Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

Autumn in University of Tokyo Campus 東大のイチョウ

2010-11-29 22:35:23 | 日記

お昼休みにサンドイッチを買って東大のキャンパスで食べた。充実したランチ時間。

A tour visiting University of Tokyo campus for viewing golden maidenhair trees

なんとツアーまで。

ヨチヨチ歩きの赤ちゃんもごきげん。

大きなイチョウの木の下でぴょんぴょんはねて遊ぶ子供たち。

 

Statue of Josia Conder カラス君

空には飛行機


Kiyosumi Park 清澄公園

2010-11-28 19:12:11 | 日記

この秋、天気さえ良ければ歩きまわっている。秋ふかし足の裏なる歩き神ってとこかしら。清澄庭園には門前仲町が歩いて行った。なんだか外人さんが多かった。 

どっかの家の前の完璧なバラ

Fukagawa Library 深川図書館

A grey heron attempting to swallow the fish 鷺がじーっと餌の魚をねらっている

 

 

 え~んえ~ん泣いていた女の子を迎えに来たお兄ちゃん

 


Otomeyama Park 乙女山公園 / Flower Garden フラワーガーデン

2010-11-27 21:11:17 | 日記

若い頃住んでた高田馬場のアパートの大家さんと10年以上ぶりで再会し、共に乙女山公園を散歩した。大家さんは1階に私は2階に住んでいたが、ある日交通事故でご主人を亡くした。いったんは家に歩いて帰ってきたものの翌日亡くなった。彼女はそれから働きに出て苦労して当時小学生だった二人の男の子を育てた。大家さんの息子とその友人ら4人に英語を教えていたこともある。また、お見合い相手も紹介してもらいあやうく(?)結婚しそうになったこともある。お弁当も作ってもらったこともあり、今思えばずいぶんお世話になったのに出て行くときはあっけない挨拶だけで終わった気がする。

乙女山公園の後はフラワーガーデンまで葛西駅から歩いて行く。けっこうな距離で途中コーヒーでもと思うがなぜか和食の店ばかり。

 

サザンカ

サザンカ

サザンカ

スダジイ(成木のため深い切れ目がある) 

エノキ

公園の監視猫

 

 

イイギリ

ここらから下はフラワーガーデン

 

 

 

 

 

 

 

 

 


不幸は嵩になってやってくる

2010-11-26 18:03:58 | 人生

昔、NHKの朝の15分ドラマでそういうセリフがあって、やけに心にしみいりました。くじけていると、不幸は嵩になってやってくるよ、みたいな。だから、負けないでということだったんですが、本当にそういう気がして、さえないことが続くとき、自分の中でバサっと不運の連続を断ち切るよう心に決めます。別にお払いをしてもらわなくても、自然の中に飛び出し、青空や木や空気から気をもらうのです。

聞いてくれる友達や、行きつけのお店があったらそこで存分聞いてもらうのも手です。ただし、あまり臆病な人に話してはいけません。余計滅入ることがあるからです。

お昼の時間職場の周辺を歩いて撮った写真です。この巨木は桜の木だそうです。散歩しているうちに小さなイタリアンレストランを見つけました。パスタとパンとスープとデザートで1000円。しかし、パスタのソースが塩からくて、ついついお魚の量少ない方がいいですよとコメントを一言。

 

 


久々に猫の写真

2010-11-25 18:52:38 | ペット

ハヌル。

あまりだっこが好きじゃないし、近づくと逃げるんだけど、けっこう目線があうのである。カメラを向けるときっとこっちに目線をあわす。だから、たまにこういう目を閉じたのを見るとかわいく感じるんだよね。目を閉じてもしっかり耳は立っている。

 

 

アメ太ときなこはもう愛しあってるとしか映らないわね。でも、パソコンの前に陣取られると本当にじゃま。

 

 

 

 


Gyosen Park 行船公園

2010-11-24 18:44:32 | 日記

私の仕事人生でもっともいやなクレームを受けて、それがまだ解決しておらずむしゃくしゃしてます。人に言ったところで関与してない人間にわかってもらえるような単純なものではなく、一人でくさっています。こんな気持ちで休日って本当にいやですね。無理しないでねという優しい言葉にも無意味さを感じ、無理しないでどうしろというのと反発さえしてしまいそうです。

