走ってきましたー。
っつーか、寒いよねー・・・。
まあ、でも、このクリスマス休暇、一回も出ないというわけにも、いきませんし、身体もなまっちゃうからねー。
しかし、ほんと、こう、すーぐ寒くなりますねー。
まあ、昼ごはんを食べてから、すぐに2時間程・・・一日のうちで、一番暖かい時間帯を選んだんですが・・・まあ、寒い!と。
太陽は、しっかり照らしてくれているんですけど、風が冷たい。
んで、今日は、今シーズンはじめて、完全冬装備で、出ました。
もう、先日までの中途半端な装備とは、違いますよ(笑)。
下半身は、もう、タイツ履くでしょ、その上に冬用の下半身ウェア・・・雰囲気的には、エガちゃんの下半身タイツみたいな感じなんだよねー。
まあ、スケート選手と同じような感じで、肌にピタっとつくような感じだけど、暖かい素材のウェアで、完全に寒さをカットしてくれる重宝なアイテムなんですねー。
ま、冬のサイクリストの必需品です。
だから、脚や腿のゴリゴリの筋肉ラインが出ちゃいますねー。
まあ、サイクリストですからね。脚だけは、シビアに鍛えられますからねー。
上半身は、サイクリスト用のアンダーウェアに、サイクルウェア用のセーターに、普通のサイクルウェア、そして、ウィンドブレーカー。
ま、空気の層を作って、外気との壁をつくる・・・まあ、暖かいんです。これでねー、がんばるわけです。
で、最後にネックウォーマーをつけて完璧です。
首は暖めておくと、ぜーんぜん体感が違ってきますね。
まあ、もちろん、グラブはフルグラブで、もう完全防寒状態ですねー。
で、走ったわけですけど、これが、まあ、やっぱり、風が冷たいのよねー。
フル防寒状態って言ったって、顔は出てますし・・・走っているうちに、寒さが少しずつ・・・。
まあ、2時間弱走ってきましたが、けっこう追い込んで走ってきましたねー。
で、下半身は、そりゃあ、運動していますから、筋肉が収縮しますから、暖かいわけですよ。
でも、これが、まあ、上半身がねー。
汗かくんですよ、寒いのに!それで、その汗が冷えますから・・・そーれが、上半身をヒンヤリさせちゃうんですねー。
そこに外の外気の寒さが少しずつ侵入してきますから、まあ、けっこう、来るんですねー。
まあ、でも、けっこう追い込んでいるんで、まあ、なんとかやり過ごしながら、でも、ある瞬間、
「やっぱ、寒い・・・今日はこれくらいにしよう・・・」
と気づいて、そこから帰ってくるわけですから、まあ、帰りは向い風だったりするし、案外大変でしたー。
しかし、こう、走っていて一心不乱の、いわゆるゾーンという状況に入ると、何もかも消え去りますね。
そして、家に帰ってくると、何かやりきった感が自分の中に出来ていて、満足感を感じられる。
そして、さわやかさんになる・・・いやあ、やっぱり走らないといけませんね。サイクリストは・・・。
でも、こう、一心不乱になる時の・・・そういう経験が、
「大丈夫、どうにでもなるって!」
って言える、なんか経験につながっていく感じがしますね。
自分なりの自信につながるっていうか・・・。
実際、自分でいろいろ経験するから、そこから、いろいろ考えることが出来ると思っているんですよ。僕は。
大学の先生や研究者みたいに、本やら文献やらを研究しているだけでは、わからない、VS人間という経験を積んでいる。
VS自然という経験を積んでいる・・・そう感じられるのが、いいんですねー。
自転車を通して、季節の空気感を感じたり、ひとと笑顔を交わしたり、それによるこころの動きを感じたりしている。
そういう経験こそが、大事になってくると思いますね。これからの日本では。
結局、人間のしあわせって、どういう人間に出会って生き、どういう人間と話すことが出来るようになるか、だと思うんですよ。
例えばかみさんや子供という家族が出来たら、日々の生活が、しあわせの源になるじゃないですか。
そして、男は仕事ですから、一生かかって、どういう仕事を成すか、というところに、男のしあわせはあったりする。
