遅れてソウルに戻ったウニョンとジェハを待っていたのは、勿論イナの怒りだった。謝るウニョンにあたり、ウニョンを庇うジェハには「どうして私を悪者にするの!」と泣きながら訴えるのだ。
勿論ジェントルマンのフィリップは「僕も沢山電話したんだよ」とどこまでも優しいのだ。
ジェハとフィリップに諭され「今日のことはあなたにも辛かったでしょうけれど、私も辛かったのよ」と一応ウニョンを許す素振を見せるが、許しているはずなどないのだ。
ジェハ母からも「あの子は気に入らないわ。」とマネージャーを首になりそうなウニョン。更にジェハ父からは「田舎はどこだい?」とジェハと同じ質問をされたりするのだ。
過去の秘密の事を考えたらジェハの両親にとって、ウニョンは危険な女性でしかないのだ。
そんなことを知らない二人は、マネージャー兼運転手とピアニストとして、毎日を過ごすことになる。
ウニョンはジェハに向かって「私はピアノが嫌いなんです。歌謡曲が好きなんです。」と暢気な発言。ジェハも「楽に行こうよ」などと気軽な仲を装った発言。
「朝目が覚めたら、隣に好きな人がいる。そんな風に暮らしたい。」とジェハに向かって自分の気持ちを伝えるイナがいるのに、ジェハの気持ちはどんどん普通少女なウニョンの方に傾いていくのだ。
ピアノが嫌いというウニョンに電話をしてピアノ演奏を聞かせたり、イナの誘いを断ってウニョンの運転する車に乗りたがったり。
とうとう「まず、ごめんと言いたいんだ。君とは友達でいたいんだよ。」と仕事中にも関わらずイナに自分の気持ちを打ち明けるジェハ。
(アーティストは仕事中でも自分の気持ちに忠実なのか?)
勿論ジェハの気持ちなど全然知らないフィリップ。
「お前にとってオレはどんな人間だ?」「お前にとってウニョンはどんな人だ?」そんなジェハの質問に「前は韓国人が嫌いだったんだ。でも今は幸せだ。ウニョンに恋して。そして友達も出来て・・・」とどこまでも純粋なフィリップ。そして「ジェハが怪我をしたら、僕は失業だ!」とおどけながらもジェハを庇うフィリップの優しさ。
耐えられなくなるジェハは、「僕は友達の彼女を愛しています。でも愛してはいけないのです・・・」と神父に涙ながらに懺悔するのだ。(もう日頃のクールさはどこかに飛んでいってしまっている!)号泣しながら助けを求めるジェハに「愛は罪ではありません。心に従いなさい」と話す神父。
いいのか、神父そんなアドバイスをして。心の通りに行動したらどうなるのか?
そんな言葉をもらったジェハは、急にウニョンを怒鳴りつけ、マネージャーを首にするぞと言い、川に向かってウニョンの名前を叫び、そして涙ぐむウニョンを急に抱きしめキスをするのだ!
いいのかそんなに心の赴くままに行動して。案の定フィリップが凍りついた表情で二人を見つめているではないか!
「勘違いするな。オレが優しくしてやったのはちょっとした興味と退屈だったからだ」なんていっておきながら、抱きしめてキスするとは!どういうつもりだジェハ!
今日のフィリップ(ダニエル・ヘニー)
ピアニストになる夢をジェハとであったことで封印したフィリップ。
ウニョンと上手くいくかと思ったらウニョンからは「もう私に優しくしないで・・・フィリップがしてくれるほど、私はあなたに優しく出来ないから・・・」と別れの言葉が。ウニョンの上にステンドグラスが落ちてきたのも、身を挺して庇ったのに・・・あんなにウニョンを元気付けていたのに・・・
又韓国が嫌いになってしまうのではないかと、心配になる・・・
勿論ジェントルマンのフィリップは「僕も沢山電話したんだよ」とどこまでも優しいのだ。
ジェハとフィリップに諭され「今日のことはあなたにも辛かったでしょうけれど、私も辛かったのよ」と一応ウニョンを許す素振を見せるが、許しているはずなどないのだ。
ジェハ母からも「あの子は気に入らないわ。」とマネージャーを首になりそうなウニョン。更にジェハ父からは「田舎はどこだい?」とジェハと同じ質問をされたりするのだ。
過去の秘密の事を考えたらジェハの両親にとって、ウニョンは危険な女性でしかないのだ。
そんなことを知らない二人は、マネージャー兼運転手とピアニストとして、毎日を過ごすことになる。
ウニョンはジェハに向かって「私はピアノが嫌いなんです。歌謡曲が好きなんです。」と暢気な発言。ジェハも「楽に行こうよ」などと気軽な仲を装った発言。
「朝目が覚めたら、隣に好きな人がいる。そんな風に暮らしたい。」とジェハに向かって自分の気持ちを伝えるイナがいるのに、ジェハの気持ちはどんどん普通少女なウニョンの方に傾いていくのだ。
ピアノが嫌いというウニョンに電話をしてピアノ演奏を聞かせたり、イナの誘いを断ってウニョンの運転する車に乗りたがったり。
とうとう「まず、ごめんと言いたいんだ。君とは友達でいたいんだよ。」と仕事中にも関わらずイナに自分の気持ちを打ち明けるジェハ。
(アーティストは仕事中でも自分の気持ちに忠実なのか?)
勿論ジェハの気持ちなど全然知らないフィリップ。
「お前にとってオレはどんな人間だ?」「お前にとってウニョンはどんな人だ?」そんなジェハの質問に「前は韓国人が嫌いだったんだ。でも今は幸せだ。ウニョンに恋して。そして友達も出来て・・・」とどこまでも純粋なフィリップ。そして「ジェハが怪我をしたら、僕は失業だ!」とおどけながらもジェハを庇うフィリップの優しさ。
耐えられなくなるジェハは、「僕は友達の彼女を愛しています。でも愛してはいけないのです・・・」と神父に涙ながらに懺悔するのだ。(もう日頃のクールさはどこかに飛んでいってしまっている!)号泣しながら助けを求めるジェハに「愛は罪ではありません。心に従いなさい」と話す神父。
いいのか、神父そんなアドバイスをして。心の通りに行動したらどうなるのか?
そんな言葉をもらったジェハは、急にウニョンを怒鳴りつけ、マネージャーを首にするぞと言い、川に向かってウニョンの名前を叫び、そして涙ぐむウニョンを急に抱きしめキスをするのだ!
いいのかそんなに心の赴くままに行動して。案の定フィリップが凍りついた表情で二人を見つめているではないか!
「勘違いするな。オレが優しくしてやったのはちょっとした興味と退屈だったからだ」なんていっておきながら、抱きしめてキスするとは!どういうつもりだジェハ!
今日のフィリップ(ダニエル・ヘニー)
ピアニストになる夢をジェハとであったことで封印したフィリップ。
ウニョンと上手くいくかと思ったらウニョンからは「もう私に優しくしないで・・・フィリップがしてくれるほど、私はあなたに優しく出来ないから・・・」と別れの言葉が。ウニョンの上にステンドグラスが落ちてきたのも、身を挺して庇ったのに・・・あんなにウニョンを元気付けていたのに・・・
又韓国が嫌いになってしまうのではないかと、心配になる・・・