私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ザ・シューター /極大射程

2007-07-01 15:07:40 | 映画鑑賞
射撃の腕のために、一つの駒としてある計画に使われる元米軍兵。

自分を陥れた奴に復讐する。
ストーリーの中心は非常にシンプル。
復讐を不毛と思う暇さえなく、ただ悪い奴に銃口を向ける。

銃口を向ける展開はどこまでもシンプルだが、そんな展開も好ましく思える。更にマーク・ウォルバーグがシューターに見えるところが凄い。


監督のアントン・フークァはたしかMTV監督出身のはず。
(チョウ・ユンファのハリウッド進出第一作@リプレイスメントキラーの監督だ)
そのせいだと思うが、爆発シーンでさえどこかお洒落だ。


極大射程〈下巻〉

新潮社

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ダイハード4.0

2007-07-01 14:21:29 | 映画鑑賞
「くたばらない男再び!」

アナログとデジタルの対決!というどこの職場でもありそうな対決(職場では世代間対決か?)が、国家レベルの安全対策で繰り広げられる4作目。

デジタルによる2重3重の警備も必要だが、結局行動の決定権は人間にあり、行動するのは人間という、当たり前だが、忘れがちの現実をブルース・ウィリスの行動で思い出すというお話。

ただ爆発したり、飛び降りたりと、生身のアクションが忙しくて、ブルース・ウィリスと娘の諍いなどをじっくり考えている暇などないのだ。

でもアクションは明快!ポップコーンが良く似合う映画だ。

****
マギー・Qの非常に分かりやすい悪女ぶり。香港時代の姿を知っているだけに、やっていることはそんなに違わなくても、動くお金の大きさを考え、その出世に感慨深いものあり。

ダイ・ハード

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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