モンスターティーチャーランキングをテレビでやっているのを見て、中学生の時のことを思い出した。
2年生の2学期、英語を担当している先生が、たしかアメリカに1ヵ月程留学し、9月の英語の授業が全部自習になったことがあったと思う。
先生は1学期から「自分は9月に休むから」ということを宣言していて、その間のプリントだとか、自習方法を夏休み前にいろいろレクチャーして休みに入ったと思う。
さらに自分が留学時、滞在した場所の中学生と文通を出来るようにアレンジもしてくれたりしていたはずだ。
ただ、学年で英語の先生は複数名おり、別の先生が担当しているクラスは、教科書でどんどん授業が進んでいくのだ。
途中で父兄からクレームがあったのだろう。
別の先生が授業をしてくれることになったのだが、「(留学している先生から)頼まれたわけじゃないし・・・」ということで、代わりに教壇に立った先生も非常にやりにくそうだった。
帰国したら、その留学していた先生が自分のスタイルで授業を進めることが分かっているのに、頼まれてもいない自分がやるのは、やりづらいということなんだろう。
しかし、一番混乱したのは、授業を受けている生徒だったはずだ。
自習用のプリントをやらないわけにはいかないし、プリントをやるはずだった自習時間には、別の先生の授業を受けることになったのだから・・・・
どうしていく前にちゃんと調整していかなかったんだろう?相談していかなかったんだろう?
と中学生ではあったが、非常に不満だったのを覚えているし、先生同士の派閥も肌で感じたりして、やや感じが悪かったのを覚えている。
2年生の2学期、英語を担当している先生が、たしかアメリカに1ヵ月程留学し、9月の英語の授業が全部自習になったことがあったと思う。
先生は1学期から「自分は9月に休むから」ということを宣言していて、その間のプリントだとか、自習方法を夏休み前にいろいろレクチャーして休みに入ったと思う。
さらに自分が留学時、滞在した場所の中学生と文通を出来るようにアレンジもしてくれたりしていたはずだ。
ただ、学年で英語の先生は複数名おり、別の先生が担当しているクラスは、教科書でどんどん授業が進んでいくのだ。
途中で父兄からクレームがあったのだろう。
別の先生が授業をしてくれることになったのだが、「(留学している先生から)頼まれたわけじゃないし・・・」ということで、代わりに教壇に立った先生も非常にやりにくそうだった。
帰国したら、その留学していた先生が自分のスタイルで授業を進めることが分かっているのに、頼まれてもいない自分がやるのは、やりづらいということなんだろう。
しかし、一番混乱したのは、授業を受けている生徒だったはずだ。
自習用のプリントをやらないわけにはいかないし、プリントをやるはずだった自習時間には、別の先生の授業を受けることになったのだから・・・・
どうしていく前にちゃんと調整していかなかったんだろう?相談していかなかったんだろう?
と中学生ではあったが、非常に不満だったのを覚えているし、先生同士の派閥も肌で感じたりして、やや感じが悪かったのを覚えている。