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原紗央莉の消失…旧事務所、最後の仕事

2012-09-15 16:30:07 | Weblog
2010年6月中旬に、原の出演部分が撮影されたという
『ヴィーナス・イン・エロス 天使たちの詩歌(うた)』が10月20日から公開される。
ダンス+音楽=無声映画、ということらすぃです。





原が『市民ポリス69』の舞台挨拶をドタキャンし、
弁護士を介して事務所に契約解除を申請したのは
原が体調不良?で倒れた2011年3月10日以降なので、
2010年6月といえば、貪欲に仕事していたころ。

「七海まい」としてそこそこの仕事をしていながら、
消えていったのは、今回と同様の印象があるんだが…

事務所と揉めた場合、一応の解決を見た場合でも
1年間は仕事を干されるというのが仕来りという、怖ろしい世界です。

ことに最近の原は、TVドラマ『嬢王』や、映画『3D SEX&ZEN』でも好評で
演技が出来て、脱ぎも出来る使い勝手のいい女優という評価を得ていたからなぁ。

AV引退だけでは、飽き足らない何かが、原にあったのでしょうねぇ…

2011年3月以降も、事務所のある渋谷界隈で目撃情報があったので、
本人はピンピンしているんでしょうね。

まぁ、しかし、あの「飯島愛」が芸能界で活躍できたのも
電通がAKBを押すくらいの、
ナベプロ「ミキ」社長の異様なプッシュがあったからだし
大手芸能プロは、
イチヨ「擬似」で本番してないことになっている飯島愛とは違い、
ガチ本番してた原紗央莉は、どのように判断するのかねぇ…

最近では及川奈央の場合、ガチ本番・裏出演してましたが
事務所が、AV引退後の芸能活動を支援するために
AV事務所から芸能事務所に鞍替えしていたのだとか。

その甲斐あって?NHKドラマに出演、
なんと仮面ライダーでは「ケガレシア」としてレギュラー出演。
(共演者は、実はドンビキしていたという噂もありますがw)
製作側では、AV嬢を主要キャストとして使うことに、特段の抵抗はないようです。

要は、CMを出すスポンサー側が、
AV嬢を使うことによるイメージ低下を懸念しているわけで…

原紗央莉の場合、演技とルックスで勝負できるわけだから
まぁCM出演はともかく、ドラマに出るくらいで企業イメージは下がらないでしょうね。

希望的観測としては、
「旧事務所」最後の仕事であるこの映画の公開終了後に、
新たな動きが…あってほしいものですねぇ、SIGH…

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女優・原紗央莉が音信不通…最後の出演作は10月公開
infoseek woman 09/12 00:45

 女優の原紗央莉がヴィーナス像に扮したファンタジー映画
『ヴィーナス・イン・エロス 天使たちの詩歌(うた)』
(今井孝子監督)の公開が10月20日に決まった。
原は、東日本大震災直後に女優活動を停止しており、
関係者によるとその後、音信不通の状態が続いているという。
今後の予定が明らかではないため、現在のところ本作が最後の出演作ということになる。

 同作は、ロック・ミュージックや映画ジャーナリズム界で活躍し続けてきた
今井孝子監督の長編映画監督・脚本デビュー作。
ヴィーナス、ダヴィデ、エロスという三体の彫像に、
人間の命が吹き込まれたことで起こる恋の悲劇を幻想的に描き、
ダンスと音楽を融合させ無声映画的なアプローチを施した意欲作だ。

 ダヴィデ役は世界的ダンサーのアラン・ヴィンセント、
エロス役を演劇とダンスで活躍しているマーティン・コリンズ。
そして、日本でも人気の高い少年ボーカルユニット・リベラが、
美しい歌声で本叙情詩風映画に決定的な美しさを与えるなど、
国際色の豊かさが特徴の一つに挙げられる。

 7月に公開された『3D SEX&禅』でも話題をさらった原が、
本作では彫刻でありながら夢で人間に変身するという難役に挑み、肢体も惜しみなく披露。
写真からもわかるように、芸術性の高い世界観の確立にひと役買っている。
巨匠・荒木経惟や篠山紀信の写真のモデルを務めたことで一躍有名になった原は、
アイドル・タレント活動の引退、芸能界復帰を経て人気AV女優となり、
近年は映画やドラマの世界で女優として大活躍していた。

 本作のキャスト出演シーンの撮影は2010年6月中旬に行われたが、
本当にこれが原の最後の出演作となってしまうのだろうか?
(編集部・小松芙未)

『ヴィーナス・イン・エロス 天使たちの詩歌(うた)』は
10月20日よりオーディトリウム渋谷にて期間限定レイトショー公開
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松竹
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