Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

嬉しい買い物プラス不安なニュース

2010-02-13 11:49:54 | ペット
病院嫌いな私も、不安をかかえて日々を過ごすよりもと、去年の暮れぐらいから病院ホッピングを始めた。リウマチ検査、若干数値が普通より高いけど、OK。腫瘍マーカーOK。内視鏡検査OK。肝臓の超音波。。。。瘤が数個で先生が複雑な顔。可能性は大腸がんの肝臓転移。前、血管腫があるって言われたけど、1個ぐらいだったと思う。

猫より長生きできないかもしれない可能性。うちの怠け者のバカ娘を一人残して猫5匹の世話?初めて癌を宣告されたときは、死刑台の階段を一歩上ったような心持だったのに、今回なんで落ち着いているんだろう。先生すらあせっている感じだったのに。 父親が昨年暮れ、24時間の命を宣告されて、かろうじてまだ生きているのだけど、死というものが身近に感じられている矢先だったからだろうか。

 もし、自分が本当に危ない状態になったら、私は娘のために人生のHow to を書いておこう。後見人はMさんにしよう。幸い私にはたくさんの友達はいないけど、信頼できる友達がいるのは救いだ。でも、猫が問題だよね。 まっ、結果がわかってからでも遅くないわ。いづれ、人間死ぬんだし、死ぬことが前もってわかったら、私は入院せずに四国のお遍路でもしようかな。そして死ぬまでにやることリストを作ってそれを達成したい。 人間誰しも死ぬにしても病気で死ぬ人はまだ幸せだよね。殺されたり事故だったりすると準備ができないからね。

いつもバイブルのように携えている本がある。バイブルのようといってはバイブルに失礼かもしれない。その本自体バリバリの人間欲に基づく本だから。ランチにいくときもいつものバッグプラス手提げに入れて持っていくものだから、お出かけですか?って聞かれる。 大きなバッグを買えば二つ持たずに済むのだけど、何ヶ月もバッグを探して気に入ったものは品切れだったり、高すぎたり、サイズがちょっと足りなかったり、大きすぎだったり、ポケットが不便だったり、ブランドがでしゃばりすぎたり、ごっつかったり、色がいまいちだったりとさっぱり選べずにいた。 ここまで来ると、自分で注文して作ってもらうしかないよね。

それにしても高級ブランドって不便にできているものが多いのになんであんなに人気があるのだろう。ポケットが中に二つ、外に一つ、と携帯用のポケットがあればPerfectなんだけど。ありすぎも駄目。ポケットがありすぎるとどこに何を入れたか忘れちゃうから。少なすぎると定期券を取り出すぐらいで苦労したりするしね。

 結局、今回やっと決めたのは携帯用と別に内ポケットが1個だけのシンプルなバッグ。絶対レザー製がいいと思ってたし(丈夫だから)、ポケットの数は気に入らないけど、形がシンプルで、仕事帰りにDinnerでもあまりビジネスビジネスしてないところに引かれた。おまけに有名ブランドなのに、おそらくそこのブランドと一見わからないデザインがよい。わかったら娘にとられちゃう危険もあるし、同僚に「わぁー何々買ったの?」と注目されるのもわずらわしい。 今はネットで安く買えるのがありがたい。海外の免税店で買うより安いものね。届いた商品が期待したものよりもっと良かったのが嬉しい。久しぶりに買い物でうきうきしちゃった。あとはアメ太君にじゃれてひっかかれないよう気をつけよう。

 アメタ君といえば、私が玄関のドアをあけると絶対飛び出す気満々なので、昨日は散歩に連れて行った。といってもごみを捨てる小屋までだけど。古い鍋を捨てようと鍋をかかえてアメ太をリードで引っ張って(引っ張られて)行ったら近所の人が猫に驚き、そして鍋に意味を見出せず、声かけられた。ほら猫鍋って言うじゃないですかと冗談めかしてわけを話したら、笑わしてくれてありがとうとお礼を言われた。彼女の連れていた犬は猫嫌いらしいが、アメ太が猫だとわかるまでに時間がかかり、だいぶたってからワンワンほえ始めた。それでも本当にお前は猫なのか?というふうに、ひとしきりほえると再び静かに観察していた。ほえられても平気なアメ太君は犬のようにそこら中のにおいをくんくんかいでいる。車が来たときだけちょびっと怖気付いてたけどそれもほんのちょびっとだけである。本当に頼もしいアメ太君である。 



一番食いしん坊でMeanなきなこ。他の子の分までものすごいいきおいで食べるのです。でもこうしてるといい子に見えます。



お人よしなクリス君。つめだって大人しく切らしてくれるし、だっこすると必ず喉をゴロゴロ。一番人見知りなくせに寝るときは警戒感なしなのよね。


こんな格好で寝ていられるとつい抱っこしちゃいます。




きなこが珍しくおなかを出して寝ています。



クリちゃんも箱があれば一丁前に入りたいのよね。


コロルの横が入り口の大きなトイレは多頭飼いにはものすごく重宝。でも、砂がね。適当なトレイとすのこを置いていたけど駄目で、口コミ情報が抜群にいいターフエチケットマットという砂とりマットを買いました。初めてそれを敷いた途端、ハヌルがマットのいがいがを噛み千切っています。これかなりのすぐれもの。砂飛び率激減。うちはたった二つのトイレを5匹で仲良く使ってますが、もう一個は下にトイレシーツを一枚敷いてすなこの上に新聞紙を1枚おっておくだけ。きなこのうんちとアメ太のおしっこがきれいにその上でされますので、後片付け簡単。



ハヌル(5ヶ月)を枕にするきなこ(10ヶ月)