医師の荷物が預けてあるトランクルームで刺され、病院に運ばれたムガク。「犯人の顔を見た」とだけ言って気を失い、意識が戻らないとチョリムから聞き、刑事たちに食事の差し入れをするふりをして再びムガクを襲うチャンスを狙うシェフ。
なんだかんだ言ってもムガクたちは強行班チームだ。そう簡単に二度も襲われるはずもない。さらに「犯人の顔を見た。」というのはおとりの言葉。再び襲われるにしても、あまりにも早い展開に「犯人は案外近くにいる。」と確認するムガク達。
女刑事はムガクを連れて、3年前の事件後に警察を辞めた元刑事の元を訪ねるのだが、何故刑事を辞めたのか。なぜ唯一の目撃者チェ・ウンソルが危ないと思っているのかは決して明かそうとせず。
ただ、ムガクは何かを探ろうと彼をこっそり尾行するのだ。尾行がうまくいけば、あっさり何故元刑事ががチェ・ウンソルをオ・チョリムとして、自分の娘として育てているのかがわかりそうなものなのだが、そうはいかない。
逆にオ・チョリムが「ムガクが自分に会いに来てくれた」と勘違いするだけだ。
医師の残したメモから、事件の目撃者であるチェ・ウンソルが生きていることを知るシェフ。さらに彼の荷物の中からチェ・ウンソルのレントゲン写真を見つけ出し、携帯で撮影までしている。
なんで死ぬ前にメモを書かせるのか?なんで本のバーコードを殺した相手の手首に残すのか?
怖いというより、ミッションのように淡々と殺人をこなしているシェフ。
そんなシェフが作ったわかめスープを飲んで「懐かしい味」と涙を流すオ・チョリム。
*****
ムガクとオ・チョリムのエピソードも面白いが、連続殺人犯のシェフの薄らとした嫌味な感じが面白い。悪役の彼が面白ければドラマもどんどん面白くなるだろう。
殺人の動機が気になる。。。
なんだかんだ言ってもムガクたちは強行班チームだ。そう簡単に二度も襲われるはずもない。さらに「犯人の顔を見た。」というのはおとりの言葉。再び襲われるにしても、あまりにも早い展開に「犯人は案外近くにいる。」と確認するムガク達。
女刑事はムガクを連れて、3年前の事件後に警察を辞めた元刑事の元を訪ねるのだが、何故刑事を辞めたのか。なぜ唯一の目撃者チェ・ウンソルが危ないと思っているのかは決して明かそうとせず。
ただ、ムガクは何かを探ろうと彼をこっそり尾行するのだ。尾行がうまくいけば、あっさり何故元刑事ががチェ・ウンソルをオ・チョリムとして、自分の娘として育てているのかがわかりそうなものなのだが、そうはいかない。
逆にオ・チョリムが「ムガクが自分に会いに来てくれた」と勘違いするだけだ。
医師の残したメモから、事件の目撃者であるチェ・ウンソルが生きていることを知るシェフ。さらに彼の荷物の中からチェ・ウンソルのレントゲン写真を見つけ出し、携帯で撮影までしている。
なんで死ぬ前にメモを書かせるのか?なんで本のバーコードを殺した相手の手首に残すのか?
怖いというより、ミッションのように淡々と殺人をこなしているシェフ。
そんなシェフが作ったわかめスープを飲んで「懐かしい味」と涙を流すオ・チョリム。
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ムガクとオ・チョリムのエピソードも面白いが、連続殺人犯のシェフの薄らとした嫌味な感じが面白い。悪役の彼が面白ければドラマもどんどん面白くなるだろう。
殺人の動機が気になる。。。