中の、その艦長服を、
「かっちょええ!」
と思ってみていたのが、ずーーーーっと僕の中に残っていて、それが今頃、欲求となって、顕在化したんですねー。
僕の父親は、まあ、カミングアウトというわけではないんですが、陸上自衛隊の隊員でした。
まあ、もう、退職してますけど、僕がガキンチョの頃は、いつも、制服を着て、出勤する父親をずーーーっと見ていました。
やっぱり、制服、特に軍隊の制服は、こう言うとあれですが、かっちょよく出来ているんですね。
まあ、そのおかげか、僕は、小学生の頃は、ミリタリーオタクという奴でした(笑)。
特にドイツ陸軍がだーーーい好きで、これもなぜかと言えば、戦車も個性的でかっちょいいし、将校の軍服がやたら、かっこよかったんですよね。
もう、親衛隊の軍服なんて、もう、かっちょよすぎて、おしっこちびっちゃいますよ!
まあ、あのあたりは、宣伝相のゲッペルスが意図的にかっちょいーデザインを採用していたんですけど、
そのあたりは、伝統として、かっちょよく見せるってのが、あるわけですよ、軍服には。
坂雲でも、ニコライさん、軍服姿、かっちょよかったじゃないですか!
そういうあたりが、意識下にあって、ずーーーっと、
「かっちょええ!」
と、思っていたのが、先月出ちゃったんですねー。
「ほー、なるほど・・・偶然じゃなかったんだねー」
と、僕はあさりの味噌汁を飲みながら、納得しました。
というか、かっちょいいものを、追い求めて、自分のモノにして、それを着ているってのは、なかなか、いい感じだな、って思いましたね。
そういう意味じゃあ、子供の頃からの夢を、ひとつ、モノにしたってことですかねー。
まあ、宇宙戦艦ヤマトの艦長になったわけじゃないけどね(笑)。
格好だけね(笑)。
そこに思い至ったら、なんだか、子供じみているなあ、とは思いましたけどね。
でも、今でも、ヤマト見て感動しているし、艦長服には、あこがれるし、俺ってガキのまんまだなあ・・・と思わず笑っちゃいました。
ま、でも、和幸定食を食べ終わって満足感に浸りながら、
「俺って、アホだな、相変わらず」
と、思うのも、なかなか、良かったですよ。
いやあ、揚げ物って、やっぱりおいしいね(笑)。
ま、そんなことを考えていた、平日のお昼のお話でした。
なんだか、最近、いつでもブログネタを考えている感じだなー。
まあ、いろいろ整理されていいんだけどね。
というわけで、子供の頃の思いって、案外残っているんだなあって、感じです。
まあ、好きなものって、大人になっても、変わらないってことでしょうか。
それが、今日の結論かな。
ほんと、ガキのまんまですね(笑)。
ま、それでも、楽しく生きていきましょう。
ではでは。
えー、本日、二本目の記事ですが、何をしゃべりましょうかねー(笑)。
まあ、特に結論は、考えずには、いつもの論考パターンで話しはじめちゃいますかね(笑)。
こういう方が、ちょっと変わった結論にたどり着いたりして、案外おもしろかったりしてね(笑)。
うーん、そうですねー。
先日、東京駅八重洲口にある「とんかつ和幸」で、和幸定食を食べていた時のことです。
お昼ですね。
この和幸定食がねー、1380円くらいなんですけど、ローストかつと、クリームコロッケと、ヒレかつとチキンカツが乗っていて、
まあ、食いでがあってねー。こう、揚げ物好きには、答えられない内容なんですよね。
まあ、一応、日頃体重増を避けることに、気を使っている自分としては、普段、あんまり揚げ物をとらないんですけど、
そうゆうことをやっていると、自然と、身体が欲しがり始めるんですよね、これ。
「ああ、今日はどうでも、揚げ物だ、揚げ物が食べたいんだ!」
と、どうしても思ってしまう日があって、そういう時は、僕は、もう、
「お昼はなんとしても、和幸定食!」
って、なっちゃったりするわけですねー。
まあ、いつでも、和幸にいけるわけじゃないんですけど、仕事の都合で、都内にいる時は、手軽な和幸に入って、
「和幸定食!」
と、叫ぶことになるわけです。
ロースかつで、存分に、白いご飯を食べる幸福。
ご飯の甘みと、肉の旨味、それに油であげたかつのカリッとした食感。
これらが、渾然一体となって、もう、おいしいのなんの。
そして、ロースかつを食べ終わっても、まだまだ、揚げ物がある、この幸福感。
いやあ、たまらないっすよ(笑)。
まあ、ご飯2杯は、軽くいけます。普段、胃が小さくなっているはずなのに、そういう時だけは、へーきなんですねー。
そして、心地良い満足感を感じられて、脳にもお腹にも、非常にストレス解消的な定食なんですねー。
まあ、これ食うと、当分、揚げ物をやりすごせるんで、結果的には、いい効果を生んでいると思うんですけどね(笑)。
まあ、そんなしあわせ一杯、口の中一杯の、時に、ふと発想が湧いたんですね。
