「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

今日の一枚、楽しい思い出話!「「珊瑚礁」のカレー」。

2013年05月08日 | お昼間カフェ
今日の一枚 懐かしの思い出たち!


さて、今日も懐かしい写真から、楽しい記事を書いていきたいと思います。

さて、今日の一枚は、どんな写真かなー!



えー、これは僕が湘南に住んでいる頃、毎週土曜日に食べていた、湘南では有名なカレー屋さん「珊瑚礁」のカレーのテイクアウトですねー。


まあ、僕はこの頃、サラリーマンでしたけど、毎週土曜日になると、サイクルウェア姿に着替えて、春夏季だと、朝の7時前から、トレーニングに出ていましたねー。

湘南は景色がいいので、いろいろな場所を走りましたけど、鎌倉を抜けて逗子や葉山の方にトレーニングに出ていました。

まあ、湘南の海を見ながら走っていく感じで、楽しかったですねー。海の風景は・・・。


で、まあ、3時間半くらいトレーニングして、帰ってくるわけですけど、帰りに、藤沢駅前のデパ地下に寄るわけです。


まあ、昼飯とか、晩酌用の肴を調達するわけですね。そこで・・・。


まあ、サイクルウェアのまま、行っちゃいますから、まあ、目立つわけですけど、そんなの気にしませんからね、僕は・・・。


なので、どうしても店員さんの女性に笑顔を貰う結果になるわけで、よーくおしゃべりしていましたねー。店員さんたちと。

だいたい店員さんの方が僕に話しかけてくれるので、まあ、やりやすい、と・・・。


その「珊瑚礁」ですけど、本店は、134号線沿い・・・江ノ電の鎌倉高校前駅より、東・・・七里ヶ浜の前に本店がありまして、

まあ、デートに使うような、素敵なお店でした。


その支店が、藤沢駅前のデパ地下にあるわけで、ここに毎週土曜日、10時半頃、通っていたわけです。

まあ、バイトさん中心の20代前半の女子大学生が多かった感じでしたかねー。


まあ、そこは基本ルーのみでパッケージングされていて、

「ご飯お願いします!」

と頼むと、ご飯も改めてパッケージングしてくれて・・・ま、4,5分かかったりするので、店内でお水を貰いながら楽しく待っていると、


その間、20代前半の美しい女性が話し相手になってくれるという・・・楽しかったですよー。


まあ、女性からすれば、サイクリストって、興味津々でしょうからねー。


なので、いろいろな女性に声をかけられて・・・、

「いつも、どんなところを走られているんですか?」「今日はどんな感じでした?」「車はいつものように渋滞していました?」「今日暑くなかったですか?」

と、質問攻め・・・なので、

「いやあ、葉山のあたりまで、行くのかな」「今日は最高だったねー。海風が気持ちよかったし」「すっごい渋滞していて、その間を走るのが、楽しくてねー」

「暑かったけど、やっぱり、男性は日焼けしてて、なんぼだしね・・・」

などと、かなりはったりを効かせてしゃべってましたねー。


こういう経験がシビアに効いてきて、いつの間にか、女性向けのしゃべりというのが、作られていくんですねー。


「あのー、わたし、XXというところに住んでいて」「わたし、かすみ草が好きなんです」「わたし、XXっていう映画が好きで・・・」


20代前半の女性は、男性に恋に落ちると、おもむろに自己紹介を始めてくる・・・そういう知恵に辿りついたのも、この頃でしたねー。


美しい女性が笑顔で、プレゼンしてくるわけですから、そりゃあ、

「ああ、僕に恋に落ちてるのか・・・でも、今恋している暇はない・・・だって、脱サラの方が人生的に優先順位高いものね・・・」

ということで、身を引いていたりしました。


まあ、そんなこんながあったおかげで、今は脱サラ出来て、作家として、毎日生活出来ているんだから、この頃の身を引く生活も役に立った感じですね。


絶妙な辛さと、スパイスの香りが、とっても美味しかった「珊瑚礁」のカレー。


懐かしい思い出を僕に思い出させてくれますね。


ってな、感じで、今日はこのくらいでしょうかー。


スターウォーズのキャラもいますね。サラダもあって・・・このサラダ屋の社員さんのお姉ちゃんがまた、綺麗で・・・。


「日焼けしたんですね。精悍な感じで、また、かっこいいです!」


なんて言われて、

「あ、この子も・・・」

なんて思ったことを思い出しました。いやあ、サイクルウェア姿は、女性を恋に落としやすいんですよねー。


ま、そんな過去も、もう輝いていますね。


楽しい時間でした・・・。

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