私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

連理の枝(僕よりちょっとだけ高いところに君がいるだけ・・・)

2006-04-15 19:37:54 | 映画鑑賞
シン・スンフンが好きなので、この歌がエンディングに流れただけでも嬉しい。

僕よりちょっとだけ高いところに君がいるだけ・・・
(以下私のいい加減な超訳)

僕は又生まれても、君だけを愛するだろう。
僕の全部である君だけを・・・
又生まれて、君がいなかったら、又違う世界で待って生きるだろう。
君は楽に眠っていいよ。それから覚えているだろう・・・
愛していた僕の姿を。

別の世界で偶然に会っても、ただすれ違うことがなく、または見ることが出来ないことを知っているよ。
君の呼吸も最後だということを・・・
でも、僕は今あてもなくさまよっている。君は確かにこの世界にいないけれど・・・

でも今は泣かない。
僕よりちょっとだけ高いところに君がいるだけ。
これ以上は悲しまない。
習慣のように空だけをみるだけ。
君と僕は一緒にいるから・・・

もう僕は泣かない。
別の世界で僕たちが会う時、お互いに違う姿でも、
僕は君を探すことが出来る・・・・・


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ちっとも正確ではないと思うが、気分だけは伝わると思う。
悲しくて、でも前向きで、でもやっぱり悲しい歌なのだ。
この歌が、主題歌なのだから映画も当然悲恋物だ。
映画の感想を書かずに、先に主題歌のことを書いている場合ではないのかもしれないが、感想は明日ゆっくり書こうと思う。
(ちなみに、お客さんの入りは、先週見た@タイフーンより、ややよかった)