Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

加藤諦三先生の講義

2009-01-26 22:33:48 | 心理学

昨日は友人の名取になって初めての日本舞踊の発表会(と言うのかしら)に行ってきた。はっきり行って日本舞踊ってちらっと見る分にはきれいだけど、ずっと見てるの飽きるのよね。日本の古典芸能ちょっと苦手かも。茶道や華道はいいと思うけど、踊りは義理で行く以外はパスかな。義理も今回限りぐらい。習うことはまずないけど、ずいぶんお金がかかりそう。クラシックバレエなんか習ってる人は歩き方がきれいだから、同じ踊りでもそちらの方は習ってみたいと思ったこともあるけど、日本舞踊は特に歩き方をきれいにするわけでもないみたい。

今日は早稲田大学で加藤諦三先生の講義を聴きに行ってきた。1時間半の講義に盛りだくさん詰め込まれていたのでちょっと追いついていけなくなったけど、補足的に本を読めばもっと内容が理解できるだろう。

テレンバッハ(Tellenbach)の「メランコリー型性格」とは秩序を愛し、几帳面で仕事熱心、対人関係では律儀で誠実、他者への配慮が強く、責任感が強い。こういう性格がうつになりやすいのだそうだ。70%ぐらい私の性格かな。

社会性と非社会性。研究室にこもっているからといって社会性がないわけではなく、行動的で成功している人が社会性があるともいえない。社会性とは暗黙のルールを理解している人。また行動は社会的だけれど、心は反社会的な人がいる。そういえば加藤諦三の最近の本でうつになりやすい人というのが出ているが、紹介文にうつになりやすい人は不幸ながんばりをする人ってあるがちょっと読んでみたい本である。

 


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