「今着ているこの黒トレンチを俺はなぜ、そんなに、欲しがったのだろう?」
まあ、僕は、昨年の12月、かねてから欲しがっていたポール・スミスコレクションの黒いトレンチコートを自分へのクリスマス・プレゼントとして買ったのですが、
なぜ、そんなに、その黒トレンチを欲しがったのか、ちょっと考えてみることにしたんです。
まあ、もちろん、「LEON」で、そのトレンチを見た時に、
「お、今シーズンのアウターの中では、これが、一番かな」
と思ったことが、最も大きな理由ですが、そもそも、そういう形のアウターを
「かっちょええ!」
と、思ったのは、なぜ、なんだろう・・・と思ったわけです。
で、ふと、僕は、自分が家を出るときに、姿見で、外見をチェックした時の姿を思い出したわけです。
と、その時、
「坂の上の雲の、淳さんの、海軍での格好に似とるぞな!」
と、思ったんですねー。
まあ、そりゃあ、当たり前ですよね。トレンチって、元々軍用コートから来ているモノだし、まあ、軍パンとかと同じ先祖を持っているわけですから。
でもねー、なかなかいいところに発想がいったと思ったんですが、実際には、「坂の上の雲」が放送される前に、「LEON」を見ているわけなんですよね。
「うーん、じゃあ、違うなあ」
僕は、ロースかつとご飯を噛みながら、その幸福感を味わいつつ、熱中して考えます。
「まてよ。ん、なんか、坂雲とは、違う作品で、それと同じ格好を見ているなあ・・・」
と、僕はなにかの予感にうたれ、しばし、考えます。
「ん?坂雲じゃないとすると・・・軍隊モノか?何か、見たっけ?」
・・・と、察しのいい方は、気づいているんじゃありませんか?
昨年の終り当たりに僕が、超感動して記事をあげていた、映画。
「宇宙戦艦ヤマト」
ですよ!
あの沖田艦長の服装、古代守の服装、まあ、艦長服という奴ですが、これが、正当なブラックで裏が赤地のトレンチコートなんですよね!
まあ、もちろん、その映画を見て、その服装のかっこよさを覚えたわけではなく、ガキンチョ時代に、見た
「宇宙戦艦ヤマト」
の中の、その艦長服を、
「かっちょええ!」
と思ってみていたのが、ずーーーーっと僕の中に残っていて、それが今頃、欲求となって、顕在化したんですねー。
僕の父親は、まあ、カミングアウトというわけではないんですが、陸上自衛隊の隊員でした。
まあ、もう、退職してますけど、僕がガキンチョの頃は、いつも、制服を着て、出勤する父親をずーーーっと見ていました。
やっぱり、制服、特に軍隊の制服は、こう言うとあれですが、かっちょよく出来ているんですね。
まあ、そのおかげか、僕は、小学生の頃は、ミリタリーオタクという奴でした(笑)。
特にドイツ陸軍がだーーーい好きで、これもなぜかと言えば、戦車も個性的でかっちょいいし、将校の軍服がやたら、かっこよかったんですよね。
もう、親衛隊の軍服なんて、もう、かっちょよすぎて、おしっこちびっちゃいますよ!
まあ、あのあたりは、宣伝相のゲッペルスが意図的にかっちょいーデザインを採用していたんですけど、
そのあたりは、伝統として、かっちょよく見せるってのが、あるわけですよ、軍服には。
坂雲でも、ニコライさん、軍服姿、かっちょよかったじゃないですか!
そういうあたりが、意識下にあって、ずーーーっと、
「かっちょええ!」
と、思っていたのが、先月出ちゃったんですねー。
「ほー、なるほど・・・偶然じゃなかったんだねー」
と、僕はあさりの味噌汁を飲みながら、納得しました。
というか、かっちょいいものを、追い求めて、自分のモノにして、それを着ているってのは、なかなか、いい感じだな、って思いましたね。
そういう意味じゃあ、子供の頃からの夢を、ひとつ、モノにしたってことですかねー。
まあ、宇宙戦艦ヤマトの艦長になったわけじゃないけどね(笑)。
格好だけね(笑)。
そこに思い至ったら、なんだか、子供じみているなあ、とは思いましたけどね。
でも、今でも、ヤマト見て感動しているし、艦長服には、あこがれるし、俺ってガキのまんまだなあ・・・と思わず笑っちゃいました。
ま、でも、和幸定食を食べ終わって満足感に浸りながら、
「俺って、アホだな、相変わらず」
と、思うのも、なかなか、良かったですよ。
いやあ、揚げ物って、やっぱりおいしいね(笑)。
ま、そんなことを考えていた、平日のお昼のお話でした。
なんだか、最近、いつでもブログネタを考えている感じだなー。
まあ、いろいろ整理されていいんだけどね。
というわけで、子供の頃の思いって、案外残っているんだなあって、感じです。
まあ、好きなものって、大人になっても、変わらないってことでしょうか。
それが、今日の結論かな。
ほんと、ガキのまんまですね(笑)。
ま、それでも、楽しく生きていきましょう。
ではでは。