私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

春のワルツ 9話

2006-04-04 21:11:52 | 韓国ドラマ は行
イナたちのプロダクションで仕事を始めるウニョンだが、ジェハがウニョンにコンパクトをあげたことを知ったイナはウニョンを無視。スタッフにもウニョンを紹介しないのだ。
フィリップの忠告にも「うっかりしていただけ。時間も無かったし。あんなことぐらいで謝らなくちゃならないの?」としらを切り、「今度こんなことがあったら人を介さずに直接言って!」とあんにフィリップに助けを求めることを牽制する。(勿論ウニョンはフィリップに助けなど求めていないのだ!)ジェハの前ではしおらしいイナだが、一度入ってしまった嫉妬のスイッチが簡単に切れることはないはずだ。そんなイナの姿を見、自分のしたことがどんな波紋をよぶか困惑するジェハ。
優しい言葉をかけるウニョンに当り散らしたり、貧しい物売りの少年を見れば、スホだった昔を思い出し、悩みは尽きることがない。
そしてイナの友人でもある記者は、ジェハの少年時代のことを父親にインタビューなどしている。それを聞いて動揺するジェハ母。
ジェハの家族は皆過去の過ちに悩まされることになるのだ。

イナに邪険にされ仕事のないウニョンに、運転手役を頼むジェハ。イナには演奏会場に一人汽車で向かうと言っていたので、当然如く起こるトラブル。
「オレが乗せて欲しいって言ったんだ!」とイナに訴えるも、嫉妬に燃えるイナが聞き入れるはずなどない。
「彼女といると楽なんだ」などと絶対言ってはいけない言葉を口にし、(嫌いというよりもキツイ一言だろう)益々イナをいらいらさせるのだ。

仕事の関係で一足早く帰るイナとフィリップ。そして又一緒に帰ることになるジェハとウニョン。
勿論途中でトラブル勃発。結局二人は途中の民家で足止めになり、ソウルに帰ることが出来なくなってしまう。
(ここの民家の子どもがかわいい!「二人とも私のお母さんとお父さんみたい」などと子どもらいいことをつぶやくのだ。)
さらに携帯の電源を切ってしまうジェハ。
これ以上イナの嫉妬に油を注いでどうするのだ。

今日のフィリップ(ダニエル・ヘニー)
イナに無視されたウニョンに「毎日ウニョンを送って行きたいんだ。」と優しい言葉をかけ、「行きたいところがあるんだ」と一緒にいったチンジルバンでマッサージをしてあげるフィリップ。
ジェントルマン度は下がったが、非常にカジュアルな愛情表現は好感度高し。しかしそんなフィリップの心とは裏腹にウニョンとジェハの親密度も増していきそうなのだ。フィリップとジェハの友情はどうなる?

スーパージュニアの一員 チェ・シウォン
歌を踊りを披露する場面あり。
しかし顔を覚えるまでにはいたらず、更に4人の恋物語とはあまり関係ないので、今日は割愛。