私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エア・シティ 第11話

2007-07-07 12:18:55 | 韓国ドラマ あ行
セルゲイを呼んだ奴のIDを調査するスタッフ達。
(悪い奴らは偽札のチェックだ)
なんでも奴が悪いというより、奴を呼び寄せることになった金が問題らしい。そして悪い奴らの目的は・・・・

出来る女ドギョンはスタッフが驚くほどパキパキ指示。
(まぁ可愛げがないが、それは出来る女故仕方なし)そしてジソンは、容疑者のリストが出来上がったら直接自分で調査に当たるらしい。


脅迫(サイコじゃないか?と言われているが・・・)とサイバーテロを調査するために(大調査開始・・・人がトイレを使っていようと構わずそこいらじゅうを調査だ)ジソンは夜のバーでセルゲイの周辺人物を張り込み。
空港スタッフのメンバーも仕方なく会社に残り状況の変化を待つのみ・・・

セルゲイが殺された理由を探るジソン。数千万ドルの行方・・・
空港の銀行を通じて、お金が流れているのでは?
ドギョンの言葉から空港の中のお金を確認して解決の糸口を探ろうとするジソン。

「大変でも解決するしかないでしょ?」保安システムの関係から反対するハジュンに、あっさりと反論し、ジソンの調査を手助けするドギョン。(そこまでやる必要があるのか?と反対するスタッフの言葉を無視して、出来る女ドギョンはジソンを援護射撃だ)

「ジソンさんの名前が出ると急に態度が変わるのね。まだ怒っているのね。やる必要があるから、これだけ調査するのよ」仕事に私情が入ってしまう気持ちは分かるといいながらも、ハジュンに冷静になるよう諭すドギョン。(まぁそんなに簡単に冷静になれるわけはない。)

そんな中も、空港に入ってくる荷物の内容を逐一確認するスタッフ。おお! 香港の銀行に直接送る現金が・・・その現金を空港に入ってからずっと追い続けるスタッフと、インテリアスタッフのふりをして入り込んだ悪者たち。
いったん空港に入り込んだら、こっちのものと思っていた悪者にとっては、なんでいつまでもスタッフが多いのかといらいらするし、「検査はここまで」と終了させようとする空港スタッフと、これでは手ぬるいと継続した監視を続けたいジソンとの間にもいらいらした空気が漂う。

「空港に入ってから、何か手を入れるのは無理なのでは?」と話し合う保安局のメンバー。しかしジソンは、何かあるはずと諦めきれない。少し休めと指示されても、諦めきれず空港の周りを調査しているではないか!インテリアスタッフとして空港に入り込んだ悪者のところに、それとは知らずにやってきたジソン。(いいぞ!がんばれ!もう一息だ・・・・ああ~)
あと一押しが足りずに、何もせずその場を後にするジソン。(勿論疲労も限界だ)

「空港に来るまでは、空港の勤務がこんなに大変だったとは知らなかった」というジソンの元彼女。さらに「ジソンさんとドギョンさんがうまくいってくれるとうれしいわ」とドギョンに元彼女としてのアドバイスまでしているのだ。現彼女としてはどんな気持ちでこのアドバイスを聞いたのか・・・と思ったら、なんと空港内のサウナで寝るというジソンを、自分の部屋に寄るように誘っているではないか。(積極的な彼女の態度にびっくりするジソン。まぁ見ている私も彼女のかわりようにびっくりだ。)さらに朝食をとっていないジソンのためにいそいそと準備をするドギョン。(出来る女もたまには可愛い女性になるのだ。)

ジソンがドギョンの家で休んでいる間に、動き出した悪者たち。
発着情報が乱れサイバーテロが始まった。(ちょっとテストですからご心配なくなどといっているが、これがテロの始まりだ。保安局のメンバーもセルゲイを殺した奴らがインテリアスタッフのふりをして空港にいることを確認だ)
「家に着替えに帰ってる?急いで呼び戻せ!」といわれていることも知らずに、ドギョンの家で寝入る二人。

寝入っている二人を起こし「セルゲイを殺した奴らが空港内で発見された」と告げるハジュン。三角関係の行方は、そして悪者はこれからどうする?

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個人的には楽しんでいるのだが、視聴率的にはさまざまな問題ありの様子。
確かに、私も主人公がイ・ジョンジェでなかったらこのドラマは見ていないだろう。でもファンゆえ、イ・ジョンジェの姿を見ているだけでもまぁいろいろ面白いものだ。

自宅PCの速度不足で、視聴が途切れ途切れになるのが非常につらいが、なんとか放送に追いつきたいもの。