YUKI

言語、言語で表現できることすべて

Babymetalについて知っている二三の事柄…MOAMETALのアイドル性はMonster級♪

2015-06-22 22:57:08 | Weblog
Babymetalプロジェクトのフロント、
Su, Yui, Moa…この3人のポテンシャルの高さが
プロジェクト成功のカギだったというが…とにかく、絶妙♪

しかし、一番能天気というか
異次元なキャラクターの持ち主らすぃ
MOAMETALが、一番悩み多かったようである。

Suのvocalは、まさにメタル・クイーンなわけで
YUIMETALも「舞踊の天使」の名に恥じぬ。

YUIMETALの体幹の安定度というかブレなさ加減は
努力もさることながら、天性のものであろう。
とてつもなく美しく舞うのである…







かたやMOAMETALは「微笑みの天使」…
「顔芸」とも云われるがw

さくら学院卒業にあたり、Moaは
あくまで部活という認識だった重音部=Babymetalを続けるのに
相当の葛藤があったとされる。

BabymetalはMoaの考えるアイドルと、
相当かけ離れているからねぇ。

「やるからにはやれるところまでやって
 いつか菊池最愛として戻ってきたい」

これがMOAMETALの最終決意。

確かに、歌と踊りに関して
SuとYuiは、比べるのがそもそもフェアではないほどの
化け物的存在だしねぇ…
アイドルなんてもんじゃぁないのだ。

しかし!Moaの「アイドル性」も
化け物級なのである。

「アイドル性」とは真に天性のもので、
技術とか努力とかで得られるものではない。

伝説の?「MOAMETALでふっ!」や
旗をうまく見せられなくて「ジタバタ」するところや
ステージ上で、Su-metalはおろか



ドラム「青山」神まで「顔芸」で笑わせようとしたり



ドラゴンフォースのベーシストを「完オチ」させたり…





Suの歌、Yuiの踊り、Moaのアイドル性…
それぞれのモンスター級のポテンシャルが
Babymetalという(Little)Monsterを構成しているのである。

それぞれが持ち味を存分に発揮して、
他が「かすむ」ことがないという
このバランスの妙こそ奇跡♪

先日の幕張公演では、
2曲目「ギミチョコ」の途中、
いつものコール&レスポンスのところでやらかした
MOAの「みんなー!あいたかったよー!」のスクリームに
萌え死んだメイトは数知れず…



さくら学院 菊地最愛 水野由結 田口華 野津友那乃 2015年3月 卒業
クリエーター情報なし
近代映画社

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする