冬季オリンピック直後の世界選手権というのは
燃え尽き症候群に罹ったヒトたちには
辛い日程でしょうけれど、
コンディション調整については、皆、同じ条件です!
むしろ、真の実力が試されるのではなかろうか?
しかも、開催地トリノがある欧州は
フィギュア・スケートの採点については見栄えよりも
技術重視の伝統というか、傾向がありますしねぇ…
もともと、きもいよな~について
ジャンプは回転不足、スピンも軸がぶれるのが
デフォでしたからネ。
当人は、燃え尽き症候群のせいにしたいようですが
国家プロジェクトである五輪金メダルを盗った後は
あの何があっても爆発的加点というのは
ないだろうと予想してましたw
まぁそれは当人が一番分かってたようで
いかにも乗り気でない様子なのに、
世界選手権出場はKYなコーチの方針だそうです。
そういえば、コーチは…トリプル・アクセルも
跳ばせたがっていましたねぇw
*****************************
真央2位、ヨナは7位 トップはなんと…
2010年03月27日 00:21 スポニチ
フィギュアスケートの世界選手権第4日は26日、
イタリアのトリノで女子ショートプログラム(SP)を行い、
バンクーバー冬季五輪銀メダルの浅田真央(中京大)が
68・08点で2位につけた。
浅田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足に終わったが、
演技点でトップと表現力で稼いだ。
五輪4位の長洲未来(米国)が70・40点でトップ。
五輪女王で2連覇を目指すキム・ヨナ(韓国)は
3回転の回転不足などが響き、←注目
60・30点の7位と大波乱の展開になった。
五輪5位の安藤美姫(トヨタ自動車)は55・78点で11位、
鈴木明子(邦和スポーツランド)は48・36点で20位と出遅れた。
▼キム・ヨナの話 何が起きたのかよくわからない。
スピンとスパイラルの要素が完全に抜け落ちたのは初めて。
五輪の後、ここで戦うのはちょっと怖かった。
☆ ☆ ☆
大きく出遅れたキム・ヨナ…得点に表情凍り付く
2010年03月27日 01:54 スポニチ
得点が出るとさすがに表情が凍り付いた。
女子で18年ぶりとなる同じ年の五輪と世界選手権の
2冠に挑戦した金ヨ児が、
自身の世界歴代最高を20点近く下回る60・30点で大きく出遅れた。
2連覇が懸かる世界選手権出場をオーサー・コーチは
「シーズン当初からの計画」と説明する。
過去4度の五輪覇者に倣わずに貫いた計画で、
唯一の変更は李明博大統領に招待され韓国に一時帰国したこと。
それでも3日の昼食会に出席して練習拠点のカナダ・トロントに戻ると、
4日にはリンクに立っていたという。
しかし完全燃焼した心身に
再びエネルギーを注ぎ込むのは容易ではなかった。
公式練習で「今回は正直、2位でも3位でも構わない」と
弱気な言葉も出ていた19歳。
3回転ジャンプが回転不足になった後のスピンの入りでバランスを崩し、
スパイラルでは途中で脚を下ろしてしまうミスで大幅に減点された。
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燃え尽き症候群に罹ったヒトたちには
辛い日程でしょうけれど、
コンディション調整については、皆、同じ条件です!
むしろ、真の実力が試されるのではなかろうか?
しかも、開催地トリノがある欧州は
フィギュア・スケートの採点については見栄えよりも
技術重視の伝統というか、傾向がありますしねぇ…
もともと、きもいよな~について
ジャンプは回転不足、スピンも軸がぶれるのが
デフォでしたからネ。
当人は、燃え尽き症候群のせいにしたいようですが
国家プロジェクトである五輪金メダルを盗った後は
あの何があっても爆発的加点というのは
ないだろうと予想してましたw
まぁそれは当人が一番分かってたようで
いかにも乗り気でない様子なのに、
世界選手権出場はKYなコーチの方針だそうです。
そういえば、コーチは…トリプル・アクセルも
跳ばせたがっていましたねぇw
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真央2位、ヨナは7位 トップはなんと…
2010年03月27日 00:21 スポニチ
フィギュアスケートの世界選手権第4日は26日、
イタリアのトリノで女子ショートプログラム(SP)を行い、
バンクーバー冬季五輪銀メダルの浅田真央(中京大)が
68・08点で2位につけた。
浅田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足に終わったが、
演技点でトップと表現力で稼いだ。
五輪4位の長洲未来(米国)が70・40点でトップ。
五輪女王で2連覇を目指すキム・ヨナ(韓国)は
3回転の回転不足などが響き、←注目
60・30点の7位と大波乱の展開になった。
五輪5位の安藤美姫(トヨタ自動車)は55・78点で11位、
鈴木明子(邦和スポーツランド)は48・36点で20位と出遅れた。
▼キム・ヨナの話 何が起きたのかよくわからない。
スピンとスパイラルの要素が完全に抜け落ちたのは初めて。
五輪の後、ここで戦うのはちょっと怖かった。
☆ ☆ ☆
大きく出遅れたキム・ヨナ…得点に表情凍り付く
2010年03月27日 01:54 スポニチ
得点が出るとさすがに表情が凍り付いた。
女子で18年ぶりとなる同じ年の五輪と世界選手権の
2冠に挑戦した金ヨ児が、
自身の世界歴代最高を20点近く下回る60・30点で大きく出遅れた。
2連覇が懸かる世界選手権出場をオーサー・コーチは
「シーズン当初からの計画」と説明する。
過去4度の五輪覇者に倣わずに貫いた計画で、
唯一の変更は李明博大統領に招待され韓国に一時帰国したこと。
それでも3日の昼食会に出席して練習拠点のカナダ・トロントに戻ると、
4日にはリンクに立っていたという。
しかし完全燃焼した心身に
再びエネルギーを注ぎ込むのは容易ではなかった。
公式練習で「今回は正直、2位でも3位でも構わない」と
弱気な言葉も出ていた19歳。
3回転ジャンプが回転不足になった後のスピンの入りでバランスを崩し、
スパイラルでは途中で脚を下ろしてしまうミスで大幅に減点された。
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