マーリンズは、ナ・リーグ東地区最下位で勝率は3割に満たない。
ここは確実にスイープしておくべきところであるが…
トミージョン手術あけで、2年近くもブランクがあるビューラーが先発。
1回表、マーリンズ2得点…
1回裏、ベッツ四球、大谷11号2ランホームラン！フリーマンソロホームラン！
あっという間に逆転とはこのことw
大谷曰く、ベッツが一塁に居るのに慣れてきたw
2回表、マーリンズ、ソロホームランで同点…
一度はパヘスのグラブに入ったのだが、キャッチ出来ず。
2回裏、髭を剃ってサッパリしたアウトマンの2ランホームラン！
3回裏、テオスカー・ヘルナンデス9号ソロホームランでダメ押し、6対3
後は投手戦の様相となり、両軍ゼロ…6対3でドジャースの貫禄勝ち♪
エンゼルスで「なおエ」の悲劇が染み付いた身には
ドジャースの、この強さは夢のよう。
大谷が活躍すれば、「勝つ」のである。
ブレーブスをスイープした時のMLB.comの記事が感動的だ。
「ドジャースがショウヘイ・オオタニと契約したとき、
彼が今後10年間にわたってドジャースタジアムで生み出すであろう
驚異的な本塁打と、ビッグな瞬間をただ夢見ていた。
だからこそ、歴史的な7億ドルの契約を結ぶ価値があると信じていたのだ。
………ドジャースの夢は、今や現実となった。」
さて、ビューラーは3、4回をゼロに抑えるが77球で降板、
勝ち投手は、5〜9回をゼロに抑えた、ヤーブロー。
やはり、復帰戦でコレ以上の球数を投げさせる訳にはいかない。
4回3失点で復帰したビューラーに変わり
ケリーが、肩の故障で負傷者リスト入り。
マーリンズは、既に今シーズンを諦め、
2年連続首位打者のアリエスを、
WBCで大谷に故意死球宣言した投手を含めた4人とで、パドレスとトレード。
アリエスは、早速、打ちまくっており…同地区のパドレスは、危険度を増した。
明日は、山本由伸が先発。
由伸の時には打たない？ジンクスが、ちょっと心配w
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