バーコード連続殺人事件の犯人であるシェフは、どうやらすぐに殺すのではなく、殺しを楽しんでいる様子。
シェフも一旦監禁し、それから各種アリバイを作り殺人に及ぶらしい。
夜中の試作品づくりの時間を利用し、レストランのスタッフを目撃者にする。代理運行を頼み、電子レンジのタイマー利用してアリバイ作りに励む。もちろん各種連絡に使った携帯電話のSIMカードを廃棄してさようならだ。
何も知らないオ・チョリムは夜通し試作品を作ったというシェフのためにコーヒーを淹れる。さらに「人の顔がよくわからない」というシェフのために、そばにいて誰だか判断できるように手伝うこともするようになるのだ。
このシェフ、なかなか非常に頭がいいらしい。人の顔は認識できなくとも、人の心をさりげなくコントルールできる術は身に着けている様子。
そんなシェフが代理運転をつかってアリバイ工作した車を警察の駐車場で見つけるムガク。
車の中からは、妹を殺した犯人だと思っていた医師が手首にバーコードを刻まれた姿で遺体になって発見されるのだ。
ショックを受けるムガクだが、そこは刑事。医師が亡くなる前に自分に何を言いたかったのかを調べるために、彼が渡航準備のために荷物を預けたトランクルームを調べに行くのだが、もちろんシェフもこっそりトランクルームに向かっている。
暗闇の中、顔の見分けがつかないのに、どうやってムガクを狙うのかと思ったら・・・・なんと携帯電話のやり取りをこっそり聞き、相手がムガクだと確認した様子。
自分の頭の良さに酔っている様子のシェフだが、なんで殺す前に文章を書かせるんだろうか?殺された医師が言っていた「黄金の魚?」とは何なんだろうか?
*******
本業に注力させようと二人で漫談をすることをあきらめ、劇団の下働きに徹するチョリム。悔しさから涙する彼女を気遣い、何事もなかったかのように食事に誘うムガク。感覚がなく、彼女の分まで焼肉を食べてしまう男もやるときはやるのだ。
そしてチョリムの親友の濡れ衣を晴らすべく、インチョンの中華街でまるで恋人のような時間を過ごしてアリバイ工作を見破ろうとする二人。靴屋の壁から匂うカレーの匂いでアリバイ工作を見破ったチョリム。
匂いで嘘をついているかどうかが見破れる彼女のはずなのに、医師の遺体から感じられる匂いは見たこともない様子だし、嘘をついているはずのシェフの様子も気づかない様子。
これはシェフが嘘をついているという自覚がないからなんだろうか?笑いながらミッション遂行している感じなのがコワい。
シェフも一旦監禁し、それから各種アリバイを作り殺人に及ぶらしい。
夜中の試作品づくりの時間を利用し、レストランのスタッフを目撃者にする。代理運行を頼み、電子レンジのタイマー利用してアリバイ作りに励む。もちろん各種連絡に使った携帯電話のSIMカードを廃棄してさようならだ。
何も知らないオ・チョリムは夜通し試作品を作ったというシェフのためにコーヒーを淹れる。さらに「人の顔がよくわからない」というシェフのために、そばにいて誰だか判断できるように手伝うこともするようになるのだ。
このシェフ、なかなか非常に頭がいいらしい。人の顔は認識できなくとも、人の心をさりげなくコントルールできる術は身に着けている様子。
そんなシェフが代理運転をつかってアリバイ工作した車を警察の駐車場で見つけるムガク。
車の中からは、妹を殺した犯人だと思っていた医師が手首にバーコードを刻まれた姿で遺体になって発見されるのだ。
ショックを受けるムガクだが、そこは刑事。医師が亡くなる前に自分に何を言いたかったのかを調べるために、彼が渡航準備のために荷物を預けたトランクルームを調べに行くのだが、もちろんシェフもこっそりトランクルームに向かっている。
暗闇の中、顔の見分けがつかないのに、どうやってムガクを狙うのかと思ったら・・・・なんと携帯電話のやり取りをこっそり聞き、相手がムガクだと確認した様子。
自分の頭の良さに酔っている様子のシェフだが、なんで殺す前に文章を書かせるんだろうか?殺された医師が言っていた「黄金の魚?」とは何なんだろうか?
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本業に注力させようと二人で漫談をすることをあきらめ、劇団の下働きに徹するチョリム。悔しさから涙する彼女を気遣い、何事もなかったかのように食事に誘うムガク。感覚がなく、彼女の分まで焼肉を食べてしまう男もやるときはやるのだ。
そしてチョリムの親友の濡れ衣を晴らすべく、インチョンの中華街でまるで恋人のような時間を過ごしてアリバイ工作を見破ろうとする二人。靴屋の壁から匂うカレーの匂いでアリバイ工作を見破ったチョリム。
匂いで嘘をついているかどうかが見破れる彼女のはずなのに、医師の遺体から感じられる匂いは見たこともない様子だし、嘘をついているはずのシェフの様子も気づかない様子。
これはシェフが嘘をついているという自覚がないからなんだろうか?笑いながらミッション遂行している感じなのがコワい。