私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

頭のいい人の時間攻略法

2007-07-17 21:23:17 | たまに読んだ本
”同時に二つの処理をすると脳の力がアップする”

第一章の1にはこんな事が書いてあるのだが、私にとっては結構衝撃の一文だった。

「集中して一つのことに取り組むこと」
「ふらふらしない」
「一つずつゆっくり考える」

小学校1年生の頃、学校生活が始まった頃教えられたこれらの言葉に、大人になった今の行動も、とらわれていることに気づかされたからだ。

脳のワーキングメモリーは訓練で増やせるなんて、ワーキングメモリーなんてPC用語と思っていたから、それも結構新鮮だった。

それ以外は、他の時間攻略本、時間節約本と大差はないような気がするがどうだろうか。

頭のいい人の時間攻略法
米山 公啓
日本実業出版社

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不良カップル 第6話

2007-07-17 21:08:37 | 視聴断念 韓国ドラマ
教授の優しさに段々と心惹かれる女史。
(当然の流れ。元から嫌いではないのだから、あれだけ優しくされれば心が動かないはずはなし)

そんな中交通事故に遭う女史。強く打ったわけでもないのにお腹が痛くなった様子を見た医師は「これからは子どもの事を考えて健康に留意しないと。食べたいものがあったらどんどん食べて。一に健康、二に健康。妊婦さんが強くならないと子どもも丈夫になりませんよ」などと注意を受けるのだ。どんどん母親の自覚が生まれてくる女史。勿論教授には子どものことは秘密故、交通事故は足の怪我と嘘をつく。そんな足に湿布をし、蟹が食べたいといえば、夜明けの市場で蟹を買ってきてくれる優しさにどんどん心を許す女史。
「ボクと一緒に暮らしたら、あなたの健康はボクが守ります」こんな言葉が口から自然と出てくる男性なんてそうそういない。

しかし教授は古都キョンジュの由緒正しき家の出身らしく、父親からいいなずけとの結婚をせかされているのだ。(どうやら妹同然に育った人と結婚をさせるつもりの様子)
「一緒にキョンジュに行きませんか?」という教授の誘いに「一緒に行ったら、プロポーズを受けることになるのでは・・・」と心揺れる女史。
しかし友達夫婦の「いいのよ。子どものお父さんがどんなところで暮らしていたのか、おじいちゃんがどんな人なのか軽い気持ちで見てきなさい」と言われ一緒にキョンジュへ向かうが・・・(確か結婚はしないはずだったのに、すっかり結婚する自信がまだない・・・とトーンダウンの女史)
病気の時に優しくされると心が揺れるのは、万国共通らしい。

(もう一つのお話)
偽の恋人のモデル君から「自尊心をもって」と言われたらしい医師の妻。
が、やっていることは、夫の車に携帯電話を隠すなど(これでどこにいるかばっちり分かる)そんなこととはかけ離れた事をやっているのだ。
不倫相手の女医も、なんとかして医師を自分のものにしようとアノ手この手だ。
(そんなにあの医師が格好いいのか、妻と女医の二人に聞いてみたいが、そんな事も出来ず・・・)