セミファイナルではちょっと息切れ感もあったが、復活のファイナルは、一緒に舞台に上がってくれた演者の人や明るい会場の後押しもあり、勢いのある全力の「はいていますよ!」だった。
決め台詞が「はいてますよ」という動詞になる日本語と違い(更に日本語の場合は、最後の最後に否定形が来るケースもある・・・・安心してください はいてませんよ・・・なんて)、英語の場合はもう履いている事が決定的なので、あとは全力で目的語の「パンツ」を叫べばいいだけなのだ。なんの迷いもない英語故、パンツの合いの手もどこまでも前向きで、明るく元気が出る。
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このネタを見ながら、ロバート・カーライルが主演のフル・モンティを思い出す。懐かしくなり、フル・モンティと検索してみると「フル・モンティ」ドラマ化で25年ぶりの再集結! 6月14日配信&予告完成
It's the SUPERHERO we all need: Tonikaku | The Final | BGT 2023