「表現を豊かにするためには、ただ単に語彙を増やすだけではだめですね。」ということで、最近は慣用句も勉強するようになった。
日本語の慣用句でさえ、おぼつかないのに・・・と思うが仕方ない。
「耳が薄い」という表現は、人の話を簡単に信じてしまう人のことを指す言葉だ。
例えば「あの店の鯛焼きには、本当の鯛が入っているのよ~」と言われ、一つも疑うことなく、「ホント!!今度食べてみよう!!」という人は間違いなく、耳が薄いという言葉で表される人だ。
教材に「信じやすい人に次の話をしてみましょう」というコーナーがあった。
耳が薄いという言葉を使って会話を進めることが大事ということらしい。
「つるつるしたわかめスープを試験の前に飲むと、試験から落ちてしまう(つるつるとすべるから」とか、「ハングルの日は韓国語の授業がない」などの例文の中に「恋人に靴をプレゼントすると別れてしまう」という例文があった。
Sさんに「こんな風に言うんですか?」と聞くと「その靴を履いて遠くに行ってしまうから、恋人に靴をプレゼントしてはいけないというのは常識ですね。」と言う。
私の知人に「君を一生守りたい」と恋人から赤い靴をプレゼントされてプロポーズされた人がいたことを話し、皆で「ロマンティックだね~」と感心したことを話す。
「多分シンデレラとかを連想してロマンティックだと思うンですよ。」というと、そういえばと言いながら、「花より男子でク・ジュンピョが靴を貰う場面があった」というSさん。
「不思議だなと思っていたんですよね~」というSさんと「花より男子ってもともと日本の漫画だから、靴をプレゼントすることはロマンティックという思いがあったんじゃ?」と納得したりする。
近いけど、色々違うなということを改めて二人で確認。
***
私は花より男子についてあまり詳しくない。
台湾バージョンに靴のシーンがあったかも覚えていないし、韓国版は未見につき靴のシーンがどんな感じのものだったのかは不明。
日本語の慣用句でさえ、おぼつかないのに・・・と思うが仕方ない。
「耳が薄い」という表現は、人の話を簡単に信じてしまう人のことを指す言葉だ。
例えば「あの店の鯛焼きには、本当の鯛が入っているのよ~」と言われ、一つも疑うことなく、「ホント!!今度食べてみよう!!」という人は間違いなく、耳が薄いという言葉で表される人だ。
教材に「信じやすい人に次の話をしてみましょう」というコーナーがあった。
耳が薄いという言葉を使って会話を進めることが大事ということらしい。
「つるつるしたわかめスープを試験の前に飲むと、試験から落ちてしまう(つるつるとすべるから」とか、「ハングルの日は韓国語の授業がない」などの例文の中に「恋人に靴をプレゼントすると別れてしまう」という例文があった。
Sさんに「こんな風に言うんですか?」と聞くと「その靴を履いて遠くに行ってしまうから、恋人に靴をプレゼントしてはいけないというのは常識ですね。」と言う。
私の知人に「君を一生守りたい」と恋人から赤い靴をプレゼントされてプロポーズされた人がいたことを話し、皆で「ロマンティックだね~」と感心したことを話す。
「多分シンデレラとかを連想してロマンティックだと思うンですよ。」というと、そういえばと言いながら、「花より男子でク・ジュンピョが靴を貰う場面があった」というSさん。
「不思議だなと思っていたんですよね~」というSさんと「花より男子ってもともと日本の漫画だから、靴をプレゼントすることはロマンティックという思いがあったんじゃ?」と納得したりする。
近いけど、色々違うなということを改めて二人で確認。
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私は花より男子についてあまり詳しくない。
台湾バージョンに靴のシーンがあったかも覚えていないし、韓国版は未見につき靴のシーンがどんな感じのものだったのかは不明。
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「恋人に靴をプレゼントすると別れてしまう」という言葉がドラマ「マイスイートソウル」で出てきて、韓国の慣用句なのかを調べていたところ、このHPにたどり着きました。
私もシンデレラのほうが造詣が深いので、ロマンチックなイメージだったので、びっくりです。
ありがとうございました!
韓国版「花より男子」では、道明寺がマカオにいる時につくしにあげるために購入していました。でも、結局つくしには渡せずじまいでしたが。w
日本版には、そんなシーンがなかったので、オリジナルでは??
この靴の話は気になる方が多いようで、書いてから2年以上も経つのに、コンスタントにみなさんに読んでいただいている箇所のようです。
お役に立てたようで、よかったです。