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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

仮面 第7,8話

2015-06-24 21:17:38 | 韓国ドラマ か行
ミヌは自分の結婚が契約だということをどんどん忘れているようで、妻であるウナに優しくしようと心に決めた様子。
普通であれば微笑ましい出来事なのだが、ソクフンによってウナに仕立て上げられたジスクにとってはありがたくともありがたいと思えない出来事。

気分がすぐれない彼女に立派な昼食を準備しても、ジスクにとっては負担なだけだ。
ソクフンから受け取ったお金も身分を明かさなければ送金も出来ない。
結局彼女に出来ることと言えば、自分に優しくしてくれるミヌの運転手やお世話係に頼んで両親が経営する店に月一回孤児院の子供たちを招待したり、孤児院にトッポキのけーたリグンを頼むこと位。

遠くから母の様子を眺めても、母が気付けば知らないふりをしてその場から立ち去ることしかできないのだ。

過去を捨てたジスクにとっては気晴らしにお酒を飲む相手は契約結婚の相手であるミヌしかいないのだ。

ミヌはそんな彼女の態度を自分に心を許していると思っているようだが、そんなミヌの態度もジスクには非常に負担。
「ソファで寝るあなたが嫌いだ。苦しむあなたも嫌いだ!!」などと反語表現を使いながらも、結局は妻であるウナに愛の告白をしているミヌに対し、思わず自分の正体を打ち明けそうになるジスクだが、彼ら夫婦を24時間隠しカメラで見張るソクフンはそんな彼女の暴走をなんとかして阻止。

異母弟であるミヌに万年筆を手渡すミヨンはどこまで夫ソクフンの秘密を知っているのかは分からないが、彼女も何もやることがない。同じようにジスクもやることがない。
結局二人は今後の勉強もかねて身分を隠して、ミヌの部署で仕事を始めることになる。
もちろんミヨンがまじめにやるわけがないのだが、仕事を始めたことで再びジスクの身にも危機が訪れる。


なんと同級生だったあの男が職場に現れるのだ。

ミヌがショッピングセンターの計画にかかわったことで仕事が減ってしまった彼。
ドラ息子としては仕事が出来るところを見せたいのにミヌのせいで失敗続きだ。なんとか彼に取り入ろうとしたオフィスでジスクを見てしまったのだ。何しろ名前はミヌの妻だし、ジスクは1か月半ほど前に事故で亡くなったという偶然。

いくらドラ息子の彼でも何が起きたかはわかる。
ただその話を打ち明けた相手がソクフンだったのがいけなかった。
自分で手をかけながらも、それをジスクの弟がやったことのように仕向ける彼。

弟が何かまずいことに手を染めそうだとわかっても止めることも出来ないジスク。。。。

*****
警察で指紋を採取されそうになったり、ミヌはソクフンとウナが付き合っているという万年筆に隠された秘密を知ってしまった・・・・・

続きが気になる・・・