「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

のぼさんと、りーさんの思い出(紅葉打ちがなつかしい)

2010年12月12日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、週末、天気がいいのは、うれしいですねー。

こう、なんとも、気分がよくなります。

しかし、毎週、坂の上の雲が、見られるのは、うれしいですね(笑)。

まあ、12月ってことですかー。

もう、三分の一が、終わっちゃいましたが、なんだか、ほんと、師走はせわしないですね(笑)。


というわけで、朝、ぼーっと、前回の坂の上の雲、観ちゃいました。

いやあ、アズーがかわいいですね。広瀬大尉の男っぷりもまた、なかなかなものです。

というわけで、今日は、とうとう、のぼさんの最後です。

思わず泣きそうですねー。なんというか、この坂の上の雲は、そういえば、

よく、りーさんに泣かされているんですよね。

こう、想い出せば、紅葉打ちのシーンって、ありましたね。

淳さんが、世界をまわっている、というのに、

あしは、もみじをハンカチに映すしかできない・・・とさびしげにつぶやく、のぼさんと、

それを見つめるりーさん・・・のぼさんの哀しみがりーさんに映って、そのりーさんの表情に泣かされたものです。

どうも、この演技派二人が登場すると、どうも、泣かされてしまって・・・。


そういえば、りーさんは、最初、いじめられて、泣き虫なのぼさんを守るのが役目だったんですよね。

のぼさんを泣かせた子達にはむかっていくりーさんでした。

確か、病気で、東京から戻ったのぼさんに、

「わたしが、兄さんを看病するけん!」

と、強い気持ちで言い放ち、すっぽんの捌き方も習ってきたのが、りーさんでしたねー。

そーいえば、初めて菅野美穂さんにバトンタッチしてからの登場は、リーさんダイブでしたねー。

なんだか、いろいろな思い出が、こののぼさん、と、りーさんという二人にあります。


のぼさんと言えば、

「やろうぞな、ベースボール」

だし、鎌倉旅行の際は、変な店に引きずり込まれるし、何をやっても弱っちい感じだったんですけどねー。

まあ、ある意味、アイドルでしたけど・・・今じゃあ、豪胆な現今文学の批判者になっている。

それでも、そういう面より、淳さんとの関係が濃く描かれていますね。

こう、淳さんを見つめているんですよね。いつでも。

そして、淳さんに、いろいろ聞く。

そういえば、淳さんが、

「坊主になろうと思った」

と、告白したのも、のぼさんに対してでしたねー。

そうやって、描かれてきた、のぼさんも、今日が最後・・・。


なんだか、泣きそうですね。こう、絶対、菅野美穂さんは、めちゃくちゃ、泣かしにかかってくるでしょうし・・・。

いやあ、ちょっと涙腺決壊は、決定的な感じがしますねー。


のぼさんを、病魔という、いじめっこから守ってきた菅野さんも、今日が最後ですか・・・。

なにか、感慨深いものがありますねー。


「カツンカツン」

という、あの紅葉打ちの音が、未だに耳に残っています。

のぼさんの哀しみ、そして、りーさんの哀しみ。


そんなものが、今日、また、全開で表現されるのかと思うと、今から、胸が痛むようです。


まあ、昼間はそれを忘れて、思い切り楽しみましょうかね。

夜、泣けばいい。


そんな楽しみな夜を待ちながら、ガンガン楽しんじゃいましょう。


ではでは。

よい週末を!



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