これは、同等です。仕事も家庭も、同等ですよ。仕事が上ってことはありません。そこのバランスが大事なんだな。
もちろん、非常時は別です。家族のために、自分の命を捧げなければいけない・・・そんなことが、未来には、あるかもしれない。
でも、それは、別として、普段は、バランスをとってやっていかなきゃいけないもんだと思いますね。
そして、お互いしあわせを感じるように生きていく。お互い様なんだな。
相身互いですよ。日本においてはねー。
そういう中で、男ってのは、家族を引っ張っていく必要がある。
その時にこそ、経験が生きてくるんだと思うんですね。
「坂の上の雲」で、真之が渾身の作戦案をひねりだすことになるんですが、好古が第一シーズンの頃、
「生活すべてが、作戦をひねり出す勉強になるんだ」
みたいなことを言っていましたが、まさにそれだと思うんです。
日々の生活の中にこそ、将来のしあわせになる糧がある。
だから、僕はブログも書いているし、週末サイクリストもやっているんだと思います。
将来、しあわせになれることを、確信しながら、ねー。
しかし、今年もたくさん走ってきましたねー。
まあ、今年は、故障もなく、怪我もなく、やってこれましたから、まあ、無事これ名馬ということでしょうかねー。
今日もさわやかさんになることが出来ました。
この充実感で、夜の晩酌に突入していきましょう。
今日も鶏のもも、食べちゃいましょうかねー。
楽しいクリスマス・ナイトの始まりです!
BSで「坂の上の雲」を見る僕にとっては、
6時から、3年をかけた、祝祭のはじまりです!
ではでは。
っつーか、寒いよねー・・・。
まあ、でも、このクリスマス休暇、一回も出ないというわけにも、いきませんし、身体もなまっちゃうからねー。
しかし、ほんと、こう、すーぐ寒くなりますねー。
まあ、昼ごはんを食べてから、すぐに2時間程・・・一日のうちで、一番暖かい時間帯を選んだんですが・・・まあ、寒い!と。
太陽は、しっかり照らしてくれているんですけど、風が冷たい。
んで、今日は、今シーズンはじめて、完全冬装備で、出ました。
もう、先日までの中途半端な装備とは、違いますよ(笑)。
下半身は、もう、タイツ履くでしょ、その上に冬用の下半身ウェア・・・雰囲気的には、エガちゃんの下半身タイツみたいな感じなんだよねー。
まあ、スケート選手と同じような感じで、肌にピタっとつくような感じだけど、暖かい素材のウェアで、完全に寒さをカットしてくれる重宝なアイテムなんですねー。
ま、冬のサイクリストの必需品です。
だから、脚や腿のゴリゴリの筋肉ラインが出ちゃいますねー。
まあ、サイクリストですからね。脚だけは、シビアに鍛えられますからねー。
上半身は、サイクリスト用のアンダーウェアに、サイクルウェア用のセーターに、普通のサイクルウェア、そして、ウィンドブレーカー。
ま、空気の層を作って、外気との壁をつくる・・・まあ、暖かいんです。これでねー、がんばるわけです。
で、最後にネックウォーマーをつけて完璧です。
首は暖めておくと、ぜーんぜん体感が違ってきますね。
まあ、もちろん、グラブはフルグラブで、もう完全防寒状態ですねー。
で、走ったわけですけど、これが、まあ、やっぱり、風が冷たいのよねー。
フル防寒状態って言ったって、顔は出てますし・・・走っているうちに、寒さが少しずつ・・・。
まあ、2時間弱走ってきましたが、けっこう追い込んで走ってきましたねー。
で、下半身は、そりゃあ、運動していますから、筋肉が収縮しますから、暖かいわけですよ。
でも、これが、まあ、上半身がねー。
汗かくんですよ、寒いのに!それで、その汗が冷えますから・・・そーれが、上半身をヒンヤリさせちゃうんですねー。
そこに外の外気の寒さが少しずつ侵入してきますから、まあ、けっこう、来るんですねー。
まあ、でも、けっこう追い込んでいるんで、まあ、なんとかやり過ごしながら、でも、ある瞬間、
