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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

見つからない

2010-01-15 22:52:50 | なんということはない日常
携帯電話を自宅に置いたまま出勤してしまった。
普段、殆どメールなどはしないので困ることはない。
ただ、仕事帰りに電話をしたいところがあったのに、公衆電話が見つからないのだ。
これにはびっくりした。
なんとなく手持ち無沙汰で場所があいているところは何箇所か見つけたが、電話がなければ意味がない。
「ここに以前公衆電話があったのでは?」という場所はいくらでもあるのだが、そこにあったはずの公衆電話はない。

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今、帰宅し、PCの横に置きっぱなしになっている携帯電話を見つけたが、昨日の夜充電したはずなのに、一日使わなかったはずなのに、バッテリー切れだ。何故?電話に縁がない一日だったのか。。。

クリスマスに雪は降りますか 第11,12話

2010-01-15 21:00:00 | 韓国ドラマ か行
田舎で再会した二人は結婚を約束。
しかしお互いがお互いの母親に相手の存在を告げたことからまた歯車が狂いだすのだ。

カンジンの相手がジワンだと知ったカンジンの母は、1人バスに乗って町を後にしようとするのだが、「あと1日だけ一緒に居よう。このまま別れたら一生遭えない」と追いかけてきたジワンの父親に引き止められるのだ。
勿論その姿をみてしまうジワンとカンジン。

「なんでなんだ!!」という息子カンジンに「好きな人と一緒に居ろっていったじゃない。私が最後に一緒にいたい人はあんたたちのお父さんじゃないのよ。。。」という母の言葉に衝撃を受けるカンジン。
そこまで言われて黙って母を送り出すことにしたカンジンだが。。。。なんとなんとジワンの父はカンジンの母を車から降ろすと1人亡くなってしまうのだ。
ショックを受けるジワンの母。そして火事。。。。
火事から助け出されたジワンの母。なんと目覚めた後は何が起こったのか何も覚えていない。覚えていないだけでなく、なんとカンジンを亡くなった息子ジヨンだと信じて疑わないのだ。

3年後

ジワンの母の前ではジヨンとして生活するカンジン。
個人で建設事務所を設立し、時々は教鞭も取る、穏やかな生活を送っているのだ。「ジワンの母が本当の母さんだ。母さんの前ではカンジンと呼ばないように。」弟にもジワンにも口止めをし、ジヨンとして生活するカンジン。そんなカンジンを受け入れられないジワンは大学を卒業し、漢方医として新しい生活を始めているのだ。
ジワンの勤務する病院に仕事でやってくるテジュン。もう一度カンジンに会いたいと帰国してカンジンの事務所で勤務するようになるウィジョン。
四人がもう一度再会。しかし四人とも三年前の出来事があるので、ちょっとお互いに様子見の感じだ。

そこでまた皆の歯車を回そうとするのがお互いの母の存在。テジュン行き着けのコーヒーショップのママさんがなんとカンジンの母なのだ。カンジンの母が交通事故にあったところにたまたま居合わせたテジュンが彼女を運び込んだのがジワンの勤務する病院。
3年振りにカンジンの母の姿を見たジワンは今まで我慢していたものが一気にあふれ出すのだ。
「私達は何も悪くないのに。。。お互いカンジンと私はお互いに愛しあっていたのに。。。一体誰のせいでこんなことになったんでしょうか!!!」

もう次々といろんなことが起きるドラマだ。ずっと展開がクラシックと書いてきて、「クラシックな展開にケチでもつけているのでは?」と思われそうだが、そんなことはない。
こうなったらクラシックな展開が心地いい感じだ。コ・スの雰囲気もこのドラマに非常にあっていると思うし。