そんな中、行船公園を歩いてみました。いつになっても大人になれない小さな自分。大らかな愛情の元に育たないと大人になってもどこか自信のない人間のままでいるのでしょうか。どんなにがんばってもどこか自分が努力が足りなかったのではないか、どこか自分に非があったのだろうかと思ってしまう癖があります。自己評価が低いのだと思います。友人にはどこからその自信がくるというくらい堂々としている人がいます。そのようになりたいです。

そんなことを考えながら歩いてました。また内省思考に入ってしまいました。誠実に仕事をしていても世の中、それをわかってくれるお客様ばかりではありません。そういう人と普通にコミュニケーションができないからといってこちらがむきになったら同じレベルになってしまいます。毅然としなければいけないときもあります。サービス業ってそういうところいやですね。

楽な仕事はないと思いますが、入社○5周年を迎えて、これからどうやって生きていこうかなどと自分に問いかけています。おととい同期の人9人で記念日を祝う食事会を行いましたが、入社した当時が走馬灯のように思い起こされます。合格通知をもらって涙を流して喜んだことを忘れてはいけませんね。

生きて仰ぐ 空の青さや 赤とんぼ (夏目漱石)

 I see a red dragonfly in the blue sky. I feel I am alive. (こんな訳で感じつかめるでしょうか)

                  

 

                  


Lake Okutama 奥多摩湖

2010-11-19 22:11:09 | 旅行

天気予報を見て今日は紅葉狩にはPerfect dayだと思ったので、急遽奥多摩に行くことにした。青梅にいる友人に電話して途中合流することにする。自宅から約2時間半で奥多摩駅に着く。7年ぶりの再会。控えめな友人は私から質問しないと話が広がらない。でもごつごつして荒れた手を見ると苦労しているんだと思った。

こうして写真に収められたものを見ると美しい湖にしか見えないが、この人造湖を作るにあたり、87名の殉職者がいたらしい。慰霊碑が目に留まる。

奥多摩湖には奥多摩駅からバスが1時間2本ぐらいの割合で出ており、道すがら動く絵葉書を見ているようなきれいな風景が楽しめる。家に閉じこもっていると運動不足になるので、天気のいい日には色々歩いてみるといいね。今度は高尾かな。

              

               

               


Autumn leaves in Kyoto 京都の紅葉

2010-11-16 14:57:21 | 旅行

秋の京都へ行って来た。朝10時発の飛行機で伊丹に着き、そこからバスに乗って京都駅へ。宿泊は新都ホテル。紅葉の季節は普段より高いようだが、それでも朝食付、税込みで14000円。本館で予約だったが都合でと本館より高いはずのサウスウィングにお部屋をもらった。こういうことってたまにあるんだけど、サプライズで嬉しい。

街中はまだ紅葉真っ盛りというほどではなかったけど、山の方は十分あざやかになっていた。来週はさらに見ごろになると思う。高雄へはバスが便利。嵯峨嵐山は電車で一本。天龍寺の庭園も大河内山荘も見ごたえあり、さすが世界の観光地ってところである。人の数もあまり気にならず楽しめた。季節外れは京都の宿も安いみたいだし、足腰を鍛えるためにちょくちょく京都に足を運ぶのもいいかなと思う。

              

嵐山              大河内山荘          天龍寺にて          天龍寺にて 

              

天龍寺にて白花露蕗   天龍寺ー野宮神社間の竹林  天龍寺にて       野宮神社の苔のカーペット

                 

高雄にて           高雄にて            高雄にて           神護寺にて


新しいカメラ

2010-11-07 19:09:36 | 日記

1台目のカメラはこわれ、2台目のは完全に娘にとられたので、3台目のデジカメ購入。Panasonic のLumix TZ10。花の写真を撮りたいと思って、散歩に出たけど、今の季節あまり花がない。左近川まで出たら終わりかけのバラが咲いていた。










Can'help falling in love with you

2010-11-06 20:57:14 | 音楽

Elvis Presleyの"I can't help falling in love with you"という歌の原曲になったのが、
フランスのJean Paul Martini作曲のPlasir d'mour 愛の喜びというのだそうです。クラシック音楽で何か私にとって新しい曲を発見したいなと思って、あてずっぽうに聞いてみたのが、この曲でした。同じ曲でも歌う人、演奏する人で驚くほど違うものになります。 

<!-- Plaisir Damour -->