私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スパイミョンウォル 第14,15話

2011-09-05 21:33:04 | 韓国ドラマ さ行
カンウが探す人物(通称:トッケビ)が会長だという事に気付いたミョンウォルの偽の父親。
偽の父親からそれを聞き出し、それを確認しようとするチェ同志。
(もうとっくに見当がついているのかと思っていた。あれだけ疑ったりしておきながら、一番肝心なところの詰めが甘いのでは?)

「今はカンウにとって一番大事な時期(なんとハリウッド進出も首の皮一枚でつながっているらしいのだ。)だから、別れたということは知っているけれど、もう少し付き合っているふりをして頂戴。別れたとわかったら、またイメージダウンだから・・・」とカンウのマネージャーから頼まれたミョンウォル。
頼まれたミョンウォルも気まずいが、あの会長が自分の父親を殺した張本人だと気づいたカンウは、ミョンウォルを気遣うだけでなくそちらの心配もしなければならないのだ。

会長はなんとチェ同志もカンウも拘束しようとし、それを助けるのはなんとミョンウォルなのだから、話はどこまでも荒唐無稽に・・・・
その助け方も、自分の正体を明かし、カンウを北に連れて帰る!と宣言(いや脅して!)のもの。
偽の両親を助けるには、とりあえずカンウを連れ帰るしかないからと、無理やりにそんな方法を取ったらしいのだが、まぁびっくりだ。

アメリカに渡航するふりをして北に旅立とうとする二人だが、それを邪魔するのは、多分会長の手下たち。

そのどさくさに紛れて、カンウを逃がすミョンウォル。
そしてそんなミョンウォルを何とか助けたいカンウは、なんとミョンウォルにプロポーズするというこれもミョンウォルに負けない荒唐無稽さ。

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多分、こんな話だったと思うのだが、書いているうちに自信がなくなってきた。
こんなストーリーで本当によかったんだろうか。
これでは北にたどり着く前に、どこか別の星にでも飛んでいってしまいそうな気がしてきた・・・・