「やっぱ、寒い・・・今日はこれくらいにしよう・・・」
と気づいて、そこから帰ってくるわけですから、まあ、帰りは向い風だったりするし、案外大変でしたー。
しかし、こう、走っていて一心不乱の、いわゆるゾーンという状況に入ると、何もかも消え去りますね。
そして、家に帰ってくると、何かやりきった感が自分の中に出来ていて、満足感を感じられる。
そして、さわやかさんになる・・・いやあ、やっぱり走らないといけませんね。サイクリストは・・・。
でも、こう、一心不乱になる時の・・・そういう経験が、
「大丈夫、どうにでもなるって!」
って言える、なんか経験につながっていく感じがしますね。
自分なりの自信につながるっていうか・・・。
実際、自分でいろいろ経験するから、そこから、いろいろ考えることが出来ると思っているんですよ。僕は。
大学の先生や研究者みたいに、本やら文献やらを研究しているだけでは、わからない、VS人間という経験を積んでいる。
VS自然という経験を積んでいる・・・そう感じられるのが、いいんですねー。
自転車を通して、季節の空気感を感じたり、ひとと笑顔を交わしたり、それによるこころの動きを感じたりしている。
そういう経験こそが、大事になってくると思いますね。これからの日本では。
結局、人間のしあわせって、どういう人間に出会って生き、どういう人間と話すことが出来るようになるか、だと思うんですよ。
例えばかみさんや子供という家族が出来たら、日々の生活が、しあわせの源になるじゃないですか。
そして、男は仕事ですから、一生かかって、どういう仕事を成すか、というところに、男のしあわせはあったりする。
これは、同等です。仕事も家庭も、同等ですよ。仕事が上ってことはありません。そこのバランスが大事なんだな。
もちろん、非常時は別です。家族のために、自分の命を捧げなければいけない・・・そんなことが、未来には、あるかもしれない。
でも、それは、別として、普段は、バランスをとってやっていかなきゃいけないもんだと思いますね。
そして、お互いしあわせを感じるように生きていく。お互い様なんだな。
相身互いですよ。日本においてはねー。
そういう中で、男ってのは、家族を引っ張っていく必要がある。
その時にこそ、経験が生きてくるんだと思うんですね。
「坂の上の雲」で、真之が渾身の作戦案をひねりだすことになるんですが、好古が第一シーズンの頃、
「生活すべてが、作戦をひねり出す勉強になるんだ」
みたいなことを言っていましたが、まさにそれだと思うんです。
日々の生活の中にこそ、将来のしあわせになる糧がある。
だから、僕はブログも書いているし、週末サイクリストもやっているんだと思います。
将来、しあわせになれることを、確信しながら、ねー。
しかし、今年もたくさん走ってきましたねー。
まあ、今年は、故障もなく、怪我もなく、やってこれましたから、まあ、無事これ名馬ということでしょうかねー。
今日もさわやかさんになることが出来ました。
この充実感で、夜の晩酌に突入していきましょう。
今日も鶏のもも、食べちゃいましょうかねー。
楽しいクリスマス・ナイトの始まりです!
BSで「坂の上の雲」を見る僕にとっては、
6時から、3年をかけた、祝祭のはじまりです!
ではでは。
西南戦争ということで、司馬遼太郎論考カテゴリーの、
「翔ぶが如く」の記事を読まれたんですね。
僕は、あの記事は、「翔ぶが如く」をテキストにして当時の人間が何を考えていたか、ということについて書いているわけですが、資料等は特に使っていないんですね。
なので、お尋ねの仁礼景通氏についても、よく知りません。
僕は歴史マニアというより、人間に興味があるので、仁礼という方がどういう方だったかにも興味がありますが、
まだ、西郷そのひとについても考察が終わっておりませんので、まだまだ、調べるのは、先になるかと思います。
使い物にならず、申し訳ありません。